金城学院大学 学術研究データベース
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フリガナタカハシ カズフミ
ローマ字TAKAHASHI Kazufumi
氏名高橋 和文
メールtak@kinjo-u.ac.jp
学位博士(教育学) 
所属人間科学部 / コミュニティ福祉学科
職名教授
所属学会ICHPER・SD 日本体育学会 日本バイオメカニクス学会 
専門分野健康・スポーツ科学 教育学   
研究課題陸上競技における速度低下に関する研究 アダプテッド・スポーツに関する研究 体育施設の環境温に関する研究 

学会及び社会における活動等

開始年月 活動内容 終了年月
2001年 5月 日本体育学会会員 現在に至る
2002年 4月 日本バイオメカニクス学会会員,日本体育測定評価学会会員 現在に至る
2006年 4月 アジア障害者スポーツ学会会員,アダプテッド・スポーツ学会会員 現在に至る
2008年 8月 ICHPER・SD Asia Journal of Research An Associated Editor of The Editorial Division 2012年 9月迄
2009年 1月 ICHPER・SD Life Member 現在に至る
2009年 6月 日本ゴルフ学会会員 現在に至る
2013年 4月 守山区生涯学習センター協議会 委員 2019年 3月迄
2014年 4月 ゆっくりでいいんだよ。みんなで一緒に走ろう会 実行委員 2015年 3月迄
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受賞歴

受賞年月 受賞名
2005年10月 広島体育学会 奨励賞
2006年 8月 日本体育学会 奨励賞
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著書

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
現代文化概論-現代社会と女性- 共著 2011年 4月 現代文化学部初年次教育委員会編 本書は,現代文化概論で使用する教科書として,担当者6名で執筆した著書である。その中で,「スポーツの歴史と女性の活躍」,「女性の健康とスポーツ科学」をテーマに,予習課題から復習課題まで含めた内容をまとめた。総頁数80頁(大橋陽, 高橋和文 他4名)
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学術論文

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
100m走中の区間速度に対する体力要因の相対的貢献度 共著 2002年 3月 スポーツ方法学研究 第15巻 第1号 この研究の目的は, 20m区間ごとの疾走速度に対する体力要因(無酸素性パワー, 筋力, 筋持久力)の相対的貢献度を多変量解析によって算出することであった。結果として, 20m以降の区間において, 股関節筋力がパワー, 筋持久力に比べ, 高い貢献度を示した。また, 重い抵抗に対し強い力を発揮する股関節筋力が, 高い疾走速度を得るために最も有効な体力要因であることが示唆された。P35~P43(高橋和文, 黒川隆志 他4名:担当, 論文作成全般)
100m走中の速度変化をあらわす新しい指標 -累積速度偏差に着目して- 共著 2005年 3月 体育学研究, 第50巻 第2号 従来の速度逓減率では, 時系列に沿った疾走速度の変化傾向を分析することが困難であった。この研究の目的は, 100m走中の速度変化を表す2つの新しい指標を提案し, その有用性を明らかにすることである。結果として, 本研究で提案した累積速度偏差は, 100m走中の速度変化の過程を, 客観的に区分することのできる指標であった。2つめの指標である累積速度偏差率は, 従来の指標に比べて, 100m走中の速度低下をより明確に説明できる指標であることが示唆された。P189~P200(高橋和文, 黒川隆志, 磨井祥夫:担当, 論文作成全般)
ボールの回転軸に着目した直接フリーキックにおける3次元動作解析 共著 2007年 3月 バイオメカニクス研究, 第11巻,第1号 本研究は, ボールがカベの上を越え, 縦に落ちるように変化するトップスピンのキック技術を3次元動作解析によって分析したものである。直接フリーキックでの蹴り脚の動作に関しては, 蹴り脚大転子を後方に位置させる。このとき, 一般的に必要とされる膝の振り上げ動作は, ボールの回転を生み出す技術として有効でない。支持脚については, 蹴り脚の大転子を後方に位置させるために, 支持足関節を底屈させ, 膝関節を屈曲させることが有効である。これらの技術は, 実際の指導現場でも活かすことができ, 大きなトップスピンをかける際のポイントである。P25~P37(下野智史, 塩川満久, 高橋和文, 磨井祥夫:担当, 実験測定)
Survey Regarding the Practice of Adapted Sports at National Universities in Japan 共著 2009年12月 ICHPER・SD Asia Journal of Research 第1巻,第2号 本研究の目的は,日本の国公立大学におけるアダプテッド・スポーツ授業の実施状況を調査することである。調査は,自由記述と選択式の手法をもちいた質問紙調査を実施した。(回収率50%)障害のある学生に対する指導方法としては,個別に対応している(8.5%),障害のある学生のための実技クラスを設けている(18.3%)大学があった。一方で,実技にかえて見学及びレポート(15.9%),講義に振り替え(2.4%),特別な対応をおこなっていない(7.3%)という障害のある学生にとっては,体育実技を履修することが困難な状況を有する大学も数多くみうけられた。また,障害のある学生に対する指導法の蓄積についても,54.8%が蓄積されていると回答したのに対し,17.1%がどちらでもない,11.0%が蓄積されていないと回答した。以上の結果から,日本の国公立大学における障害を有する学生に対する体育授業の指導体制は,大学によって格差(二極化)があることが明らかとなった。P7~P16(Kazufumi Takahashi, Shiro Nakashima 他5名:担当, 論文作成全般)
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学会発表

題目/演目名等 発表年月 発表学会名等 概要
The Relative Rate of Contribution of Physical Fitness Factor to 100m Sprint Running. 2001年 7月 The 2001 Asia-Pacific Rim Conference on Exercise and Sports Science 100m走タイムと体力要因との関係を調べることは, 選手やコーチがトレーニングを構築する際の具体的な資料になると考えられる。近年の研究において, 100m走のパフォーマンスには, 股関節を中心とした筋群の役割がより重要であると指摘されている。本研究においても股関節筋力の100m走タイムに及ぼす貢献度は, パワーや筋持久力よりも高い値を示し, 最も重要な体力要因であることが示唆された。(K.Takahashi, T.Kurokawa, S.Usui:担当, 論文作成全般)
Study Regarding Physical Education for Students with Disabilities in Japanese National and Public Universities. 2008年 8月 The 10th International ASAPE Symposium in SEOUL 2008 本研究の目的は, 国公立大学におけるアダプテッド・スポーツの実施状況を調査することである。調査は, 自由記述と選択式の手法をもちいた質問紙調査を実施した。(回収率50%)障害のある学生に対する指導法の蓄積については, 54.8%が蓄積されていると回答したのに対し, 17.1%がどちらでもない, 11.0%が蓄積されていないと回答した。以上の結果から, 日本の国公立大学における障害を有する学生に対する体育授業の指導体制は, 大学によって格差(二極化)があることが明らかとなった。(高橋和文, 稲嶋修一郎, 金山千広, 中島史朗, 山崎昌廣:担当, 論文作成全般)
韓国における養護(特殊)教育の現状に関する報告―ソウル東泉学校における身体活動について― 2008年12月 第29回医療体育研究会/第12回日本アダプテッド体育・スポーツ学会 第10回合同大会 ソウル東泉学校は, ソウル特別市の北東部に位置する社会福祉法人である。設立は1997年であり, 1995~96年には, 日本, マレーシア, タイ, シンガポールの養護学校を調査し, 開学の参考とした。この学校には, 幼児教育, 小学校(初等教育), 中学校, 高等学校が教育施設として設置されており, 297名の肢体不自由児(者)や知的障害児(者)が, 在籍している。ソウル東泉学校で実施されている運動の中でも, 最も重要な位置を占めるのが, 毎朝, グラウンドで実施される体操である。さらには, サイクリングとアイススケートは, 必修の種目として, すべての生徒が習得するよう指導がなされていた。夏休みには, 韓国スカウト協会の主催で実施されるキャンプにも参加していた。(高橋和文, 稲嶋修一郎, 崔勝旭, 金泰榮, 李載文, 中島史朗, 山崎昌廣:担当, 論文作成全般)
義足の100m走選手の速度変化に関する研究 2014年 9月 第23回日本バイオメカニクス学会大会 本研究の目的は,義足の100m走選手に焦点をあて,100m走中の疾走速度を測定し,速度変化の特徴を明らかにすることである。対象とした選手は,ロンドンパラリンピック陸上競技短距離走(T44クラス)代表選手2名を対象とした。2名の選手ともに,40m付近(スタートから約5秒後)でレース中の最高速度を発揮し,その後,ゴールに至るまで疲労による疾走速度の低下がみられた。速度低下は,時には急激に,時には緩やかに発現していることが明らかとなった。今後は,速度低下を誘発する疲労のメカニズム(筋群の特定)も検討する必要があると考えられる。(高橋和文 他3名:担当, 論文作成全般)
A two-day Wet-Bulb Globe Temperature prediction model to protect students in school gymnasiums 2019年 7月 ECSS PRAGUE 2019 大学体育館におけるWBGTの予測モデルを構築した。予測モデルは、古典的なボックス-ジェンキンス法であるSARIMAを用いて、48時点(2日先)までの予測を試みた。結果として、SARIMAの予測モデルのパラメータ[p, d, q] [P, D, Q] は [3, 1, 2] [1, 1, 1]であり、AICは-1104.2であった。 予測モデルのトレインデータに対するRMSEは、0.368であった。また、予測モデルのテストデータに対するRMSEは、0.979でった。実測値は、予測モデルの95%信頼区間に収まった。1回差分のデータに対するADFテストは、p<0.001となった。本研究の結果は、より精度の高いモデルを構築するための基礎として役立ち、機械学習を用いたモデル構築にも役立てられる。(高橋和文、大金朱音、稲嶋修一郎、金興烈:担当、論文作成全般)
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博士論文

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
100m走後半の疾走速度の発揮に関与する体力および技術要因に関する研究 単著 2006年 3月 広島大学大学院 教育学研究科 文化教育開発専攻 本研究の目的は,100m走後半の速度低下を抑え,高い疾走速度を獲得するためには,どのような体力要因や技術要因が有効に作用しているのかについて考察することであった。新たに得られた知見として,累積速度偏差により100m走を2つの加速局面と2つの速度低下局面を客観的に区分した。速度低下局面では,股関節筋群の重い抵抗に対して強い力を発揮する最大筋力が最も高い貢献度を示した。また,疾走技術として,接地期の膝関節の伸展動作を抑えることが,脚全体の効果的なキック動作につながることが示唆された。
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