フリガナ | コムロ ナオコ |
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ローマ字 | KOMURO Naoko |
氏名 | 小室 尚子 |
学位 | 神学修士 |
所属 | 学長 |
職名 | 教授 |
所属学会 | 日本基督教学会 キリスト教史学会 日本キリスト教教育学会 日本宗教学会 |
専門分野 | 哲学 文化人類学 史学 |
研究課題 | 日本のキリスト教史 キリスト教の日本における土着化の問題 キリスト教受容を困難にする日本人の精神構造の分析・研究 |
開始年月 | 活動内容 | 終了年月 |
2001年 6月 | 日本基督教学会会員 | 現在に至る |
2002年 6月 | キリスト教史学会会員 | 現在に至る |
2003年 4月 | キリスト教学校教育同盟 教育研究委員会中央委員 | 2009年 3月迄 |
2003年 4月 | キリスト教学校教育同盟 教育委員会中央委員会常任委員 | 2009年 3月迄 |
2003年 4月 | キリスト教学校教育同盟 関東地区大学部会委員 | 2009年 3月迄 |
2004年10月 | 日本基督教学会関東支部幹事 | 2006年10月迄 |
2004年12月 | 日本基督教団宣教研究所委員会委員 | 2006年11月迄 |
2005年10月 | 東京女子大学評議員 | 2009年 3月迄 |
2007年 3月 | 東京神学大学キリスト教学校伝道協議会運営委員 | 現在に至る |
2007年 5月 | アジアキリスト教教育基金(ACEF)評議員 | 現在に至る |
2007年 6月 | 日本キリスト教教育学会会員 | 現在に至る |
2011年 2月 | キリスト教学校教育同盟関西地区大学部会委員 | 2017年 5月迄 |
2011年 7月 | 学校法人明治学院理事 | 2017年 5月迄 |
2013年 6月 | キリスト教学校教育同盟教育研究委員会中央委員 | 2015年 5月迄 |
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著書名 | 単著、 共著の別 |
出版年月 | 発行所・発表雑誌等 | 概要 |
説教集「わたしはぶどうの木 あなたがたはその枝である」 | 単著 | 1997年 7月 | 日本基督教団井草教会 | ルカによる福音書講解説教からの抜粋をまとめたもの。 |
『聖書入門 主を畏れることは知恵の初め』 | 共著 | 2014年 3月 | 日本キリスト教団出版局 | キリスト教の正典である『聖書』について、その全体像や内容の基礎知識を提供するとともに、キリスト教の基本的思想を初心者向けに解説している。 |
『ベルは鳴らさなければベルでない 金城学院ハンドベルクワイアのあゆみ』 | 単著 | 2017年 7月 | 学校法人金城学院 | 金城学院のハンドベルクワイア誕生からの歴史と活動(1970~2017)をまとめる。 |
著書名 | 単著、 共著の別 |
出版年月 | 発行所・発表雑誌等 | 概要 |
「空想と現実の交錯-『トムは真夜中の庭で』における魂の形成をめぐって-」 | 共著 | 1986年 3月 | 『金城学院大学論集 人文科学編(第19号)』 | イギリスを代表する児童文学作品に描かれた、子供の魂の形成の過程を考察。 |
「『みくに運動』におけるキリスト教土着化の問題」 | 単著 | 1993年 9月 | 東京神学大学大学院 修士論文 『神学』56号 教文館 | 第二次世界大戦下、熱心なキリスト教信徒達によって結成されながら、ついには日本の伝統的思想に呑み込まれていった「みくに運動」とその主宰者今泉源吉の信仰の軌跡をたどりながら、日本におけるキリスト教土着化の問題を考察。(平成6年12月まで) |
「『みくに運動』におけるキリスト教土着化の問題-福元利之助にとっての『みくに運動』-」 | 単著 | 1997年12月 | 『神学』59号 教文館 | 「みくに運動」の主要な指導者の一人福元利之助の信仰の変遷から、日本におけるキリスト教土着化の問題を探る。 |
THE INDIGENIZATION OF CHRISTIANITY IN JAPAN | 単著 | 1998年 7月 | Western Theological Seminary Th.M.修士論文 | 日本第二次大戦下に起こった「みくに運動」の展開を材料として、日本におけるキリスト教宣教の課題を考察。 |
「第四福音書における教会論」 | 単著 | 2003年 6月 | 『女性教職 神学研究』第19号 女性教職神学研究会 | キリスト論がテーマだとされる「ヨハネによる福音書」において、教会論がどのように展開されているかを考察。 |
「キリスト教と日本-宣教学的分析-」 | 単著 | 2003年 9月 | 『季刊教会』No.52〜No.56 日本基督教団改革長老教会協議会 | 異教文化の中でのキリスト教宣教の課題は第一に対象の世界観の分析である。とくに世界観を形成する要素である宗教観の分析が重要となる。本論文では日本人の世界観の分析を試みた。(平成16年9月まで、季刊5回) |
Christianity and Ancestor Worship in Japan | 単著 | 2004年 5月 | Studies in World Christianity Vol.9 Part 1 Edinburgh University | 日本における祖先礼拝の成立と現状についての研究。 |
「第四福音書における教会論II」 | 単著 | 2004年 6月 | 『女性教職 神学研究』第20号 女性教職神学研究会 | キリスト論がテーマだとされる「ヨハネによる福音書」において、教会論がどのように展開されているかを考察。 |
「聖礼典執行の諸問題 各国の現状と我々の立場-アメリカ合衆国の教会-」 | 単著 | 2008年 5月 | 『季刊教会』No.71 日本基督教団改革長老教会協議会 | 現代アメリカ合衆国の教会において、聖礼典がどのように理解され、その執行がどのように行われているか、改革派教会を中心に、各教派の現状についての調査と報告。 |
「日本におけるキリスト教土着化の問題-『福音週報』にみる植村正久のキリスト教弁証の方法-」 | 単著 | 2009年 3月 | 『東京女子大学論集第59号』 | 植村正久の宣教活動開始の時期における、キリスト教弁証の方法を、明治23(1890)から1年間(第50号まで)発行された機関紙『福音週報』の記事から分析研究。 |
「日本における宣教-植村正久の戦い 日本人の精神的伝統とキリスト教-」 | 単著 | 2009年 5月 | 『季刊教会』No.75〜No.77 日本基督教団改革長老教会協議会 | 日本の明治初期プロテスタント•キリスト教指導者植村正久の、宣教活動における日本人の精神的伝統との戦いから現代の宣教の課題を探る。(平成21年11月まで、季刊3回) |
不干齋ハビアンの教理理解——『妙貞問答』と『破提宇子』の神観をてがかりとして—— | 単著 | 2013年 1月 | 東京女子大学比較文化研究所紀要 第74巻 | 『妙貞問答』は、17世紀初頭(キリシタンの時代)、日本人キリシタンの手に成るキリシタン書として価値を持つ(日本人による初の教理問答書であり護教書、神学的内容を持つ)というのみならず、「日本思想史においても最も見るべきものの少ない安土・桃山時代における注目すべき書である」(海老沢有道)と評される文書である。一方、『破提宇子』は、当時著作された多くの反キリシタン書の中で最初のものであり、内容は浅薄であるが、他の排耶書に比べれば一頭地を抜いていると評される。本論文でこの二書を取り上げた理由は、これらが同じ人物の著作によるもののゆえである。著者は一方をキリスト者として著作し、その数年後には棄教して排耶書を著わしたのである。本論文は、宣教学の分野からの関心により、この二書の神学思想の分析により、当時のキリシタンたちがどのようにキリスト教の本質的教理を理解し、その理解の過程におけるどのような問題が、著者がキリスト教に留まることを妨げたのかを探る。それによって日本におけるキリスト教受容を困難にさせる要因を知る一つの手がかりとするのが執筆の目的である。 |
該当データはありません
著書名 | 単著、 共著の別 |
出版年月 | 発行所・発表雑誌等 | 概要 |
「『みくに運動』と今泉源吉」 | 単著 | 1995年10月 | 基督教共助会研究会 | 教会の主担者にもなった今泉源吉が、どのように日本の伝統的思想に呑み込まれていったのかについて |
「キリストの証人となる」 | 単著 | 1999年 5月 | 日本基督教団東京教区婦人部研究会 | 基調講演 |
「いのちを尊ぶ教育-キリスト教教育の新しい挑戦-」 | 単著 | 2001年 7月 | キリスト教学校教育同盟第71回夏期研究集会 | 発題 |
「福音の信仰のための戦い」 | 単著 | 2001年 9月 | 日本基督教団中京教会修養会 | 基調講演 |
「第四福音書における教会像」 | 単著 | 2002年 6月 | 女性教職神学研究会 | 研究発表 |
「信仰の後継者がいるか-日本とキリスト教-」 | 単著 | 2004年 9月 | 日本基督教団駒沢教会修養会 | 基調講演 |
「キリスト教基盤にたつとは-キリスト教の世界観-」 | 単著 | 2005年 5月 | 日本YWCAリーダーシップ養成委員会講座 | 基調講演 |
「金城学院 キリスト教主義と女子教育-イエス・キリストの”feminity”に学ぶ-」 | 単著 | 2005年 8月 | 金城学院大学実務助手・教育助手修養会 | 基調講演 |
「聖礼典執行における諸問題-アメリカ合衆国における現状-」 | 単著 | 2007年 9月 | 改革長老教会協議会牧師研修会 | 発題 |
「この日本でキリスト者として生きる-日本人の精神的伝統を知る-」 | 単著 | 2008年 7月 | 日本基督教団金沢教会信徒セミナー | 基調講演 |
「植村正久の戦い-日本人の精神的伝統とキリスト教弁証-」 | 単著 | 2009年 2月 | 全国連合長老宣教協議会 | 基調講演 |
「異教・異文化の中でのキリスト者の課題」 | 単著 | 2009年11月 | 日本基督教団中部教区石川地区信徒大会 | 基調講演 |
歴史の担い手として-日本における私達の使命- | 単著 | 2010年 1月 | 愛知西地区教会婦人会連合全体研修会 | 基調講演:日本人の歴史観とキリスト教の歴史観を比較した上で、キリスト教の歴史観の中で生きるとはどのようなことか、また歴史を担う自覚を持つとはどういうことなのかを講演。 |
宣教と教育-日本におけるキリスト教教育の役割- | 単著 | 2010年 7月 | 愛知東西地区合同教師会 | 基調講演:明治期に入り、キリスト教宣教が再開され、教会の業として教育事業が開始された。日本の教育史においてキリスト教宣教師の貢献は多大である。その伝統を受け継いでいるキリスト教学校の、現代日本社会における使命と課題を考えた。 |
日本とキリスト教 | 単著 | 2010年 7月 | 日本基督教団十貫坂教会伝道講演会 | 基調講演:日本の伝統的思想とキリスト教の比較分析 |
「歴史を担う私たち」 | 単著 | 2013年10月 | 日本基督教会栃木教会 特別講演会 | 基調講演:日本人の歴史観とキリスト教の歴史観を比較し、神の歴史の中を生きるとはどういうことか、自らの存在意義を問いかける。 |
日本基督教会の台湾伝道 | 単著 | 2017年 3月 | 東北アジア教会史研究会 |
著書名 | 単著、 共著の別 |
出版年月 | 発行所・発表雑誌等 | 概要 |
「初めの一世紀」 | 単著 | 2000年11月 | 『季刊教会』No.41 日本基督教団改革長老教会協議会 | 21世紀を迎えるにあたり、2千年前のキリスト教宣教開始の百年と、2千年を経た最後の、とくに日本におけるプロテスタント・キリスト教宣教百年を考えるときに、そこに相通じる問題と課題を見る。次世紀への基盤固めのために、あらためて初期キリスト教会の宣教の姿勢から学ぶべきを考える。 |
「教会とキリスト教主義学校」 | 単著 | 2002年 2月 | 『季刊教会』No.47 日本基督教団改革長老教会協議会 | 教会の業としてのキリスト教学校の使命について |
著書名 | 単著、 共著の別 |
出版年月 | 発行所・発表雑誌等 | 概要 |
「知っていますか?」 | 単著 | 2002年 8月 | 『婦人之友』婦人之友社 | ヨハネによる福音書2章1〜11節からの研究 |
著書名 | 単著、 共著の別 |
出版年月 | 発行所・発表雑誌等 | 概要 |
五野井隆史著『日本キリシタン史の研究』 | 単著 | 2003年 9月 | 『日本の神学』No.42 日本基督教学会 | キリシタンとその歴史に関する論文集の書評 |
太田愛人著『「武士道」を読む』 | 単著 | 2007年 4月 | 『信徒の友』日本基督教団出版局 | 新渡戸稲造著『武士道』を現代のキリスト者の視点で解釈する著作の書評 |
著書名 | 単著、 共著の別 |
出版年月 | 発行所・発表雑誌等 | 概要 |
『子どもの信仰を育てる カテキズム教案』 | 共著 | 2006年10月 | 日本基督教団全国連合長老日曜学校委員会編 | 中高科分級教案・聖書釈義・説教例。(平成18年度下半期、平成19年度上半期、平成20年度下半期) |
著書名 | 単著、 共著の別 |
出版年月 | 発行所・発表雑誌等 | 概要 |
キリストへの時間 | 単著 | 2010年 6月 | CBCラジオ放送 | |
キリストへの時間 | 単著 | 2014年 2月 | CBCラジオ放送 | |
キリストへの時間 | 単著 | 2015年 2月 | CBCラジオ放送 | |
キリストへの時間 | 単著 | 2016年 2月 | CBCラジオ放送 | |
キリストへの時間 | 単著 | 2017年 2月 | CBCラジオ放送 | |
キリストへの時間 | 単著 | 2018年 2月 | CBCラジオ放送 |
著書名 | 単著、 共著の別 |
出版年月 | 発行所・発表雑誌等 | 概要 |
『改訂教育基本法』を考える | 単著 | 2010年11月 | 愛知東西地区教師による教育研究会 | 『改訂教育基本法』と問題点とキリスト教教育における課題について |
「クリスマス」と心の健康-心の健康に必要なものとは?- | 単著 | 2010年12月 | 名古屋市と金城学院大学の連携講座 | クリスマスの出来事は本当は何を語るのか。人間一人一人の心の健康に無くてはならないものとは何か。クリスマスとの結びつきを説き明かす。 |
福音書のキリスト論-福音書記者たちの信仰に学ぶ- | 単著 | 2011年 6月 | 東京女子大学同窓会企画聖書講座 | キリスト教への迫害が増す中で、福音書の記者たちがどのようにイエスをキリストと信じてそれを伝えようとしているのか。時代的、社会的背景を視野に入れて4つの福音書のキリスト論を読み解く。 |
「クリスマス」と心の健康ー心の健康に必要なものとは?ー | 単著 | 2011年12月 | 名古屋市と金城学院大学の連携講座 | クリスマスの出来事が人間に語りかける真の意味を、クリスマスカードや礼拝堂のステンドグラス、クリスマスキャロル等を題材に考える。 |
著書名 | 単著、 共著の別 |
出版年月 | 発行所・発表雑誌等 | 概要 |
『カシコイモノ』に出会った人々 | 単著 | 2011年 8月 | 2011年度関西地区中高YWCAカンファレンス | 日本における『聖書』翻訳の歴史と初期の日本語訳聖書の比較を概説。とくに日本人の手による最初の聖書と伝えられる『ギュツラフ訳聖書 約翰福音之伝』を取り上げて、訳出に至った歴史的背景とその内容を解説。 |
「最古の日本語訳聖書(ギュツラフ訳聖書)と尾張漂民」 | 単著 | 2014年 8月 | 2014年度金城学院事務関係者夏期修養会 | 最古の日本語訳聖書「ギュツラフ訳聖書」(1837年シンガポールにて出版)の翻訳を助けた3人の日本人(尾張出身の漂流民)の数奇な生涯、および彼らの日本キリスト教史における役割について。「ギュツラフ訳聖書」と日本語聖書の翻訳史について。 |
キリスト教と日本——日本の教会の課題 | 単著 | 2015年 9月 | 日本基督教団松阪教会信徒研修会 | 日本人の宗教観とキリスト教。異教文化における福音伝道の課題について。 |
著書名 | 単著、 共著の別 |
出版年月 | 発行所・発表雑誌等 | 概要 |
特集:諸宗教の中で生きる——「日本の宗教的土壌とキリスト教の伝道」 | 単著 | 2013年 2月 | 『信徒の友』日本基督教団出版局 | 日本の宗教的土壌、とくに日本の伝統的神観とキリスト教の神観の違いを把えることが、日本におけるキリスト教伝道の鍵となる。 |
著書名 | 単著、 共著の別 |
出版年月 | 発行所・発表雑誌等 | 概要 |
「旧約から新約へ」 | 単著 | 2015年 5月 | 東京女子大学同窓会講座 | 旧約聖書と新約聖書のつながりを、第1回「二つの誘惑の記事の関係」、第2回「「新しい契約」の預言、第3回「「神殿」を凌駕する「教会」をテーマに解説した。 |
著書名 | 単著、 共著の別 |
出版年月 | 発行所・発表雑誌等 | 概要 |
『聖書』のおもしろさ | 単著 | 2017年 4月 | NHKカルチャー名古屋 | 『聖書』は世界の大ベストセラーであるが、『聖書』の魅力は何なのか。全体像を把握する。 |
「旧約聖書の人々」 | 単著 | 2018年10月 | NHKカルチャー名古屋 | 旧約聖書を代表する人物をとりあげ、彼らの生き様を通して旧約聖書を一貫して流れるテーマをさぐる。 |
著書名 | 単著、 共著の別 |
出版年月 | 発行所・発表雑誌等 | 概要 |
聖書を読み解く〜逆転の構図に隠された真理〜 | 単著 | 2017年 4月 | 金城学院大学エクステンションプログラム | 『聖書』は、人間の考えとは逆の構図を提示しながら真理を語ろうとしている。その構図を解きほぐして真理に迫る。 |
福音書記者たちの信仰に学ぶ | 単著 | 2017年10月 | 金城学院大学エクステンションプログラム | 新約聖書に収録されている4つの福音書が、それぞれどのようにキリストを証言しようとしているのか。4つの福音書の特徴とキリスト論を学ぶ。 |
イエスのたとえ話を聞く | 単著 | 2018年 4月 | 金城学院大学エクステンションプログラム | 2018年4月から7月まで全4回の講座。イエスのたとえ話の真髄にある、神の愛、神の国を解明する。 |
ヨハネによる福音書を読む ー「7つの印」の意味 | 単著 | 2018年10月 | 金城学院大学エクステンションプログラム | 10月から2月全5回の講座。ヨハネによる福音書は、イエス・キリストの生涯から、とくに「7つのしるし」を取り上げて、それらのしるしを通してイエスがキリスト(救い主)であることを証言しようとしている福音書である。7つのしるしが示す真理を解明する。 |
著書名 | 単著、 共著の別 |
出版年月 | 発行所・発表雑誌等 | 概要 |
「日本が行なった台湾伝道ー日本基督教会の伝道 1895~1945ー」 | 単著 | 2018年10月 | 『東北アジア教会史研究会 文集(3)』 |
著書名 | 単著、 共著の別 |
出版年月 | 発行所・発表雑誌等 | 概要 |
「日本プロテスタントキリスト教宣教の始めー宣教と受容」 | 単著 | 2018年10月 | 東北アジア教会史研究会 | 日本におけるプロテスタントキリスト教の宣教の初期(明治維新前後)、日本において神学研究の基盤を据えたS.R.ブラウン宣教師とその薫陶を受けた井深梶之助を中心に、宣教と需要の問題を論じた。 |