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フリガナコマツ ショウコ
ローマ字KOMATSU Shoko
氏名小松 史生子
メールkomatsu@kinjo-u.ac.jp
学位修士(文学) 博士(学術) 
所属文学部 / 日本語日本文化学科
職名教授
所属学会日本近代文学会 昭和文学会 日本比較文学会 
専門分野文学 芸術学 文化人類学   
研究課題近代文学の成立に見られる〈通俗〉の記号体系分析 メディアテクスト研究 大衆文化研究 

学会及び社会における活動等

開始年月 活動内容 終了年月
1998年 4月 日本近代文学会員 現在に至る
1998年 4月 昭和文学会員 現在に至る
1998年 4月 日本比較文学会員 現在に至る
1998年 4月 サントリー・ミステリー大賞第一次選考担当 2002年12月迄
1998年 4月 朝日文学新人賞第一次選考担当 2003年12月迄
1998年10月 創元推理評論賞佳作入選
2004年 4月 松本清張賞一次選考担当 2011年 3月迄
2008年 7月 昭和文学会編集委員 2010年 8月迄
2009年10月 ミステリー資料館主催「土曜講座 トーク&ディスカッション 『新青年』と作家たち」にて「第5回 渡辺啓助・温」で講演
2010年 1月 ラジオZIP-FM番組審議委員会副委員長(2010年)、および委員長(2011年) 2011年12月迄
2011年 4月 科学研究助成基金・挑戦的萌芽研究「1920~1930年代の日本および東アジアのメディア言説における以上概念の解明」において研究代表者を勤める。 2014年 3月迄
2011年10月 瀬戸市立図書館主催「文学カフェ」講演
2013年 5月 名古屋市南生涯学習センター「女性セミナール」講演:「小説で描かれる女性達」
2013年 7月 昭和文学会会務委員 2016年 7月迄
2013年 9月 大学コンソーシアムせと:講座「面白くて、怖い、昔話の世界」全2回 2013年10月迄
2014年 4月 科学研究助成基金・挑戦的萌芽研究「大陸を横断するオカルト」において研究分担者を勤める。 2017年 3月迄
2014年 5月 NHK-FMラジオ番組「トーキング ウィズ 松尾堂」にて「名探偵を語る」に出演
2014年 6月 名古屋市西生涯学習センター主催講座「〈なごや学〉文学都市!! 名古屋を探る」で講師を勤める。全2回。 2014年 7月迄
2014年11月 名古屋市男女平等参画推進センター講座「大衆文化の魅力 ~ジェンダーからみる世界」の講師を勤める。全4回。 2014年12月迄
2014年12月 NHK名古屋 金とく「仮面の江戸川乱歩 生誕120年・近代との格闘」出演 2014年12月迄
2015年 7月 栄中日文化センター講座「江戸川乱歩没後50年 今解き明かす乱歩の世界」(7月3日、8月7日、9月25日) 2015年 9月迄
2015年 8月 NHK ETV特集「二十の顔を持つ男 ~没後50年・知られざる江戸川乱歩~」出演 2015年 8月迄
2016年 1月 愛知火災共済組合記念会講演「明智小五郎の経済事情」 2016年 1月迄
2016年 2月 東海中学・高校サタデープログラム「ミステリとホラーの交錯」講演 2016年 2月迄
2016年 2月 名古屋文学人特別講演会「没後五十年の作家たち 江戸川乱歩と谷崎潤一郎」 2016年 2月迄
2016年 4月 昭和文学会評議委員 現在に至る
2016年 4月 日本近代文学会評議委員 2018年 3月迄
2016年 6月 三重短期大学地域連携講座「乱歩の三重、乱歩の名古屋」(於三重県津市アストホール) 2016年 6月迄
2016年 6月 千種生涯学習センター講座(平成28年度前期)「小説大好き!読書で生涯学習!~個性豊かな登場人物と出会える楽しさ~」(6/17、6/24、7/8、7/15) 2016年 7月迄
2016年12月 名古屋市芸術賞有識者懇談会構成員 2017年12月迄
2017年 8月 昭和文学会編集委員 2019年 8月迄
2017年 9月 水南公民館生涯学習補助事業文学講座「江戸川乱歩の迷宮」講師(9/11、9/25、10/2) 2017年10月迄
2017年10月 やっとかめ文化祭にて寺子屋講師「探偵小説の夜明け 不木・乱歩」 2017年10月迄
2017年11月 文化のみち二葉館「江戸川乱歩と人形」展講演:乱歩と人形 ~夢かうつつか~ 2017年11月迄
2018年 2月 近代文学会運営委員 2020年 2月迄
2018年 4月 日本近代文学会評議員 現在に至る
2018年 8月 怪談師コンテスト「怪談王」(主催:中日新聞社、ぴあ)審査員 2018年 8月迄
2018年 9月 NHK-Eテレ番組「偉人たちの健康診断 江戸川乱歩」に出演 2018年 9月迄
2018年12月 NHK-BS番組『深読み読書会 江戸川乱歩「孤島の鬼」』出演 2018年12月迄
2019年 8月 怪談師コンテスト「怪談王」(主催:中日新聞社、ぴあ)審査員 2019年 8月迄
2019年10月 ケーブルテレビKATCH 12ch「東海の肖像 うつし世はゆめ~乱歩と東海地方~」に出演 2019年10月迄
2019年10月 日本比較文学会東京支部2020年度大会実行委員長 2020年10月迄
2019年11月 NHK-Eテレ番組「知恵泉 江戸川乱歩」に出演 2019年11月迄
2019年11月 第44回堀川文化講座で、講演「江戸川乱歩と怪談」。 2019年11月迄
2020年 1月 春日井市民講座にて、演劇「お勢、断行」トークイベント(1月18日、春日井市民フォーラム2F) 2020年 1月迄
2020年 9月 日本近代文学会理事会諮問機関「将来構想ワーキンググループ」メンバー 2021年 9月迄
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受賞歴

受賞年月 受賞名
1998年10月 創元推理評論賞佳作(受賞者無し)
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著書

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
乱歩と名古屋 地方都市モダニズムと探偵小説原風景 単著 2007年 5月 風媒社 江戸川乱歩が、その幼少年期を名古屋で過ごしたことはあまり知られていない。彼が作家となるまでのイメージの原風景を、名古屋という地方都市でどのようにつむいでいったのか。地方都市モダニズムの様相と作家江戸川乱歩の軌跡をたどった。総頁201p
江戸川乱歩徹底追跡 共著 2009年11月 勉誠出版 江戸川乱歩の研究動向を多角的な面から切り取り紹介するガイドブック。志村有宏編集。共著者=阿部千春、一柳廣崇、岩見幸恵、小倉真理子、唐戸民雄、岸睦子、河野基樹、児玉貴恵子、小林和子他、28名。総頁337。担当項目は、「長編小説」pp32-40、「戦時中の乱歩」pp119-127。
東海の異才・奇人列伝 共著 2012年12月 風媒社 東海圏出身の異才や奇人の業績およびその生涯を、様々な角度から照明をあてて紹介し、東海圏の文化人の列伝を編纂。
探偵小説のペルソナ 奇想と異常心理の言語態 単著 2015年 2月 双文社出版 探偵小説のナラティヴとディスクールの問題系を、ペルソナ造型の観点から捉え直す。明治期の三遊亭園朝から黒岩涙香、大正期の江戸川乱歩登場から昭和モダニズム文学に見出される探偵趣味、そして昭和戦後ミステリにおいても継承されたペルソナ問題について、考察をめぐらす。総頁285p
江戸川乱歩新世紀 越境する探偵小説 共著 2019年 2月 ひつじ書房 立教大学・大衆文化センター主導の乱歩国際研究の成果をまとめた論文集。編者は石川巧・落合教幸・金子明雄・川崎賢子。執筆者は編者4名の他、セス・ヤコボウヴィッツ、大森恭子、韓程善、銭暁波、スティーヴン・ドッド、丹羽みさと、井川理、柿原和宏、栗田卓、浜田雄介、神山彰。担当執筆論文は「探偵小説の風景――乱歩的パースペクティヴの誕生とその展開」pp213-235.
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学術論文

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
アニミズムのエロス 江戸川乱歩論 単著 1998年10月 「創元推理18」 東京創元社  江戸川乱歩の描く<女性>が<虫>へ転化する経緯に注目し、従来不毛と見なされてきた探偵小説芸術論争の核心を問い直した。p224-p241
テレビドラマの極限‐‐連続ドラマ「古畑任三郎」から 単著 2000年 3月 平成10~11年度科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果報告書  「古畑任三郎」という人気刑事ドラマを素材に、テレビドラマが示す社会のアスペクトを、メディア記号論を用いて分析した。p63-p69
<女流探偵小説家>という存在認識 単著 2000年 7月 「彷書月刊」 論創社  大正期から昭和にかけての探偵小説文壇には、パイオニアである一条栄子を嚆矢に幾人かの女流作家がいた。現在では忘却されてしまった彼女達の活動を紹介する。p13-p15
円朝と涙香‐『黄薔薇』から翻案探偵小説へ 単著 2000年 9月 「文学増刊 円朝の世界」岩波書店  三遊亭円朝の翻案物『黄薔薇』と、黒岩涙香の探偵小説とを、同時代資料として扱い、翻案言説の通俗化の問題を考察した。p49-p52
江戸川乱歩と<通俗>‐‐『孤島の鬼』の言語態分析から 単著 2000年 9月 「言語情報科学研究」第5号  『孤島の鬼』の物語言説を、昭和4年当時の官僚医学及び民間医学を支配していたイデオロギー言説と対照させることで、乱歩が対峙した<通俗>というメディア概念を考察した。p103-p119
江戸川乱歩『幽霊塔』論‐翻案テクストのストラテジー 単著 2001年10月 「日本近代文学」第65集  翻案と註釈によってもたらされた多層的な言説を伴うテクストと、そのテクストを取り巻く文学場への考察を可能にする格好の資料体として、黒岩涙香の作品の翻案である江戸川乱歩『幽霊塔』(昭和12)の分析を試みた。p87-p102
テレビドラマの言語態‐‐テレビドラマと記号支配 共著 2002年 4月 シリーズ『言語態』第5巻──『社会の言語態』 東大出版会  共著者=石田英敬。「古畑任三郎」というテレビドラマのメディア分析と通して、テレビが支配する社会構造としての<現在>を認識し、そこからどのようなリテラシーが求められているのかを問うた。p59-p86
三遊亭円朝『黄薔薇』論‐翻案と<通俗>、クロロホルムというモチーフから 単著 2002年 7月 「文学」7・8月号  岩波書店 三遊亭円朝の翻案物『黄薔薇』を詳細に作品分析することで、クロロホルムという語彙が当時享受層に訴えていた内/外のコノテーションを抽出し、近世から近代に渡る毒婦物の連続/非連続を、記号体系から読み解いていった。p214-p230
研究動向 横溝正史 単著 2002年 9月 「昭和文学研究」第45集  横溝正史の研究動向を、時代が求めるエンターテインメントへの関心と照らし合わせて論じながら紹介した。p128-p132
探偵小説と水族館幻想‐‐江戸川乱歩『パノラマ島奇談』を中心に 単著 2003年 3月 「金城日本語日本文化」第79集  江戸川乱歩『パノラマ島奇談』を資料体に、昭和前期文学が問題系として提出する、見る/見られる関係、及びそれが内包するジェンダーの視線を、当時の水族館ブームと対照させて分析した。p3-p17
戦後文学としての本格推理‐‐横溝正史『本陣殺人事件』再考 共著 2004年 3月 『探偵小説と日本近代』青弓社 共著者=吉田司雄、原仁司、高橋修、一柳廣孝、森岡卓司、永野宏志、紅野謙介。横溝正史作品を戦後の住宅事情と照らし合わせ、本格推理小説の時事性の持つ意味を探る。担当頁P196~P225。
江戸川乱歩『影男』論‐江戸川乱歩の戦後‐ 単著 2004年 3月 「金城学院大学論集」国文学編第46号(通巻207号)  江戸川乱歩の最後の通俗長篇『影男』の分析を通して、戦後の探偵小説の展開に時代との相関性を読み込む可能性を探った。p119-p137
研究動向 探偵小説(戦前) 単著 2004年 3月 「昭和文学研究」第48集  戦前期の日本探偵小説の歴史の概略と、それを追う研究の流れを解説し、現在の探偵小説研究の課題を示した。p105-p108
乱歩、〈通俗大作〉へ賭けた夢 共著 2004年10月 『子不語の夢 江戸川乱歩小酒井不木往復書簡集』皓星社  共著者=阿部崇、伊藤和孝、末永昭二、浜田雄介、村上裕徳。江戸川乱歩と小酒井不木の往復書簡の翻刻作業を通して見えてきた時代相、探偵小説というジャンルの発端史などについて考察を述べた。担当頁p293-p303
研究動向 夢野久作 単著 2006年 9月 「昭和文学研究」第53集  夢野久作の作家活動と、彼の作品評価がどのように復興されてきたか、その過程を先行研究に依拠しながら追った。p93-p96 
小栗虫太郎『紅軍巴蟆を越ゆ』論‐密林の文体‐ 単著 2008年 3月 「昭和文学研究」第56集  小栗虫太郎の戦時下における反戦の文体を、その作品『紅軍巴蟆を越ゆ』分析から探った。p28-p42
異常心理の培養‐横溝正史『真珠郎』論‐ 共著 2008年 4月 『ミステリーが生まれる』成蹊大学人文叢書6 風間書房  共著者=浜田雄介、戸川安宣、権田健二、小野俊太郎、林廣親、森雄一、岩松正洋、綾部真雄。担当頁P107~P127。横溝正史の戦前期作品を、当時の隠蔽された世相の実態を投影したものと読み、ミステリージャンルが孕む同時代性を説いた。担当頁p107-p127
江戸川乱歩 〈家族〉と〈芸術〉のはざまで 共著 2009年 4月 『金子みすゞ こだまする家族愛』勉誠出版 共著者=高橋広満、末國善巳、岸睦子、安田義明、中田雅俊、早野喜久江、志村有弘、柏木薫、8名。金子みすゞの家族愛を相対的に浮上させるために、同じく家族愛と芸術のはざまで己の作品を編み出していった江戸川乱歩の作家人生と対比させ、論述した。担当頁p11-p23
江戸川乱歩の異界‐‐アイデンティティの鏡像 共著 2009年 8月 『アジアの怪奇譚』勉誠出版  共著者=志村有弘、松田稔、内田康他、24名。アジアの中における日本という風土・民俗を視野に入れて、江戸川乱歩のミステリー作品を広く<アジア怪奇譚>として読むとどうなるかを論じた。担当頁p160-p163
『キノ』の旅と『ブギー・ポップ』は笑わない 共著 2010年 8月 『ナイトメア叢書7 闇のファンタジー』青弓社  共著者=一柳廣孝、吉田司雄、谷口基他、17名。ナイトメア叢書『闇のファンタジー』に収録。ライトノベル分析を通して、現代の若者が志向するファンタジーの文体を追究した。担当頁p143-p156 
金子みすヾ、情念のユートピア 共著 2010年 9月 『金子みすゞ 永遠の抒情』勉誠出版  共著者=志村有弘、杉山欣也、井上文、槌賀七代、岩見幸恵他、14名。論文集『金子みすヾ 永遠の叙情』に収録。童心の残酷さをみすヾの作品世界から抽出した。担当頁p38-p50
映像の中の明智小五郎~『屋根裏の散歩者』(1992年 TBS・バンダイビジュアル)を中心に~ 単著 2011年 3月 「金城学院大学論集 人文科学編」第7巻第2号 映像に登場した明智小五郎像を取り上げ、それが表象記号としてどのようにスクリーン上で描かれているかについて、映画『屋根裏の散歩者』(1992年)を軸にした分析によって語った。pp1-12。
都市を駆ける人獣 ~『怪の物』、『悪魔の舌』、そして『人間豹』への系譜~ 単著 2012年 9月 金城学院大学論集第9巻第1号 都市を描く文学においてしばしば用いられる人獣のモチーフに着目し、その依って来たるところの想像力のルーツと時代との相関性を探るために、黒岩涙香『怪の物』、村山槐多『悪魔の舌』、江戸川乱歩『人間豹』と繋がる系譜の分析を行った。
総論「大衆作家と大衆文学」、文学者小事典項目「佐野洋」「長谷川海太郎」「長谷川四郎」「久生十蘭」 単著 2013年 7月 北海道文学事典 総論:北海道出身の大衆文学作家として、地域と文学の関わりを牧逸馬・久生十蘭を中心に論じた。pp129-136  文学者小事典項目:「佐野洋」p280、「長谷川海太郎」pp342-343、「長谷川四郎」pp344-345、「久生十蘭」pp357-358
書評:伊藤里和著『夢想の深淵 夢野久作論』 単著 2013年 9月 昭和文学研究 伊藤里和著『夢想の深淵 夢野久作論』の書評を、ここ最近の夢野久作研究の動向をからめて批評した。
妄想される〈女ごころ〉――木々高太郎『折蘆』考 共著 2016年 9月 『変態二十面相』六花出版 精神分析学の通史を、異常心理・変態心理研究の領域に携わった人々を紹介しつつ再考する論文集に寄稿。昭和十年にデビューした探偵作家・木々高太郎の小説に、精神分析学がどのように取り込まれ変奏されているかを追うことにより、大衆文学と変態心理の記号性を検証した。pp138-150。
少女マンガに引き継がれた忍者表象――和田慎二『スケバン刑事』の戦略 単著 2016年 9月 「層 映像と表現 vol.9」(北海道大学大学院文学研究科 映像・表現文化論講座 編)ゆまに書房 科研費企画シンポジウム「忍者と探偵が出会うとき」でのパネル発表をもとに、70年代における少女マンガの画期的なパラダイムシフトを忍者表象の流入と絡めて考察した。pp.1-16。
尾張名古屋、魔の往く道――都市空間のなかのオカルト街道 単著 2016年 9月 『怪異の時空1 怪異を歩く』青弓社 場所と移動にまつわる怪異はどのように受容され、文化として定着してきたのかをめぐる論文集への寄稿。査読有り。pp.182-202。
ロマンの源流――明治期探偵小説の萌芽と挑戦 単著 2018年 3月 北海道大学出版会 明治期探偵小説の特徴と傾向について、「翻案」「長編」「女性」というキードから分析した。pp3-20
探偵小説の風景――乱歩的パーステクティヴの誕生とその展開―― 単著 2019年 2月 石川巧・落合教幸・金子明雄・川崎賢子編『江戸川乱歩新世紀 越境する探偵小説』(ひつじ書房) 江戸川乱歩の作品には、「春」という季節を設定するテクストが多いことに注目し、1920~30年代文学における「春の感性」の変容を様々な角度から切り取り論述した。pp.213-235
岡本かの子――恍惚の三昧境で性を越える 単著 2019年 3月 今井久代・中野貴文・和田博文『女学生とジェンダー 女性教養誌『むらさき』を鏡として』(笠間書院) 岡本かの子が雑誌『むらさき』に投稿した作品を通して、雑誌のジェンダー編集方針と寄稿作家達の言説の立ち位置の関係を考察した。pp.359-369
江戸川乱歩「孤島の鬼」の着想を巡って 単著 2020年 9月 『大衆文化』(立教大学江戸川乱歩記念 大衆文化研究センター) 江戸川乱歩の長編第一作「孤島の鬼」(1929年)を分析対象に、その物語の舞台や登場人物のモデルについて、当時の乱歩の足跡をたどり、当時の三重~和歌山に残された一次資料を根拠に検証した。(pp20-36)
江戸川乱歩「孤島の鬼」の着想を巡って(補遺) 単著 2021年 3月 「金城日本語日本文化」97号 江戸川乱歩「孤島の鬼」の着想を巡って、『大衆文化』23号に掲載された論文の補遺論文。実際に和歌山県九龍島に渡航してフィールドワークを行った経緯を報告。pp1-9.
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学会発表

題目/演目名等 発表年月 発表学会名等 概要
翻案と<通俗>‐三遊亭円朝『黄薔薇』から 2000年 6月 日本近代文学会六月例会(大妻女子大学) 三遊亭円朝の翻案物『黄薔薇』を詳細に作品分析することで、クロロホルムという語彙が当時享受層に訴えていた内/外のコノテーションを抽出し、近世から近代に渡る毒婦物の連続/非連続を、記号体系から読み解いていった。
『影男』論‐江戸川乱歩の戦後 2001年11月 昭和文学会秋季大会 戦前の非社交性とは異なり、ジャンルを導くオピニオン・リーダーとして自己を規定し、熱心な海外ミステリの紹介・旺盛な評論執筆などでジャンルの未来を賞揚した戦後の乱歩の動向と対照させながら、最後の通俗長編となった『影男』が孕む多面的な問題系を明確化した。
探偵小説と水族館幻想‐‐江戸川乱歩『パノラマ島奇談』を中心に 2002年 9月 金城学院大学日本語日本文化学会秋季大会(金城学院大学) 江戸川乱歩『パノラマ島奇談』を資料体に、昭和前期文学が問題系として提出する、見る/見られる関係、及びそれが内包するジェンダーの視線を、当時の水族館ブームと対照させて分析した。
心理描写か心理分析か‐「変態」の言語化と文学ジャンルの形成‐ 2005年10月 日本近代文学会秋季大会 大正期創刊の「変態心理」という雑誌の分析を通して、この時期の精神病への関心を文学ジャンル形成という視点から捉え直していく。
〈復讐〉の言説と異常心理分析‐‐犯人像の変遷から見る日本近代探偵小説の軌跡‐‐ 2007年11月 日本近代文学会秋季大会(お茶の水女子大学) 江戸川乱歩の後期長編の分析を<復讐の言説>から行い、日本近代探偵小説のはらむ言説空間のレトリックに言及した。
<少女>の表象 2010年 3月 近代文学会東海支部春季大会(名古屋大学) <少女>をめぐる言説、表象についてのシンポジウムに、ディスカッサントとして参加。パネラー=菅聡子、坪井秀人、久米依子。
軽井沢と文学~理想郷を希求する言説空間~ 2011年 6月 昭和文学会 春季大会(武蔵野大学) 「特集 〈土地・地域〉のイメージ生成をめぐって」に基づいて、軽井沢とそこを舞台にした文学について時系列的に紹介し、軽井沢という表象について分析した。浅草、大阪と併せて、シンポジウムも行われた。
都市を駆ける人獣 ~『怪の物』、『悪魔の舌』、『人間豹』への系譜~ 2013年11月 日本比較文学会東海支部秋季大会(名古屋大学) 都市を駆ける人獣の幻想イメージの系譜を、黒岩涙香から江戸が乱歩へと続く明治~昭和の文学言説の上に見いだし、そのイメージが内包するインターテクストの確認を行った。
メディアミックスという現象におけるミステリーのナラティヴの変容 2014年 2月 静岡大学情報学研究交流会(静岡大学・浜松キャンパス) 「メディアテクストを読み解く」というテーマで、静岡大学情報学研究会メンバーと共にパネラー講演を行った。ミステリーのナラティヴが、メディアによってどのように語りの戦略を変容させているかについて、具体的な事例を通史的に検証していった。
戦後ミステリのゴシック的展開 ~江戸川乱歩と横溝正史~ 2014年 5月 日本比較文学会 第36回中部大会(名古屋大学) シンポジウム「ゴシック文学の展開とその国際性」において、パネラー発表を行った。司会:メベッド・シェリフ、報告:小松史生子(金城学院大学)、並木信明(専修大学)、金崎茂樹(大阪産業大学)
日本のジュヴナイルにおけるイギリスミステリの受容と翻案 2015年 6月 日本イギリス児童文学会中部支部 春の例会(中京大学) 日本の児童文学が多くイギリスの小説の翻案から成立している事情を、ミステリの領域から言及し、江戸川乱歩の「少年探偵団」における、コナン・ドイルのシャーロック・ホームズ物の翻案過程の指摘と、日本とイギリス、両都市の貧民街の生活とを複眼視する論を提示した。
少女漫画に引き継がれた忍者表象 ――和田慎二『スケバン刑事』の戦略 2015年 8月 科研費合同シンポジウム(甲南女子大学) 科研費合同シンポジウム「忍者と探偵が出会うときⅡ」において、少女漫画と忍者文化の交錯について和田慎二『スケバン刑事』を資料体に分析し、発表した。
The Haunted Mansion and Woman:Otherwordly Apparitions in the Modern Cities of Japan 【邦題 化物屋敷と〈女〉:日本の近代都市に出現する異世界】 2016年 6月 第10回 生成人類学会 夏季国際学会(10th Annual GASC) (金城学院大学) 「日本の美術、歴史、伝説」という枠で、金城オカルト研究会から招待発表として行った。皿屋敷伝承を分析する上で、ルネ・ジラールの供犠の論を援用し、「家に捧げられる女性」という視点から化物屋敷考察を行った。
妄想される女ごころ――木々高太郎『折蘆』論 2016年11月 日本文学協会(二松学舎大学) 直木賞作家である木々高太郎の長編『折蘆』を分析対象にし、探偵小説および推理小説に導入された精神分析学の言説が、いかにジェンダーの語りを誘発しているかについて、戦後の探偵文壇の論争状況を背景に発表した。
幻想の乱歩 2016年12月 日本近代文学会東海支部第57回研究会(東海学園大学) 作家の芦辺拓氏を交えた、乱歩を語るシンポジウムでパネル発表。乱歩作品に散見する「春」という季節設定について、日本近代文学における春の感性と情緒について考察した。
近代日本の怪異とナショナリズム 2019年11月 日本近代文学会・昭和文学会・社会文学会・合同国際研究集会(於 二松学舎大学) 日本近代の文学とその周縁にある言説が、いかに怪異と天皇制(ナショナリズム)の表象に満ちているか、その問題点はどこにあるのかについてのパネル発表。ディスカッサントを担当。
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解説

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
伝記 田中路子私が歩んだ道 単著 1999年 3月 大空社伝記叢書  戦時下にあって国際的な活躍をした自由奔放な歌姫田中路子の自伝について、彼女と時代の相関性を解説。p201-p210
パリの巷に雨が降る、メグレの街に雨が降る 単著 2000年 9月 『メグレ間違う』河出文庫解説  フランスの探偵小説家シムノンのメグレ警視シリーズの文庫解説。パリという街の機構に、メグレという探偵の存在意義を考察した。p218-p221
文学史の落とし物 単著 2001年 9月 「国語通信」筑摩書房 文豪がものしたあまり知られていない探偵小説を毎回紹介するコーナー。文壇と探偵小説との様々なリンクの様相を考察する。「~2002年3月」
沖野岩三郎『煉瓦の雨』復刻に寄せて 単著 2010年 7月 「アリーナ」9号 風媒社  沖野岩三郎『煉瓦の雨』の作品解説。p133-p140
雑誌「猟奇」復刻版の解説 単著 2013年11月 1928年~1932年にかけて刊行された探偵小説同人誌「猟奇」の復刻版において、解説を担当。
電子書籍版・江戸川乱歩全集 単著 2015年12月 小学館 電子書籍版としては初の江戸川乱歩全集・全20巻の解説をすべて担当。2015年12月~2018年3月まで、各月1回配信される。
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項目解説

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
新研究資料 現代日本文学 共著 2000年 9月 明治書院 『小説Ⅰ・戯曲』と『小説Ⅱ』巻の項目執筆担当。担当項目は「幻影城」「文体」「野性時代」「京極夏彦」「桐野夏生」。
日本の小説101 共著 2003年 6月 新書館 編集=安藤宏。共著者=権田和士、阪元昌樹、鈴木直子、古川裕佳、山口俊雄他、26名。日本近代・現代文学の代表作ガイド。担当項目は「陰獣」「ドグラ・マグラ」「大菩薩峠」。(
五木寛之 風狂とデラシネ 共著 2003年 7月 勉誠社 編集=志村有弘。共著者=岩崎文人、岩見幸恵、小倉真理子、佐藤泉他、25名。五木寛之とその作品が抱える問題軸を、多面的に分析。担当項目は、「放浪」「風の王国」。
山田風太郎 幻妖のロマン 共著 2003年 7月 勉誠社 編集=志村有弘。共著者=小澤次郎、上宇都ゆりほ、岸睦子、佐藤泉、須藤宏明他、19名。山田風太郎に関する様々なアプローチのあり方を紹介。担当項目は「江戸川乱歩への眼」。p101~p104
日本女性文学大事典 共著 2006年 1月 日本図書センター 共著者=浅井清、市古夏生、菅聡子、藤本恵、鈴木よね子他、128名。日本近代の女性文学作品について項目解説を担当した。担当項目は「桐野夏生」。
司馬遼太郎事典 共著 2007年12月 勉誠出版 共著者=志村有弘、青木京子、浅岡純朗、阿部千春、岸睦子他、76名。担当:『ひとびとの跫音』解説、項目<冒険小説>解説。 担当頁p194~p195、p349~p350。
生誕120周年 江戸川乱歩の迷宮案内 単著 2014年 7月 洋泉社 生誕120周年を記念したムック本の項目解説を担当。「乱歩と名古屋」p36-p37、「乱歩が影響をうけた作家たち」p40-p45、「通底する探偵小説への情熱」p194-p197。
金子みすゞ作品鑑賞事典 共著 2014年11月 勉誠社 金子みすゞの詩の鑑賞に関する文章を収めた事典。詩と詩論研究会・編。執筆者:志村有弘、岩見幸恵、高橋広満、他25名。担当項目は「朝顔の蔓」p26、「さみしい王女」p120、「梨の芯」p163、「墓たち」p168、「冬の星」p188、「みんなを好きに」p205。
21世紀の三島由紀夫 共著 2015年11月 翰林書房 編者:有元伸子、久保田裕子。共著者:石川巧、稲田大貴、井上隆史、梶尾文武、金井景子、他27名。執筆担当項目「三島由紀夫 作品を読むための事典 エンターテインメント」pp290-293。三島由紀夫作品のエンターテインメント性をSF考察と絡めて論じた。
名古屋の江戸を歩く 共著 2021年 3月 風媒社 現代の名古屋市に遺されている江戸の名残を求めてあることができるガイドブック。担当項目は、「竹腰家と首塚――尾張藩の幕末」。共著者:溝口常俊(名古屋大学)、塩村耕(名古屋大学)、小松史生子(金城学院大学)他、総著者数16名。
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解説・編集

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
ネメクモア 単著 2001年 1月 東京創元社  2000年に100歳を迎えた推理小説文壇の最長老・渡辺啓助の記念傑作集の編集と解説を担当。総頁413p
江戸川乱歩書簡翻刻 共著 2004年10月 『子不語の夢 江戸川乱歩小酒井不木往復書簡集』皓星社  共著者=阿部崇、伊藤和孝、末永昭二、浜田雄介、村上裕徳。大正12年から昭和四年の間に、小酒井不木と交わされた乱歩の自筆書簡の翻刻。p11~p280
軽井沢と避暑(コレクション・モダン都市文化 52巻) 単著 2009年12月 ゆまに書房  軽井沢とモダニズムとの関わりを、一時資料の復刻とその解説、エッセイ、年表を付して編集した。総頁p849
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エッセイ

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
自著を語る 『乱歩と名古屋』 単著 2010年 3月 「アリーナ」8号 風媒社  自著『乱歩と名古屋』について、執筆の動機と調査過程から見えてきた問題系について所感を述べた。p369-p372
乱歩、名古屋の感性 単著 2010年11月 「東京人」  雑誌「東京人」の巻頭エッセイとして、地方都市のあり方を江戸川乱歩の感性にからめて随筆風に綴った。p7
なごやの風景と古本 単著 2013年10月 『なごや古本案内』風媒社 名古屋の古本事情を、名古屋を舞台にしたミステリーや風土とからめて綴った。
「少年探偵団」の本当のヒーローは? 共著 2015年 8月 探偵小説研究会編「CRITICA」vol.10 創刊10周年記念特大号にて、「特集1 江戸川乱歩没後50年」に、乱歩の「少年探偵団」シリーズと昭和のバタヤ集落だった「蟻の街」の交錯について紹介した。pp63-68。
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科学研究費

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
1920~30年代の日本および東アジアのメディア言説における異常概念の解明 共著 2011年 4月 科学研究費補助金挑戦的萌芽研究 1920年代~30年代にかけて、学際的な関心で注目された「異常心理」をめぐる言説を、多様なメディアに目配りしつつ包括的に分析および検証する作業で、科学研究費を獲得。2011年4月~2014年3月までの3年間、交付を受ける。研究代表者は小松史生子(金城学院大学)。研究分担者は、一柳廣孝(横浜国立大学)、坪井秀人(名古屋大学)、山口俊雄(日本女子大学)、古川裕佳(都留文化大学)、光石亜由美(奈良大学)、小泉純一(共栄大学)。
大陸を伝播するオカルト 共著 2014年 4月 挑戦的萌芽研究 2014年4月~2017年3月までの研究期間。欧米、中近東、アジア、日本と、オカルト知意識や文化が大陸を横断・伝播していく様相を、各地域の専門研究者と連携して共同検証した。研究代表者は、加瀬佳世子。研究分担者として参加。他の共同研究者は、龍澤彩、桐原健真、桑原牧子。
中村古峡資料群と近代の〈異常心理〉に関する総合的研究 共著 2019年 4月 科学研究費補助金・基盤研究B 大正~昭和にわたって日本精神分析学に多大な貢献をなした中村古峡について、彼の設立した記念病院に遺されている資料群を調査・分類し、近代の〈異常心理〉に関する総合的研究に役立てるデーターベースを構築する。研究代表者:竹内瑞穂(愛知淑徳大学)、研究分担者:坪井秀人(日文研)、小松史生子(金城学院大学)、橋本明(愛知淑徳大学)、光石亜由美(奈良大学)、大橋崇行(東海学園大学)。期間は、2023年3月末迄。
近代日本探偵小説研究の基盤整備:資料の調査・保存・公開とその活用 共著 2019年 4月 科学研究費補助金・基盤研究B 近代日本探偵小説研究の基盤整備:資料の調査・保存・公開とその活用のために、成蹊大学・立教大学・二松学舎大学の収蔵資料をはじめ、全国の探偵小説関連資料の調査研究を行う。研究代表者:浜田雄介(成蹊大学)、研究分担者:石川巧(立教大学)・金子明雄(立教大学)・川崎賢子(立教大学)・谷口基(茨城大学)・小松史生子(金城学院大学)。期間は2024年3月末迄。
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栄の怪人二十面相

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
なごや文化情報 単著 2013年 9月 公益法人名古屋市文化振興事業団 名古屋文化の様々な面を若い世代向けに紹介するパンフレットに、栄広小路にかつて少年時代を過ごした江戸川乱歩の足跡について述べた。
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書評

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
書評――押野武志・諸岡卓真編著『日本探偵小説を読む 偏光と挑発のミステリ史』(北海道大学出版会) 単著 2015年12月 「層」vol.8 ゆまに書房 押野武志・諸岡卓真編著『日本探偵小説を読む 偏光と挑発のミステリ史』(北海道大学出版会)に対して、400字詰め原稿用紙11枚程度で書評を行った。pp149-153。
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雑誌復刻

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
鬼 復刻版 単著 2018年 3月 三人社 戦後に活躍したプロの新人探偵作家達が編集した同人雑誌「鬼」を全巻復刻。原本は本人蔵のものを使用。監修・解説を担当。
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編集・解題

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
『渡辺啓助探偵小説選Ⅱ』編者解題 単著 2019年 6月 論創社 戦前~戦後にかけて活躍し、江戸川乱歩と同時代を生きた探偵作家・渡辺啓助の戦後作品を選抜して採録した。巻末の「編者解題」を執筆。「編者解題」pp.400-428(二段組)。総頁428。
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レビュー

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
研究会レポート最前線 怪異怪談研究会 地域文化としての怪異怪談 単著 2020年12月 「怪と幽」6号(2021年1月)角川書店 2020年8月に開催された、怪異怪談研究会のレポートを寄稿。pp136-137.
探偵小説研究会のミステリを編みたいっ! 第19回 ミステリの中の「忘れえぬ女」名場面傑作集(クラシック集) 単著 2021年 1月 「ジャーロ」74号(光文社) 探偵小説研究会メンバーによる、架空アンソロジー企画の第19回を担当。ミステリ作品に登場する忘れがたい女性キャラターを、くらっしく作品から選り出して紹介。pp378-383.
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会報

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
江戸川乱歩旧宅跡地記念碑建立の顛末記 単著 2021年 3月 「金城学院大学日本語日本文化学会会報 2020年10月31日に除幕式が開催された、江戸川乱歩旧居跡記念碑建立をめぐる3年間の顛末を記録。
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