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フリガナオチアイ ケンジ
ローマ字OCHIAI Kenji
氏名落合 建仁
メールochiai@kinjo-u.ac.jp
学位修士(神学) 
所属文学部
職名准教授
所属学会日本基督教学会 キリスト教史学会 
専門分野史学   
研究課題日本プロテスタント・キリスト教史 特に日本基督教団成立に至る教会合同運動の研究 詳細は<http://www.kinjo-u.ac.jp/k-ochiai/>参照 

学会及び社会における活動等

開始年月 活動内容 終了年月
2011年 3月 キリスト教史学会 会員 現在に至る
2011年 3月 日本基督教学会 会員(2018年3月~、学会誌編集委員会委員〔歴史神学担当〕) 現在に至る
2012年 4月 全国連合長老会歴史編纂委員会 委員 現在に至る
2013年 6月 日本基督教団中部教区史資料蒐集委員会 委員 現在に至る
2018年 4月 キリスト教学校教育同盟関西地区協議会大学部会 委員 現在に至る
2019年 4月 キリスト教学校教育同盟広報委員会 全国委員(関西地区) 現在に至る
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受賞歴

該当データはありません

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著書

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
『聖書入門――主を畏れることは知恵の初め』 共著 2014年 3月 日本キリスト教団出版局 共著者=小室尚子。キリスト教の正典である『聖書』の基礎的知識を知りたい読者を想定して書かれた入門書(総頁数118頁)。「第1部 旧約聖書」(14-65頁)を担当。
『日本キリスト教史の小径』 単著 2016年 9月 全国連合長老会出版委員会 日本基督教団の成立に至る流れを大きな基軸としつつ、教団が包含する諸課題の淵源は一体何であろうとの問題意識から、それに関連すると思われる日本キリスト教史上の諸問題を取り上げ、論じたもの。(総頁数78頁)
『日本プロテスタント教会史の一断面――信仰告白と教会合同運動を軸として』 単著 2017年 9月 日本キリスト教団出版局 本書は、過去約10年間にわたって執筆してきた諸論文の中から、12篇を大幅な加筆修正の上まとめたものである。本書は全体として、日本基督教団が成立するに至るまでの経緯への関心を基調に、日本におけるプロテスタント諸教派の、教会形成の過程に焦点をあてて論じた内容となっている。『図書新聞』第3340号、2018年2月24日等に書評が掲載された。(総頁数304頁)
『1冊でわかるキリスト教史――古代から現代まで』 共著 2018年 3月 日本キリスト教団出版局 土井健司監修、共著者=土井健司・久松英二・村上みか・芦名定道。キリスト教史の入門書(総頁数248頁)。「第5部 日本」(191-225頁)を担当。
『宮崎中部教会の伝道事始めを探る――旧日本基督教会鎮西中会との関わりで』 単著 2019年12月 日本基督教団宮崎中部教会長老会 日本基督教団宮崎中部教会は一体どのようにして生まれたのかを、九州における諸教会の伝道協力――特に改革・長老派教会の群れである旧日本基督教会の鎮西中会における働き――の視点から考察した。(総頁数75頁)
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学術論文

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「「教義ノ大要」条項の成立経緯 ~看過された日本基督教団信仰告白の源流~」 単著 2008年12月 東京神学大学神学会『神学』第70号 日本基督教団成立時(1941年)に、宗教団体法の求めに応じて作成された『日本基督教団教団規則』内に、第5条として置かれた信仰箇条的文書「教義ノ大要」の成立経緯について、その実態を解明した。(335-52頁)
「熊本バンドに移植されたL.L.ジェーンズの神学・思想とその影響 ~「新神学問題」以前の、隠された自由主義神学の流入~」 単著 2010年 3月 東京神学大学総合研究所『紀要』第13号 いわゆる日本プロテスタント・キリスト教の三大源流の一つとされる熊本バンドにおいては、その当初から、「新神学問題」が起こる以前に、全く自由主義的な神学が流れ込んで来ていた事実を実証した。(131-50頁)
「日本基督公会“史観”の展開とその克復に向けて ~田村直臣『信仰五十年史』より~」 単著 2010年 5月 日本基督教団・改革長老教会協議会・教会研究所、季刊『教会』第79号 日本基督教団が自己の歴史を規定しようとする際、日本基督公会を唯一の元始とする史観は、旧日本基督教会における「横浜党」一派が造り出したものであったことを明らかにした。(37-40頁)
「組合教会「信仰ノ告白」の制定経緯 ~「信仰箇条」から「信仰ノ告白」への移行における諸問題と、その影響~」 単著 2011年 3月 東京神学大学総合研究所『伝道と神学』第1号 組合教会「信仰ノ告白」の制定経緯の詳細を明らかにし、そこから浮かび上がってきた諸問題が、後の組合教会の歩みにいかなる影響を与えていったかについて考察した。(224-44頁)
「植村正久のキリスト教弁証 ~「内村鑑三不敬事件」への対応を巡って~」 単著 2011年 8月 日本基督教団・改革長老教会協議会・教会研究所、季刊『教会』第84号 『真理一斑』をはじめとしたキリスト教弁証の書物を著した植村正久が、日本のキリスト教界の歩みにおいて、どれほど実際に弁証的でありえたかを、いわゆる「内村鑑三不敬事件」への対応を手掛かりに考察した。(38-46頁)
「日本基督教連盟における教会合同運動の契機――宣教師団体との関わりを手掛かりに」 単著 2013年 3月 『金城学院大学論集人文科学編』第9巻第2号 日本基督教連盟の教会合同運動促進の契機となる、ミッション同盟年会(1925年8月)における連盟に対する合同促進の決議が、従来その名前がほとんど知られていなかった英国教会宣教師ウォルトンの提案によって始まったものであることを明らかにした。(28-42頁)
「林熙國氏の講演を聞いて――日韓長老教会史の差異について」 単著 2013年 3月 『金城学院大学キリスト教文化研究所紀要』第16号 日韓の長老派系教会の歩みに認められる差異を踏まえつつ、林熙國氏の講演及び論考と向かい合い、今後の日本における教会形成、伝道と諸課題について論じた。(37-51頁)
「金城学院と「キリストへの時間」の関係について――日本におけるラジオ放送伝道の一断面より」 単著 2013年 5月 『「キリストへの時間」放送伝道開始60周年記念誌』所収 中部日本放送で放送されているラジオ番組「キリストへの時間」は、教会のみならず、キリスト教学校の支援によっても成り立っている特異な歴史を有している。本稿はその特異性の持つ意味を、同番組を資金的に最も支えている金城学院側の視点から、学院側・ミッション側・協力委員会側史料等を用いて叙述した。キリスト教学校によるユニークな地域伝道の一断面に迫った論述である。 (43-64頁)
「なぜ日本基督教連盟は教会合同運動の担い手となり得たか――海老沢亮の理論を中心に」 単著 2013年 9月 『金城学院大学論集人文科学編』第10巻第1号 本来、教会合同運動を担う機能を持たない日本基督教連盟が、その担い手と成り得た理由として、連盟はあくまで「媒介者の任務」であるという海老沢亮の新たな理論構築等、複数の理由・背景があったことを明らかにした。(1-12頁)
「初期日本プロテスタント教会における<聖書解釈の伝統>理解――「日本基督公会条例」を手掛かりに」 単著 2015年 3月 金城学院大学日本語日本文化学会『金城日本語日本文化』第91号 本稿は、<聖書解釈の伝統>理解が、明治初期の日本プロテスタント教会へ宣教師たちによってどのように移入されたかを、信条的諸文書の移入・制定の経緯を手掛りに、万国福音同盟会(1846年)にまで遡って微視的に検討した。(17-40頁)
「日本基督教団成立時の「生活綱領」について――その成立経緯」 単著 2015年 3月 『金城学院大学キリスト教文化研究所紀要』第18号 本稿では、「皇運ヲ扶翼シ奉ルベシ」といった内容を含んだ「生活綱領」がなぜ『日本基督教團教團規則』(1941年)の中に、それも第5条「教義ノ大要」と並立するように置かれたのか、その経緯を富田満氏資料(東京神学大学図書館蔵)等の第一次史料を通して明らかにした。(11-30頁)
「日本におけるラジオ伝道の歴史――米国南長老教会在日本ミッションの場合」 単著 2015年 5月 日本基督教団・改革長老教会協議会・教会研究所、季刊『教会』第99号 南長老教会在日本ミッションによって開始されたラジオ番組「キリストへの時間」の歴史を、“いかに教会の伝道の業として機能したか”という点に注目しながら、第一次史料(ミッション側・協力委員会側史料等)を用いて叙述した。日本における放送伝道の実態に迫った数少ない論述でもある。(10-27頁)
「日本における礼拝指針の系譜――未見の日本基督一致教会『礼拝模範』と東京神学大学図書館蔵『長老教會禮拜規則』をめぐって」 単著 2015年 9月 日本基督教学会編『日本の神学』第54号 本稿において、新史料『長老教會禮拜規則』(東京神学大学図書館蔵)を紹介し、それが未見の『礼拝模範』と同一のものであるか否か、同一では無い場合その関係性はどのようなものであるかを、<礼拝指針>の歴史的発展を踏まえつつ検討を行った。(97-117頁)
「日本メソヂスト教会「宗教箇条」第16条の成立をめぐって――近代天皇制と福音の相克」 単著 2015年12月 東京神学大学神学会『神学』第77号 『日本メソヂスト教會條例』(1907年成立)の第16条に、なぜ、「日本帝國に君臨し給ふ萬世一系の天皇を奉戴し」という文言が挿入されたかを、日米双方の第一次史料に即しつつ条例成立の経緯を微視的に検討した。 (85-106頁)
「愛知における長老教会の伝道事始め――浪花中会と宣教師の働きとの関わりで」 単著 2016年 8月 日本基督教団・改革長老教会協議会・教会研究所、季刊『教会』第104号 本稿において、愛知における長老教会(より具体的には日本基督一致教会〔1877~1890〕)による伝道事始めと、その後、中会形成がどのようになされ・なされなかったか、また日本基督教会(一致教会の後身)と宣教師の関わりについて論じた。(7-24頁)
「金城学院大学におけるキリスト教教育の歩み――時代背景との関わりで」 単著 2017年 3月 『金城学院大学キリスト教文化研究所紀要』第20号 本稿は、2016/17年度のキリスト教学校教育同盟教育研究委員会テーマをふまえ、金城学院大学におけるキリスト教の営為について、その歴史を記したものである。特に、金城学院と社会との関わり、そして、どのような祈りが学院の中で紡ぎ出され、また悔い改めを迫られた歩みであったかを明らかにした。( 23-55 頁)
「キリスト教学校教育と伝道の関係性について――札幌バンドにおけるW・S・クラークの教育と伝道を手掛かりに」 単著 2019年12月 日本基督教団・改革長老教会協議会・教会研究所、季刊『教会』第117号、2019年12月 キリスト教学校の生徒・学生たちへ、教会で執り行われる礼拝へ連なって信仰告白へと至る道筋をいかに提供できるかを、教育を通しての伝道が実際になされた札幌バンドの例を手がかりに考察した。(22-36頁)
「いわゆるスペイン風邪における日本のキリスト教会の対応――旧日本基督教会の視点から」 単著 2021年 3月 日本基督教団・改革長老教会協議会・教会研究所、季刊『教会』第122号 本稿は、いわゆるスペイン風邪流行下において、当時の日本のキリスト教会がどのような対応を採ったかを探り、そこで得られた情報・教訓を、コロナ禍における今後の教会活動に生かそうとしたものである。(16-42頁)
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学会発表

題目/演目名等 発表年月 発表学会名等 概要
「幻の日本基督一致教会『礼拝模範』を求めて」 2014年 9月 日本基督教学会第62回学術大会(於関西学院大学) 落合建仁「日本における礼拝指針の系譜――未見の日本基督一致教会『礼拝模範』と東京神学大学図書館蔵『長老教會禮拜規則』をめぐって」(日本基督教学会編『日本の神学』第54号、2015年9月)の基となった発表。
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口頭発表

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「「教義ノ大要」条項の成立経緯」 単著 2008年 6月 日本基督教団・改革長老教会協議会・教会研究所主催第8回研究会(於日本基督教団洗足教会) 研究発表。落合建仁「「教義ノ大要」条項の成立経緯」(東京神学大学神学会『神学』第70号、2008年12月)の基となった発表。
「日本基督公会とは何であったのか」 単著 2010年 2月 日本基督教団全国連合長老会第56回宣教協議会(於グリーンヒルホテル神戸) パネルディスカッション。ここでの発題と討論は、落合建仁「日本基督公会“史観”の展開とその克復に向けて」(日本基督教団・改革長老教会協議会・教会研究所、季刊『教会』第79号、2010年5月)の基となった。
「日本組合教会「信仰ノ告白」の成立について ~ジェーンズ・熊本バンド・新神学問題を背景に~」 単著 2010年 6月 東京神学大学大学院博士課程後期課程研究発表会(於東京神学大学) 研究発表。落合建仁「組合教会「信仰ノ告白」の制定経緯 ~「信仰箇条」から「信仰ノ告白」への移行における諸問題と、その影響~」(東京神学大学総合研究所『伝道と神学』第1号、2011年3月)の基となった発表。
「ジェーンズと熊本バンドを知る ~私たちの教会との関わりにおいて~」 単著 2011年11月 日本基督教団錦ヶ丘教会特別講演会(於日本基督教団錦ヶ丘教会) 講演。錦ヶ丘教会(熊本県)の属する日本基督教団には、熊本バンドの系譜に遡る教会もまた属しているが、旧教派が日本基督教会であった錦ヶ丘教会は伝統を異にするゆえ熊本バンドについてこれまであまり身近なものではなかった。そこで、熊本バンドを旧日基及び全国連合長老会の視点から論じた一般向け講演。
「日本基督教連盟と教会合同運動」 単著 2012年 9月 第8回東北アジア教会史研究会(於東京神学大学) 研究発表。落合建仁「日本基督教連盟における教会合同運動の契機」(『金城学院大学論集人文科学編』第9巻第2号、2013年3月)と同「なぜ日本基督教連盟は教会合同運動の担い手となり得たか」(『金城学院大学論集人文科学編』第10巻第1号、2013年9月)の基となった発表。
「福音と律法」 単著 2013年 9月 日本基督教団松阪教会教会研修会(於日本基督教団松阪教会) 講演。献身・奉仕等を含む教会生活が、福音に生かされて歩む内容にあることを「福音と律法」という視点から論じた一般向け講演。
「日本基督教団成立時の「生活綱領」について――その成立経緯」 単著 2014年 7月 日本基督教団愛知東西地区合同教師会(於金城学院大学) 研究発表。落合建仁「日本基督教団成立時の「生活綱領」について――その成立経緯」(『金城学院大学キリスト教文化研究所紀要』第18号、2015年3月)の基となった発表。
「聖書解釈の伝統――初期日本プロテスタント教会における受容」 単著 2014年11月 金城日本語日本文化学会秋季大会(於金城学院大学) 講演。落合建仁「初期日本プロテスタント教会における<聖書解釈の伝統>理解――「日本基督公会条例」を手掛かりに」(金城学院大学日本語日本文化学会『金城日本語日本文化』第91号、2015年3月)の基となった発表。
「過去から将来の伝道を考える」 単著 2015年 2月 日本基督教団愛知西地区伝道部伝道協議会(於日本基督教団御器所教会) 講演。落合建仁『過去から将来の伝道を考える――日本基督教団諸教会にできること』(日本基督教団中部教区愛知西地区伝道部発行、2015年)の基となった発表。
「キリスト教と伊勢神宮――日本メソヂスト教会の皇国理解を手掛かりに」 単著 2015年 5月 青山学院校友会三重県支部総会(於神宮会館〔三重県〕) 講演。日本基督教団統理の伊勢神宮参拝(1942年1月)を可能とした背景に、「生活綱領」(1941年11月)中に見られる「皇運ヲ扶翼シ奉ルベシ」という文言の存在がある。本講演では、この文言が日本メソヂスト教会の関与に由来することを明らかにした。「日本メソヂスト教会「宗教箇条」第16条の成立をめぐって」(東京神学大学神学会『神学』第77号、2015年12月)の基となった発表。
「死をどう迎えるか――人類の古典に聴く“終活”のススメ」 単著 2015年 9月 2015年度大学コンソーシアムせと「カレッジ講座」(於パルティせと) 講演。終活とは“人生の終焉を考え、備えることを通じて、今の自分を見つめる活動”であると言われる。本講座において、聖書における死の理解と、聖書に則して生きた歴史上の有名人の最期の姿を見ていき、私たち自身の終活を考える一視点を提示した。
「主題『礼拝』――日本の教会の歴史から考える」 単著 2016年 1月 日本基督教団金城教会教会修養会(於日本基督教団金城教会) 講演。日本プロテスタント教会史における礼拝実践がどのようなものであったかを、第一次史料をふまえながら解説した一般向け講演。
「愛知における長老教会の伝道事始め――浪花中会と宣教師の働きとの関わりで」 単著 2016年 2月 日本基督教団全国連合長老会第62回宣教協議会(於日本基督教団金城教会) 主題講演。落合建仁「愛知における長老教会の伝道事始め――浪花中会と宣教師の働きとの関わりで」(日本基督教団・改革長老教会協議会・教会研究所、季刊『教会』第104号、2016年8月)の基となった発表。
「東京神学大学図書館蔵『長老教會禮拜規則』翻刻の意義」 単著 2016年 7月 金城学院大学キリスト教文化研究所公開研究発表会(於金城学院大学) 研究発表。『金城学院大学キリスト教文化研究所紀要』(第19号、2016年3月)において新史料『長老教會禮拜規則』(東京神学大学図書館蔵)の翻刻を試みたが、その翻刻の意義を紹介した。
「豊橋中部教会創立120周年記念講演――初代牧師の姿を追って」 単著 2016年 9月 日本基督教団豊橋中部教会創立120周年記念礼拝・講演(於日本基督教団豊橋中部教会) 講演。従来不明な点の多かった日本基督教団豊橋中部教会の初代牧師について、様々な資料を通して新視点を提供した。
「金城学院大学におけるキリスト教教育の歩み――時代背景との関わりで」 単著 2016年 9月 キリスト教学校教育同盟関西地区協議会第60回大学部会研究集会(於ホテル名古屋ガーデンパレス) 講演。落合建仁「金城学院大学におけるキリスト教教育の歩み――時代背景との関わりで」(『金城学院大学キリスト教文化研究所紀要』第20号、2017年3月)の基となった発表。
「なぜ日本ではキリスト教が広まらないのか――日本キリスト教史からの検討」 単著 2016年10月 金城学院大学・韓南大学校交換教員プログラム(於韓南大学校〔韓国・大田〕) 講演。日本におけるキリスト教徒の人口比率は1%程度、韓国における同比率は30%弱とされ、その差は大きい。本講演では、韓国人研究者・学生を対象に、なぜ日本ではキリスト教が広まらないかを、日韓両国のキリスト教史をふまえて幾つかの可能性を提示した。
「宗教改革500周年――現代日本に生きるキリスト者の視点から」 単著 2017年 9月 日本基督教団愛知西地区信徒研修会(於日本基督教団名古屋中央教会) 講演。落合建仁「宗教改革五〇〇周年――現代日本に生きるキリスト者の視点から」(日本基督教団金城教会『ひまわり』第456号、2017年12月) の基となった発表。
「宗教改革500周年と聖書」 単著 2017年11月 「第18回 歩こう!文化のみち」主催:「歩こう!文化のみち」実行委員会・文化のみち推進会議 協力:愛知県(於日本基督教団金城教会) 講演。2017年は、いわゆる宗教改革の発端となる事件が生じてから500周年を迎える年である。そこで、会場教会が所蔵しているグーテンベルク復刻版聖書についての説明を導入として、宗教改革の歴史的意義や、今日聖書が日本語で読めるように至った経緯を平易に語った。
「福音を正しく宣べ伝える教会――「日本基督教団信仰告白」とその制定経緯を手掛かりに」 単著 2018年 2月 日本基督教団東海教区中静分区教会役員研修会(於日本基督教団静岡草深教会) 講演。東海教区では2016度から「日本基督教団信仰告白」に基づいて、信仰生活を立てなおすためのプログラムが始められている。本研修会は、この計画に沿って「福音を正しく宣べ伝える教会」を主題に設定されたものである。本講演では特に、教団信仰告白の「福音を正しく宣べ伝え」について、その制定経緯やアウグスブルク信仰告白を手掛かりに語った。
「私たちはどう生きるか――聖書、そして日本キリスト教史を手がかりに」 単著 2018年 8月 日本基督教団改革長老教会協議会第19回全国青年修養会(於国立オリンピック記念青少年総合センター) 講演。私たちはどう生きるべきか――様々な情報が飛び交う現代社会にあって、この問いに対する答えの糸口を、聖書の御言葉から、さらに日本における信仰の先達者たちの言葉(内村鑑三『後世への最大遺物』、植村正久「我らはみな祭司である」等)を通して青年に向けて語った。
「宮崎中部教会の伝道事始めを探る――旧日本基督教会鎮西中会との関わりで」 単著 2019年 2月 日本基督教団宮崎中部教会創立94周年記念講演(於日本基督教団宮崎中部教会) 講演。落合建仁『宮崎中部教会の伝道事始めを探る――旧日本基督教会鎮西中会との関わりで』(日本基督教団宮崎中部教会長老会、2019年12月)の基となった講演。
「キリスト教学校教育と伝道の関係性について――札幌バンドにおけるW・S・クラークの教育と伝道を手掛かりに」 単著 2019年 5月 第20回キリスト教学校伝道協議会(於東京神学大学) ワークショップ〔発題〕。落合建仁「キリスト教学校教育と伝道の関係性について――札幌バンドにおけるW・S・クラークの教育と伝道を手掛かりに」(日本基督教団・改革長老教会協議会・教会研究所、季刊『教会』第117号、2019年12月)の基となった発表。
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その他(雑誌)

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「「教義ノ大要」条項の成立経緯 ~教団信仰告白の源流~」 単著 2008年11月 日本基督教団・改革長老教会協議会・教会研究所、季刊『教会』第73号 『神学』第70号で発表したものを一般向けに解説。(38-43頁)
「明治期日本プロテスタント・キリスト教界に移入された、異なった聖礼典理解 (一) ~ジェーンズと熊本バンドを手がかりに~」 単著 2010年11月 日本基督教団・改革長老教会協議会・教会研究所、季刊『教会』第81号 熊本バンド出身の教職者(海老名弾正、金森通倫、小崎弘道)が教わったジェーンズは、一体どのような聖書解釈と福音理解、聖礼典理解を日本にもたらしたかを明らかにした。(一)では、ジェーンズの人物像の背景を探る。(21-30頁)
「明治期日本プロテスタント・キリスト教界に移入された、異なった聖礼典理解 (二) ~ジェーンズと熊本バンドを手がかりに~」 単著 2011年 2月 日本基督教団・改革長老教会協議会・教会研究所、季刊『教会』第82号 熊本バンド出身の教職者(海老名弾正、金森通倫、小崎弘道)が教わったジェーンズは、一体どのような聖書解釈と福音理解、聖礼典理解を日本にもたらしたかを明らかにした。(二)では、ジェーンズと熊本バンド間の、福音理解・聖礼典理解等の因果関係を追究する。(35-46頁)
「日本における長老教会の礼拝指針の歴史」 単著 2016年11月 日本基督教団・改革長老教会協議会・教会研究所、季刊『教会』第105号 日本基督教学会編『日本の神学』第54号で発表したものを一般向けに解説。(18-28頁)
「教団成立の経緯――外からの圧力と内からの思い」 単著 2021年 1月 『信徒の友』日本キリスト教団出版局、2021年1月号 日本基督教団は、2021年に成立からちょうど80周年を迎える。本稿はこの区切りの時に、教団成立の経緯について、成立要因という切り口から、一般信徒を対象にして紹介したものである。(14-19頁)
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その他(教会学校教育教案)

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「聖書釈義・説教例 ルカによる福音書第22章54-64節」 単著 2009年 2月 日本基督教団全国連合長老会日曜学校委員会編『子どもの信仰を育てるカテキズム教案』第7号 受難週に読まれる当該テキストの釈義と、説教例二つ(小学生向けと中高生向け)。(10-12頁)
「黙想・説教例 マタイによる福音書第6章25-34節」 単著 2010年 8月 『子どもの信仰を育てるカテキズム教案』第10号 イエス・キリストの<山上の説教>より、当該テキストの黙想と説教例一つ。(76-78頁)
「黙想・説教例 マタイによる福音書第1章18-25節」 単著 2011年 8月 『子どもの信仰を育てるカテキズム教案』第12号 全国連合長老会日曜学校委員会編『子どもと共に学ぶ明解カテキズム』の問31に基づいた、当該テキストの黙想と説教例一つ。(39-41頁)
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その他(機関紙)

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「知っておきたい日本キリスト教史の課題」 単著 2012年 4月 日本基督教団全国連合長老会『宣教』 落合建仁『日本キリスト教史の小径』(全国連合長老会出版委員会、2016年9月)の基となった、連載記事(2012年4月から2014年3月まで。計22回)。
「聖書にきく」 単著 2013年 4月 『名古屋YWCA』 聖書の中から代表的な言葉を取り上げ、それを平易に解説した。(2013年4・5月号から2015年3・4月号までほぼ隔月で連載。計11回)
「信仰者たちの最期の言葉」 単著 2014年 4月 日本基督教団全国連合長老会『宣教』 キリスト教史上の著名な人物が、地上の人生の最期に残した言葉はどのようなものであったかに注目し、その言葉を月毎に取り上げた。(2014年4月から2018年3月まで。計42回)。
「都道府県別宣教事始め10――島根県(現西中国教区)」 単著 2018年 9月 日本基督教団全国連合長老会『宣教』 『宣教』紙上の連載「都道府県別宣教事始め」の一つとして、島根県の宣教事始めを紹介した。たとえば、プロテスタント関連ではB.F.バックストンの事績が記憶される。(7頁)
「都道府県別宣教事始め14――山形県(現東北教区)」 単著 2019年 1月 日本基督教団全国連合長老会『宣教』 『宣教』紙上の連載「都道府県別宣教事始め」の一つとして、山形県の宣教事始め(特に長老教会系)を紹介した。(7頁)
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その他(ラジオ出演)

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「キリストへの時間」 単著 2013年 2月 中部日本放送株式会社(CBCラジオ〔1053kHZ〕) 中部日本放送株式会社(CBCラジオ)の電波を通じて、毎週日曜日の朝6時半から14分間の枠で放送されているラジオ番組。2013年2月から計16回出演。(2021年4月時点)
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その他(書評)

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
岡部一興著『山本秀煌とその時代』 単著 2013年 8月 日本基督教団・改革長老教会協議会・教会研究所、季刊『教会』第92号 本書が、山本秀煌の生涯を第一次史料に依拠しつつ日本キリスト教界の諸出来事と関連付けながら記した、他に類書を見ないものであることを紹介した。(90頁)
オリヴィエ・ミエ著、菊地信光訳『改革派教会』 単著 2018年 8月 日本基督教団・改革長老教会協議会・教会研究所、季刊『教会』第112号 本書が、現代ヨーロッパを代表するキリスト教史家によって書かれた、改革派教会への理解を深める書籍であると共に、現代の諸課題を踏まえつつ読むことが有益であることを紹介した。 (72頁)
越川弘英著『キリスト教史の学び(上)』 単著 2020年 7月 『本のひろば』第751号、2020年7月号、日本キリスト教書販売株式会社発行 本書が、読者の興味関心を惹きつけ、またそれに応えていくという展開を通して、キリスト教の歴史を初めて学ぶ読者にとって、大変よき手引きであることを紹介した。(16-17頁)
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その他(資料集編纂)

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
日本基督教団中部教区史資料蒐集委員会編『日本基督教団中部教区史資料集(七)』 共著 2015年 2月 日本基督教団中部教区常置委員会発行 共編者=加藤幹夫、高岡清、田口博之、横山良樹。本資料集は、2001-2011年の中部教区・各地区の年表、種々の一覧表や回想文等から構成されている(総頁数197頁)。共同編纂につき本人担当部分抽出不可。
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その他(パンフレット)

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
『過去から将来の伝道を考える――日本基督教団諸教会にできること』 単著 2015年11月 日本基督教団中部教区愛知西地区伝道部 日本のキリスト教及び日本基督教団の、過去の教勢データの検討を皮切りに、教団関係学校との連携を有する日本基督教団諸教会が今取り組み得る、中長期的伝道方策について論じた。(総頁数38頁)
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その他(随想)

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「新幹線とキリスト教の関係とは?」 単著 2016年 2月 日本基督教団・改革長老教会協議会・教会研究所、季刊『教会』第102号 特攻兵器「桜花」開発に携わった一技術者が、戦後、聖書の言葉との出会いによって、平和産業に徹する信念で鉄道技術者としての道へ進み、初代新幹線0系の開発に携わった軌跡を、信仰の視点から書き綴ったもの。金城学院大学学生会の依頼に応えた講演が基となっている。(46-47頁)
「日本プロテスタント教会における児童向けカテキズムの歴史」 単著 2016年10月 日本基督教団全国連合長老会日曜学校委員会編『子どもの信仰を育てるカテキズム教案』第22号 『子どもと共に学ぶ明解カテキズム』(2005年)と『子どもの信仰を育てるカテキズム教案』(2006年)が発行・刊行されて10年間経過したことを契機に、日本プロテスタント教会における児童向けカテキズムの過去の歴史を、『さいはひのおとづれ わらべてびきのとひこたへ』を手掛かりに振り返った。(3頁)
「“クリスマス休戦”を知っていますか?――四五〇年前の日本での出来事」 単著 2016年12月 金城学院大学キリスト教センター委員会発行『金城台』第267号、2016年12月1日 よく知られている、1566年の日本であったいわゆる“クリスマス休戦”と呼ばれ得る出来事を、フロイス『日本史』の記事に基づいて紹介、聖書の使信を通して当該出来事の現代的意義を説いた。(1頁)
「宗教改革五〇〇周年――現代日本に生きるキリスト者の視点から」 単著 2017年12月 日本基督教団金城教会『ひまわり』第456号、2017年12月 2017年は、いわゆる宗教改革の発端となる事件が生じてから500周年を迎える年である。そこで、この出来事が現代の日本社会を生きる我々にとってどのような意義があるかを、これまで日本ではどのように宗教改革記念日が祝われてきたかを切り口に考察した。
「読書は本当に嫌いなのか?」 単著 2018年 2月 『本のひろば』第722号、2018年2月号、日本キリスト教書販売株式会社発行 キリスト教書評誌の巻頭言。読書嫌いであった筆者が、読書をするようになった契機を平易に述べたもの。(1頁)
「キリスト教教育者物語74 L.C.M.スマイス 市村與一」 単著 2019年10月 キリスト教学校教育同盟『キリスト教学校教育』第727号、2019年10月号 2019年に130周年を迎えた金城学院の歴史を語る上で、一宣教師と日本人教員による、神への献身を伴った協働があったことを述べたもの。(5頁)
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翻刻

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「東京神学大学図書館蔵『長老教會禮拜規則』――解題と翻刻」 単著 2016年 3月 『金城学院大学キリスト教文化研究所紀要』第19号 東京神学大学図書館に所蔵されている『長老教會禮拜規則』について、解題と翻刻を施したものである。『礼拝規則』は、従来知られていなかった明治期日本プロテスタント教会の礼拝に関する新史料であり、その全文を紹介することを通して、本史料が関係研究者によって共有され、日本の礼拝史研究に資することを目的とする。(139-56頁)
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その他(新聞記事)

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「今、聖書をどう読むか 上」 単著 2016年 5月 『中日新聞』(朝刊)、2016年5月3日、15頁 聖書の読み方について、中日新聞社からの求めに応じて執筆したもの。「上」では、聖書の言葉を、自分自身に語りかけられている言葉として捉えることの大切さを述べた。『東京新聞』(朝刊)、2016年5月7日、11頁にも掲載。
「今、聖書をどう読むか 下」 単著 2016年 5月 『中日新聞』(朝刊)、2016年5月10日、15頁 聖書の読み方について、中日新聞社からの求めに応じて執筆したもの。「下」では、聖書が、種々の社会問題の根底に人類の罪があることを看破し、その上で新しく生きる道を指し示していることを紹介した。『東京新聞』(朝刊)、2016年5月14日、23頁にも掲載。
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その他(解説)

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「メサイア解説」 単著 2017年11月 『第66回金城学院メサイア演奏会』パンフレット オラトリオ『メサイア』(ヘンデル作曲、ジェネンズ作詞)の作曲された背景、歌詞について、特に聖書の使信との関連性に注目しながら解説したもの。(12-16頁)/2018年11月改訂の上、第67回以降にも使用。
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その他(コラム)

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「幕末維新のキリスト教伝道」 単著 2018年11月 岩田真美、桐原健真編『カミとホトケの幕末維新ーー交錯する宗教世界』法藏館 思想・宗教の側面から幕末維新期を再考した本書において、当該時期のプロテスタント・キリスト教伝道について概略を記した。(289-94頁)
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