金城学院大学 学術研究データベース
HOME > 検索結果

検索結果

フリガナウチタ ユキ
ローマ字UCHITA Yuki
氏名内田 有紀
学位博士(学術) 
所属生活環境学部 / 環境デザイン学科
職名助教
所属学会(一社)日本家政学会 (一社)日本繊維製品消費科学会 (一社)日本衣服学会 
専門分野生活科学   
研究課題被服着用時の快適性   

学会及び社会における活動等

開始年月 活動内容 終了年月
2000年 4月 日本繊維機械学会東海支部幹事 2002年 3月迄
2008年 4月 日本衣服学会幹事(編集) 2010年 3月迄
2009年 4月 日本家政学会被服衛生学部会役員(庶務) 2011年 3月迄
2013年 4月 日本家政学会被服衛生学部会役員(編集) 2015年 3月迄
2014年 4月 日本衣服学会幹事(情報推進) 2016年 3月迄
2015年 4月 日本家政学会被服衛生学部会役員(編集) 2017年 3月迄
2016年 4月 日本衣服学会幹事(情報推進) 現在に至る
2016年 5月 日本家政学会第68回年次大会実行委員 2016年 5月迄
2018年 3月 日本繊維製品消費科学会2018年年次大会実行委員 2018年 6月迄
2019年 6月 日本繊維製品消費科学会編集委員 現在に至る
Top of page

受賞歴

該当データはありません

Top of page

著書

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
アパレルと健康 共著 2012年 4月 井上書院 暑さ寒さに対する身体のしくみ、心地よい衣服の圧迫や着心地を実現するための生理・心理的測定法の解説、高齢者や障がい者に優しい衣服の提案など、日常生活に活かせるアパレルの基礎から高機能性を付与した進化する衣服までの最新の情報を盛り込みながら、アパレルと健康の関わりを解明する。(P123-P124:4.4.1 スキンケア加工・総頁数173頁)菅井清美,諸岡晴美,内田有紀,他 総著者数37名
Top of page

学術論文

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
夏季における女子大学生のパンティーストッキングの着用感と購買行動 共著 1997年 3月 金城学院大学消費生活科学研究所紀要,2(1) 夏季における女子大学生のパンティーストッキング(PS)の着用実態について、アンケート調査を行った。PS着用の理由は、服装上の理由および靴ずれ防止対策などがあり、着用を避ける理由としては「暑い」および「蒸れる」という理由が主であった。購入時の最大重視項目は「色」であった。しかし、生理機能が付与されたPSの購買について関心が示されたことから、生理的付加価値のあるPSの開発と情報提供の必要性が認められた。 (P9-P18) 成瀬正春,内田有紀
女子大学生による暑熱環境下におけるパンティーストッキングの着用評価 共著 1997年 3月 金城学院大学論集,37 夏季におけるパンティーストッキング(PS)着用時の不快感に起因する要因を明らかにするため、着用実験を行った。結果、PS着用時の温湿度は素足に比較して有意に高く、自覚症状も悪い傾向を示した。夏季におけるPS着用時の不快感は、着用時の暑熱感よりも蒸れ感に起因することが推察された。従って、夏季においても不快感の少ないPSを開発するためには、PS内湿度の上昇を抑制する方策を工夫することが示唆された。(P75-P83) 成瀬正春,内田有紀
A Unique Method of Producing High Bulk Cotton Yarn in Friction Spinning 共著 1999年10月 Proceedings of The 5th Asian Textile Conference, vol 2 フリクション精紡機を用いて、かさ高綿糸を作製する方法を検討した。コアに水溶性のPVAフィラメントを用い、紡出後に除去した。煮沸後は95%以上のPVAが除去されていることが確認された。作製したかさ高綿糸は、普通の綿糸とほぼ同等の強度を示した。また、PVAの割合が増加すると糸のかさ高も増加した。よって、作製したかさ高綿糸は、普通の糸に比較して、かさ高であるものの同程度の引っ張り特性を持つことが確認された。 (P662-P665) Ali Akubra Merati, Masaaki Okamura and Yuki Uchita
An Estimating Method of Filament Length in Friction Spun Core Yarn 共著 1999年10月 Proceedings of The 5th Asian Textile Conference, vol 1 フリクション精紡機により紡出したコアヤーン中のフィラメント長の算出方法について検討した。綿の破断点におけるフィラメントの強度は、混紡糸の理論を用いてコアヤーンの強度から算出した。糸中のフィラメントの長さは、さまざまなプリテンションの基で、コアヤーンの強伸度曲線から算出した。コアヤーン中のフィラメントの長さは、実測をしなくても、理論式を用いて算出できることが明らかとなった。 (P189-P192) Masaaki Okamura, Ali Akubar Merati, Yuki Uchita and Masaya Fujioka
Contact Dermatitis Due to Student's Clothing 共著 2000年 7月 Bulletin of Environmental Contamination and Toxicology, 65 被服による皮膚障害について、東海地方に在住する大学生575名にアンケート調査を行った。被服による皮膚障害については女性の37%、男性の11%が経験があると回答した。季節は男女ともに冬が多く、約1/4の者が一年中と答えた。原因被服は男女ともセーターが一番多く、女性では次いでピアスが多かった。皮膚障害の程度は掻痒が、対処方法は放置が一番多かった。発生部位は頸部および耳で約半数を占めた。 (P132-P138) M. Naruse, Y. Uchita
Effect of the Filament Pre-tension Mechanical Properties of Hollow Yarn 共著 2001年 8月 Proceedings of The 6th Asian Textile Conference, No.64 中空糸は、フリクション精紡機を用い、コアとなるPVAフィラメントに軽いテンションをかけて紡出し作製する。その時、フィラメントに与えるプリテンションが、中空糸の機械的特性に及ぼす影響について検討した。PVAの割合が低い場合は、プリテンションが増加すると、コアヤーンおよび中空糸の強度は緩やかに増加した。より良い中空糸を作るためには、低いプリテンションでコアヤーンを作製する必要があることが示唆された。 Masaaki Okamura, Yuki Uchita, Ali Akubar Merati, and Hirokazu Suzuki
夏季におけるオートバイ用ヘルメット着用時の頭部不快要因とその客観的指標 共著 2002年 2月 日本家政学会誌,53(2) ヘルメット着用時の頭部不快要因を明らかにするために、暑熱環境下において着用実験を行った。有風時のヘルメット内温度および二酸化炭素濃度は、無風時に比較して有意に低値を示した。有風時に頭部不快感が緩和された理由として、ヘルメット内の換気が促進されたためと推察される。従来から用いられている温度および湿度に加えて、水分や熱移動状況把握の一指標として二酸化炭素濃度を用いることが有用であると示唆された。 (P183-P191) 成瀬正春,内田有紀
靴の履き口の形状が換気回数に及ぼす影響 共著 2005年 3月 金城学院大学大学院人間生活学研究科論集, 5 ブーツの履き口の高さの違いが靴内の換気状況に及ぼす影響について、安静時および歩行時の換気回数を定量的に測定した。安静時の換気回数には、差は見られなかった。趾根部および足底弓ともに、歩行とともに換気回数は直線的に増加した。ブーツの履き口の高さの違いにより、換気回数が異なることが明らかとなった。また、踝より上では換気回数に差は見られなかったことから、履き口の狭いブーツの換気を改善するためには、ブーツの素材および構造的な改善が必要であることが明らかとなった。(P21-P26) 内田有紀,成瀬正春
靴内換気の相違が靴内気候および自覚症状に及ぼす影響 共著 2005年 3月 金城学院大学消費生活科学研究所紀要,9(1) 夏季における靴内の換気状況の相違の相違が足部および全身の自覚症状に及ぼす影響について検討するため、靴の着用実験を行った。実験は、靴爪先に高湿度の空気で換気した条件と通常の着用状態のものの2条件とした。実験は、高温高湿環境を想定した人工気候室内において行い、靴内気候、足部皮膚温、自覚症状等を測定した。足部皮膚温、足部自覚症状は、高湿換気の方がわずかに低値を示した。全身自覚症状は、コントロールの方がやや低値を示した。高湿度の空気による換気においては、足部や全身の自覚症状への影響が少ないことが明らかとなった。 (P33-P39) 内田有紀,成瀬正春
Effect of Stitch Length on Mokumenui-shibori Pattern 共著 2005年 5月 Proceedings of The 8th Asian Textile Conference, No.60 杢目縫い絞りについて、針目が柄に及ぼす影響について検討した。玄人と素人の絞りの針目を比較するため、コンピュータを用いて画像を二値化し、針目分布を検討した。次に、針目と柄の流れを予測するため、針目間隔と柄の流れの方向性について法則を導き出した。次いで、その法則の基にシミュレーションプログラムを作成した。その結果、実際に絞りを行わなくても、杢目縫い絞りの柄のシミュレーションをすることが可能であることが示唆された。Takashi Uchida, Masaaki Okamura, Ali Akbar Merati, Yuki Uchita
室内換気回数測定法を応用した靴爪先空間換気回数測定法の検討 共著 2006年 5月 繊維製品消費科学,47(5) 室内空気の換気回数を測定する方法が, 靴爪先空間の換気回数測定に応用できるか否かについて検討した。検討の結果, 下記のことが分かった。1)靴爪先空間に放出された二酸化炭素は室内空間に放出された二酸化炭素と同様な減衰を示す, 2)靴爪先空間においても室内空気の換気回数算出式が準用できる, 3)靴爪先空間の換気回数測定法として, 次の測定法の有用性が示される。すなわち, 靴爪先空間へ10%の二酸化炭素標準ガスを5分間供給する。供給停止後, 初期二酸化炭素濃度の80-20%の減衰率を示す時間に, 靴爪先空気を採取する。採取した二酸化炭素濃度をガスクロマトグラフで測定する。その値を用いて換気回数を算出する。(P305-P313) 内田有紀,成瀬正春
衣服による皮膚障害と肌にやさしい衣服の認知度-東海地区の女子大生- 共著 2006年12月 繊維製品消費科学,47(12) 種々の化学物質が衣服処理剤として使用されており、これらは皮膚障害を引き起こすことがある。近年、皮膚障害を予防する処理を施した衣服が市場に見られており、本研究では、これらの衣服が皮膚障害の症状の改善に役立っているか否かを調査した。調査は18~22歳の東海地方の女子大生に質問紙法により行った。結果、皮膚障害経験者群の「肌にやさしい衣服」の認知度は45.9%であり、そのうちの7.4%が「肌にやさしい衣服」を着用したことがあった。その中で皮膚障害の症状が改善された者は半数であった。今後、「肌にやさしい衣服」の着用を推進する活動の必要性を認めた。 (P70-P77) 成瀬正春,内田有紀,平岩暁子
湿潤布の保温力を継続的に測定する装置の試作 共著 2008年 3月 日本衣服学会誌,51(2) 衣服の湿潤に伴う保温力の低下が生体に及ぼす影響は大きい。着心地の解明には身体から布地への熱移動, つまり布地内側からの熱供給の動向を把握する必要がある。ここでは, 試作した装置(消費電力測定装置)が湿潤布の保温力と乾燥速度の継続的測定に利用可能かを検討した。その結果, 下記のことが分かった。1)試作した消費電力測定装置は, 布地に奪われる熱量および水分量の変化を継続的に測定できる, 2)恒率乾燥期および減率乾燥期の乾燥速度の継続的測定が可能である, 3)快適衣料素材の開発には機器による感覚計測技術の開発が重要である。 (P105-P112) 成瀬正春,内田有紀,平岩暁子,後藤晃希
洗濯方法の相違がウール靴下の衣服圧に与える影響 共著 2009年 3月 金城学院大学消費生活科学研究所紀要,13(1) ウール靴下を一般的な家庭用洗濯機で洗濯を行った場合と取り扱い絵表示通りに洗濯を行った場合の衣服圧に与える影響を比較検討した。洗濯回数が15回以下の場合は、今回の洗濯条件であれば洗濯機を用いても手洗いと有意な差はみられなかった。しかし、洗濯回数が15回を超えても新品のような履き心地のままでウール靴下を着用したい場合は、取扱い絵表示通りの手洗いをする必要性を認めた。 (P11-P20) 成瀬正春,内田有紀,平岩暁子,北島左知子,近藤愛子,佐藤恭子,重松佑萌
濡れ条件のもとで防水靴および非防水靴の着用が血圧変動に及ぼす影響 共著 2010年 3月 繊維製品消費科学,51(4) 雨時などの濡れ条件下で、防水靴および非防水靴の着用が血圧変動に与える影響を実験的に検証した。その結果、靴の評価を行うときには、快・不快だけで評価するのではなく、身体への生理的影響にまで考慮した評価が必要であることが示された。 (P56-P60) 山口さやか,後藤晃希,内田有紀,西林絵理香,成瀬正春,久保徹也,秋山美紀
食器洗浄作業時における既存厨房服着用が身体に与える影響 共著 2017年 1月 繊維製品消費科学,58(1) 暑熱環境での厨房服着用時における洗浄作業の身体負荷の影響について検討した。既存厨房服と対照として防水服を着用し、主観的疲労感、唾液アミラーゼ、口腔温を測定した結果、防水服は厨房洗浄作業の労働負担を軽減することが示唆された。(P74-79)大橋眞理子,内田有紀,山口さやか,丸山智美,成瀬正春
においの快・不快が生理反応に及ぼす影響 共著 2017年 3月 金城学院大学消費生活科学研究所紀要,22(1) 本研究では、ストレス負荷の状態において、快適と感じるにおいがリラックス効果をもたらし、生理反応にまで影響を及ぼすのかを解明することを目的とした。快適な環境で香りを嗅いだ時のリラックス状態を脳波測定により観察する実験Aと、暑熱環境で汗をかいている不快な状態で香りを嗅いだ時の生体反応を観察する実験Bを行った。本研究結果から、不快な状態でグレープフルーツのにおいを嗅ぐことは、心理的にも生理的にもストレスや不快感を緩和する効果があることが示唆された。(p17-26)佐橋那央子,平林由果,長谷博子,内田有紀,大西範和
おりものシートの着用評価と着用刺激感に与える影響 共著 2019年 2月 繊維製品消費科学,60(2) おりものシートについて構成素材が異なる2種類のおりものシートを用いて、一定期間の着用を経た後に着用感について評価する着用試験を行った。結果、消費者の意識調査より、肌トラブルが生じにくいおりものシートが望まれていることがわかった。また、着用評価より、着用時の「かゆみ」「ひりひり」の症状は、衣類による肌トラブルを経験した被験者群においては、非月経期前期・中期では、綿シートに比べて合成シートの方が高くなることがわかった。綿シートは合成シートより最大静止摩擦力が高く、シートと肌が擦られ難いため「かゆみ」「ひりひり」を感じにくいことが推察された。(p133-143)内田有紀,中川文,福江昌幸,氏原由博,奥村典子,金井博幸,成瀬正春
若年女性の香りに対する意識と実態 共著 2019年 3月 金城学院大学消費生活科学研究所紀要,23(1) 若年女性が香りに対する意識と香り付き商品の使用実態を明らかにするために、アンケート調査を実施した。調査内容は、香りへの興味、居住空間における香り付け、香り付き商品の使用頻度や選択基準、使用目的などである。結果、若年女性の多くは香りに興味があり、目的に合わせて香り付き商品を選択し、使用している実態が明らかになった。公的自意識が高い人ほどファッション意識が高く、流行を意識しており、自分から香りがするのが好きであった。若年女性の多くは香りに教務を持っており、今後ますますファッションとしての香りを活用する人が増えることが推察された。(pp.1-11)長谷博子,丸山眞澄,佐橋那央子,内田有紀,平林由果
厚底靴に対する女子大学生の意識と実態 共著 2020年 3月 金城学院大学消費生活科学研究所紀要,24(1) 近年の厚底靴は、昔に比べ改良されて軽く歩きやすくなったと言われているが、その現状は明らかではない。そこで、最近の若者の厚底靴に関する着用実態とその意識について探るため、女子大学生を対象にアンケート調査を実施した。女子大学生の厚底靴の所持率は、1990年代も2010年代も半数以上であるが、靴の種類や着用頻度については変化がみられた。厚底靴所持群は、靴の見た目や衣服のファッション性を重視する傾向にあり、怪我をしても、その厚底靴を履き続けていることが明らかになった。厚底靴着用者は、衣服のファッション性にこだわりがあり、靴の見た目を気にする若者であった。厚底靴の購入に際しては、見た目のデザインだけでなく、歩行しやすさも考慮して選択し、厚底靴着用時には危険性を十分に認識して歩行してほしい。(pp.19-29)内田有紀,平林由果
Top of page

学会発表

題目/演目名等 発表年月 発表学会名等 概要
夏季ヘルメット着用時における頭部不快度とその客観的指標 1996年 6月 日本家政学会第48回大会 夏季にヘルメットを適正に着用しない理由の1つに、着用時の頭部不快感がある。快適なヘルメットの開発の一助とするため、頭部不快感の客観的指標について検討した。その結果、二酸化炭素濃度が客観的指標になることが示唆された。成瀬正春,内田有紀
オートバイ用ヘルメット着用時の頭部感覚と全身感覚 1996年10月 第42回日本家政学会中部支部総会 オートバイ用ヘルメット着用時における頭部感覚が全身に及ぼす影響について検討した。その結果、全身の自覚症状は、局所の不快要因をふまえて総合的に考察する必要性のあることを認めた。成瀬正春,内田有紀
暑熱環境下における靴爪先湿度と不快度について 1997年 6月 日本家政学会第49回大会 夏季には、靴爪先の不快感を経験する。この不快感の要因としては、靴爪先の蒸れ感、べとつき感などがある。本研究では、暑熱環境下における靴爪先湿度条件が、足爪先の不快感に及ぼす影響について検討した。成瀬正春,内田有紀
夏季における靴爪先の快適性 1997年12月 第11回東海支部若手繊維研究会 夏季の暑熱環境において、靴爪先の不快感を良く経験する。不快感を引き起こす要因としては、足爪先の蒸れやべとつきがある。そこで、本研究では、暑熱環境下における靴爪先湿度条件が、足爪先のこれらの不快感に及ぼす影響について検討するために、靴爪先の湿度を人為的に変えて実験を行った。成瀬正春,内田有紀
縫い絞りにおける柄の発現について 1998年 9月 平成10年度繊維学会秋季研究発表会 縫い絞りにおける柄の発現の仕方について検討するため、玄人と素人が絞った柄をコンピュータに取り込み、二値化処理して、その針目間隔について検討した。内田有紀,堀裕一,岡村政明,村瀬裕
女子大学生におけるパンティーストッキングの夏季着用感と購買行動 1998年10月 第44回日本家政学会中部支部総会 夏季における女子大学生のパンティーストッキングの着用実体について調査した。パンティーストッキングの着用を避ける理由として「暑い」および「蒸れる」が多かったにもかかわらず、購入時の重視項目には反映されていなかった。今後は、パンティーストッキングの機能として、吸湿性、吸水性および放熱性などの生理的機能が付与されたパンティーストッキングの開発と消費者への情報提供が重要であることが示唆された。成瀬正春,内田有紀,香川洋子
杢目縫い絞りの柄について 1998年12月 第12回東海支部若手研究会 杢目縫い絞りの柄の発現について、玄人と素人が絞った柄をコンピュータに取り込み、二値化処理して、その針目間隔について検討した。その結果、玄人と素人では、針目間隔の分布が異なることが明らかとなった。内田有紀,岡村政明
ニードルパンチ試験機における針の貫通力 1999年 5月 日本繊維機械学会第52回年次大会 不織布を作製する時に用いられるニードルパンチの試験機を作製し、その針の貫通力および影響について検討した。山本真吉,内田有紀,岡村政明
杢目縫い絞りにおける柄の予測 1999年 5月 平成11年度繊維学会年次大会研究発表会 杢目縫い絞りにおける柄の発現の仕方について検討し、その柄の流れを予測する課程を明らかにした。その課程を基に、シミュレーションプログラムを独自に作成し、柄の予測が可能であることが示唆された。内田有紀,岡村政明
被服による皮膚障害の調査 1999年 5月 日本家政学会第51回大会 被服による皮膚障害のうち比較的重症な障害については、家庭用品に係る健康被害病院モニター制度により実情が把握され公開されている。しかし、日常の生活においてみられる皮革邸比較的軽症な障害については潜在化する傾向にあり報告例も少ない。本研究では、被服による皮膚障害の実態を明らかにすると共に、男女の相違についても調査した。成瀬正春,内田有紀,岡村政明
Modifying the Fiber Transport Channel of Friction Spinning Machine 2000年 6月 平成12年度繊維学会年次大会研究発表会 フリクション精紡機における繊維の移送構造について検討した。Ali Akbar Merati, Masaaki Okamura, Yuki Uchita
ギル機における針の作用 2000年 6月 日本繊維機械学会第53回年次大会 ギル機のモデル機構を作製し、その針の作用について検討した。浅野義和,長谷川栄佑,内田有紀,岡村政明
フリクション精紡機により紡出した中空糸の引っ張り特性 2000年 6月 日本繊維機械学会第53回年次大会 フリクション精紡機により紡出した中空糸の引っ張り特性について、引っ張り試験機を用いて検討した。鈴木宏和,内田有紀,岡村政明
杢目縫い絞りにおける玄人と素人の相違 2000年 6月 日本繊維製品消費科学会2000年年次大会 杢目縫い絞りについて、玄人と素人の針目の相違について検討した。内田有紀,岡村政明
靴内空気の換気回数について 2000年 6月 日本家政学会第52回大会 靴内気候は、歩行における『ふいご作用』によるところが大きい。この靴内気候についての定性的な報告は数多く見られるが、定量的な測定報告は散見するのみである。そこで本研究では、靴内換気回数を靴の種類別および歩行速別に定量的に測定する方法を検討し、靴内環境把握の一助とする。内田有紀,成瀬正春
運動靴およびブーツの靴内空気の換気回数 2000年 8月 日本家政学会被服衛生学部会第19回被服衛生学セミナー 閉塞性の履き物は解放性の履き物と異なり足部との密着性が高く、靴内の環境も気密性が高くなる傾向にある。靴の種類の違いによる靴内換気の強弱など、定性的な報告は数多く見られるが、定量的な測定方法の報告はほとんど見られない。そこで、靴の大きさによる換気回数の相違及び開口部の高さの違いによる換気回数の相違について検討した。内田有紀,成瀬正春
ギル機における針の作用 2001年 5月 日本繊維機械学会第54回年次大会 ギル機のモデル機構を作製し、その針の作用について検討した。田中宏徳,岡村政明,長谷川栄佑,内田有紀
靴着用時の発汗と足部の快適性 2001年 5月 日本家政学会第53回大会 靴の快適性の指標として、靴内の温度、湿度、皮膚温、発汗量などが従来より測定されてきた。しかし、靴内水分の挙動を定量的に言及した報告はほとんどない。そこで、靴内水分の挙動と靴着用時の快適性との関係を検討した。内田有紀,成瀬正春
Structural Stability of Hollow Yarn 2001年 6月 平成13年度繊維学会年次大会研究発表会 フリクション精紡機を用い中空糸の構造特性について検討した。Ali Akbar Merati, Masaaki Okamura, Yuki Uchita
リサイクルウール断熱材の性能評価 2001年 6月 日本繊維製品消費科学会2001年年次大会 リサイクルウール断熱材による断熱性能について、シミュレーション試験を行い、検討した。内田有紀,岡村政明
リサイクル綿糸の製造とその物性 2001年12月 第15回東海支部若手繊維研究会 フリクション精紡機により、リサイクル綿糸を製造し、その物性について検討した。周学恩,Norrashidah binti Baharudin,Merati Ali Akbar,内田有紀,岡村政明
靴内空気の換気回数測定方法について 2002年 9月 第15回繊維連合研究発表会 靴内空気の換気には、開口部からの自然換気と、歩行に伴う「ふいご作用」による強制換気がある。靴内空気の換気状況を定量的に把握するために、従来より用いられている室内空気の換気回数測定方法が、靴内空気の換気回数測定に応用できるか否かを検討し、その妥当性について検証した。内田有紀,成瀬正春
衣服による皮膚障害と肌にやさしい衣料品の認知度 2005年 6月 日本繊維製品消費科学会2005年年次大会 衣服による皮膚障害の予防・改善対策の一つとして、肌に優しい繊維素材や、それらから出来た衣服を着用することが推奨されている。しかし、その認知度に関する実態調査は明らかでない。そこで、肌にやさしい素材で出来た衣服の認知度に関するアンケート調査を行った。成瀬正春,宮本真希,高田春菜,平岩暁子,内田有紀
皮膚障害と肌にやさしい衣服-女子大生の認知度- 2005年 8月 第19回被服衛生学セミナー 女子大生858名を調査対象として、「衣服による皮膚障害経験の有無」、「皮膚障害の原因衣服」、「皮膚障害の症状」および「肌にやさしい素材で作られた衣服の認知度」についてアンケート調査を実施した。肌にやさしい衣服の認知度は低かった。企業は、消費者へもっと情報提供を行う必要性を認めた。平岩暁子,成瀬正春,内田有紀
湿潤布の保温力を継続的に測定する装置の試作 2007年 6月 日本繊維製品消費科学会2007年年次大会 布地の湿潤が、着心地に与える影響は大きい。湿潤に伴う接触温冷感の変動は、KESによるqmaxを測定することによって評価することができる。しかし、継続的な変動を測定することはできない。発表者らは、保温力の変動を継続的に測定できる装置として「消費電力測定装置」を試作した。本研究の目的は、試作した「消費電力測定装置」が湿潤生地の保温力測定に応用可能か否かを検討することである。内田有紀,平岩暁子,後藤晃希,成瀬正春
ポリプロピレン繊維複合素材の衣服への有用性 2008年 6月 日本繊維製品消費科学会2008年年次大会 ポリプロピレン繊維は、他の繊維に比べて軽く、速乾性にも保温性にも優れている。そので本研究では、プロピレン複合素材のインナーへの展開を目的に、プロピレン繊維の有用性について検討した。内田有紀,平岩暁子,成瀬正春,金谷庄次,五十嵐英征
歩行時の靴喚起回数測定装置の試作 2008年 6月 日本繊維製品消費科学会2008年年次大会 各種の歩行状態を再現できる靴爪先換気回数測定装置を試作するとともに、試作した装置が、ヒトが着用した場合の換気回数を再現できるか否かを検討した。ふいご作用に基づく装置の試作ができたが、改良の必要性も認められた。後藤晃希,内田有紀,成瀬正春,荒木隆宏,綿谷知佳
ふいご作用を模擬した靴爪先換気回数測定装置の試作 2008年 8月 第17回繊維連合研究発表会 各種の歩行状態を再現できる靴爪先換気回数測定装置を試作するとともに、試作した装置が、ヒトが着用した場合の換気回数を再現できるか否かを検討した。靴種によってはヒトの歩行を十分には反映することができないものもあり、改良の必要性を認めた。内田有紀,後藤晃希,成瀬正春,荒木隆宏,綿谷知佳
通気性を加味した靴爪先換気回数測定装置の試作 2008年10月 日本衣服学会創立60周年記念大会 各種の歩行状態を再現できる靴爪先換気回数測定装置を試作するとともに、試作した装置が、ヒトが着用した場合の換気回数を再現できるか否かを検討した。靴種によってはヒトの歩行を十分には反映することができないものもあり、改良の必要性を認めた。改良した靴爪先換気回数測定装置を用いれば、運動靴のような通気性の高い靴にも応用可能なことが示された。後藤晃希,内田有紀,成瀬正春,荒木隆宏,安藤俊生,綿谷知佳
靴素材の通気性を加味した靴爪先換気回数測定装置の試作 2008年12月 第22回東海支部若手繊維研究会 各種の歩行状態を再現できる靴爪先換気回数測定装置を試作するとともに、試作した装置が、ヒトが着用した場合の換気回数を再現できるか否かを検討した。靴種によってはヒトの歩行を十分には反映することができないものもあり、改良の必要性を認めた。改良した靴爪先換気回数測定装置を用いれば、運動靴のような通気性の高い靴にも応用可能なことが示された。後藤晃希,内田有紀,成瀬正春,荒木隆宏,安藤俊生,綿谷知佳
中敷きのノンスリップ加工が歩行に及ぼす影響 2009年 6月 日本繊維製品消費科学会2009年年次大会 羽毛由来ケラチン様物質によってノンスリップ加工された中敷きの歩行に及ぼす影響を検討した。ミュール型サンダルに中敷きを装着し、歩行姿勢、筋電、関節角度、足圧分布、心拍数、自覚症状を分析した。平岩暁子,平林由果,内田有紀,成瀬正春,谷口裕美子,鋤柄佐千子,川口芳広
湿潤条件のもとでの防水靴および非防水靴の着用が血圧変動に及ぼす影響 2009年 6月 日本繊維製品消費科学会2009年年次大会 冬期、防水されていない靴を履いていると、靴内部に水が入り足が濡れてします。この冷えが、人体にいかなる影響を及ぼすかを、血圧、脈拍、血流、皮膚温に着目して検討した。後藤晃希,山口さやか,内田有紀,西林絵理香,寺島千琴,成瀬正春,久保徹也
靴爪先換気回数測定装置の応用例 2009年 8月 被服衛生学部会夏季セミナー 試作した靴爪先換気回数測定装置を用いて、換気装置のある靴と換気装置の無い靴の換気回数の比較検討を行った。後藤晃希,内田有紀,成瀬正春,荒木隆宏
ベンチレーション靴下開発への靴換気回数測定装置の活用例 2010年 6月 日本繊維製品消費科学会2009年年次大会 開発した靴換気回数測定装置を用いて、ベンチレーション靴下とノーマル靴下について、換気状況の相違を比較検討した。後藤晃希,内田有紀,久保徹也,成瀬正春
ブラジャーの実態調査からみる汗と臭いに関する研究 2012年12月 第26回東海支部若手繊維研究会 着心地の良いブラジャーの基礎資料とすることを目的に、ブラジャー内の汗や臭いの意識について実態調査を行った。その結果、運動後の汗と臭いを半数以上の人が程度の違いはあるものの、気にしているということが示唆された。今井素恵,内田有紀,成瀬正春
着装形態別にみた靴内気候の快適性評価方法の提案 2013年 6月 日本繊維製品消費科学会2013年年次大会 換気に着目し、靴内気候の快適性評価方法を提案することを目的とした。靴内の二酸化炭素を測定できるセンサーを取り付けたシリコン製模擬足に、3種類の靴を履かせて実験を行い、安静時と歩行時を分けて評価できることが示唆された。山口さやか,後藤晃希,内田有紀,櫛田光司,成瀬正春
香り付けしたTシャツが着心地に与える影響 2014年11月 日本衣服学会第66回年次大会 香り付けしたTシャツを着用して歩行した際の皮膚温、発汗反応などを測定し、主観評価と関連付けて、香りの着心地への影響を検討した。「香り無」よりも「香り有」の方が衣服内温度、衣服内湿度が低く維持され、涼しく感じていた。快適感は、「香り有」の方が快適と感じる傾向にあった。これらの結果により、Tシャツに付けた香りが着心地を良くする可能性が示唆された。佐橋那央子,内田有紀,平林由果
若年女性の香り付き商品に対する意識と嗜好性 2015年 5月 日本家政学会第67回大会 若年女性の香り付き商品に対する意識を探ることを目的としてアンケート調査を実施した。香りに興味がある人は香り付き製品の使用頻度が高く、興味のない人は使用頻度が低いことが明らかになった。嗜好性では、グレープフルーツなど柑橘の精油が好まれ、ローズマリーなど葉の精油はほとんどの人が嫌いと申告した。長谷博子、内田有紀、平林由果
既存厨房服と防水着における洗浄作業時のストレスの測定 2015年 6月 日本繊維製品消費科学会2015年年次大会 既存厨房服と介護用防水着を着用し、厨房の洗浄作業を行う、生体への負担を比較した。介護用防水着を着用した方が、中核温の回復が早いことが分かった。大橋真理子, 丸山智美, 成瀬正春, 山口さやか, 内田有紀
におい刺激が発汗に及ぼす影響―グレープフルーツとイソ吉草酸の場合― 2015年11月 日本衣服学会第67回年次大会 におい刺激が発汗に及ぼす影響について検討するため、快適環境下のリラックス状態と暑熱環境下で騒音ストレスを負荷した状態において実験を行った。実験後、ほとんどの被験者がグレープフルーツの方が騒音によるストレスや温熱的不快感を緩和したと感じたと評価したことから、グレープフルーツにはストレス環境において不快感を緩和する何らかの効果があることが推測された。佐橋那央子、内田有紀、平林由果、長谷博子、大西範和
既存厨房服における洗浄作業時のストレス度の検討 2015年12月 第29回東海支部若手繊維研究会 大量調理施設の厨房洗浄室の労働環境は、高温多湿であり作業環境の不快感を訴える者が多い。そこで、本研究では、2種類の作業服について、作業中の労働負担を比較検討した。大橋真理子、内田有紀、丸山智美、成瀬正春
におい刺激に対する快・不快度が発汗反応に与える影響 2016年 6月 日本人間工学会第57回大会 温熱的に快適な環境と暑熱環境に騒音ストレスを負荷した状態において、におい刺激に対する快・不快度が発汗反応にどのような影響を及ぼすのかを検討した。におい刺激は、快適なにおいとしてグレープフルーツ(GF)を、不快なにおいはイソ吉草酸とした。α波出現率はGFの方が高かった。発汗量の多い被験者では、実験後に聴取した主観申告において、ほとんどの被験者がGFの方が騒音によるストレスや温熱的不快感を緩和したと感じたと評価した。GFにはストレス環境において不快感を緩和する効果があることが示唆された。長谷博子、佐橋那央子、平林由果、内田有紀、大西範和
おりものシート着用時の肌刺激感調査 2017年 6月 日本繊維製品消費科学会2017年年次大会(京都女子大学) 不快感の少ないおりものシートを開発の一助とするため、表面材の違いがおりものシート着用時の肌への刺激感に与える影響について調査した。月経を除く着用期間を、卵胞期を含む「前期」・排卵期を含む「中期」・黄体期を含む「後期」に分け、さらに、衣類による皮膚トラブルの経験有無により検討した。衣類トラブル経験のない群は、どちらの素材を使用しても差はないが、衣類トラブル経験のある敏感性の肌の人にとっては、綿表面材のおりものシ―トの方がかゆみを少なく感じ、肌に優しいことが推察された。 内田有紀,中川文,福江昌幸,奥村典子,成瀬正春
女子大学生を対象とした厚底靴の実態と意識調査 2017年10月 日本衣服学会第69回年次大会(東北福祉大学仙台駅東口キャンパス) 女子大学生においては、靴を購入する際に、手持ちの服との相性や流行を気にしながら購入しており、トレンド靴を少なからず所持していることが分かった。また、厚底靴を履いている学生は、非所持の学生に比べ、厚底靴を肯定的に捉えていることが確認できた。さらに、厚底靴所持者は、その危険性を認識しながらもファッション性を優先して履き続けているという実態が明らかとなった。内田有紀,平林由果
厚底靴が歩行に及ぼす影響 2018年12月 日本衣服学会第70回年次大会(京都教育大学) 厚底靴の着用が歩行に及ぼす影響について検討するため、フラットな厚底靴とヒールのある厚底靴及びスニーカーについて歩行実験を実施した。厚底靴A・B共にスニーカーに比較して、膝を屈伸せずに小股で歩いており、足の筋肉をあまり使わず、上半身でバランスを取って歩行していることが推察される。自覚症状でも厚底靴は「歩きにくい」「疲れやすい」と申告をしており、厚底靴Bはもちろん、フラットな厚底靴Aでも不安定な歩行になっていることが分かった。内田有紀,平林由果
厚底靴と歩行の関係について 2018年12月 東海支部若手繊維研究会(金城学院大学) 厚底靴と歩行の関係について検討するため、2種類の厚底靴(ヒールあり・なし)とスニーカーを用いて、トレッドミル上での歩行実験を行った。結果、厚底靴は足の筋肉を上手に使って歩くことができず、上半身の筋肉でバランスをとるような不安定な歩き方になることが分かった。その結果、疲れやストレスを感じることから、厚底靴は、長時間歩行には適さない靴であると思われる。ケガの危険性を十分認識しながら、TPOを考えて着用することが望ましいと考えられる。内田有紀,平林由果
厚底靴の歩容について 2019年11月 日本衣服学会第71回年次大会(和洋女子大学) 本研究では、傾斜歩行との比較、足圧分布を加えた詳細分析から厚底靴着用時の歩容について解析を行った。結果、厚底ヒールや厚底フラットのような厚底靴は、踵接地が上手くできないため、立脚中期が不安定であり、足関節の背屈、底屈ができていないことが確認された。また、ソールの高い厚底靴は歩きにくいために、身体のバランスがとりにくく偏った筋肉を使うことになり、疲れるということも確認された。厚底靴を着用する際には、危険性を十分に認識し, 怪我をしないために、階段や坂では、とくに注意して歩行することを推奨する。内田有紀,平林由果
Top of page

総説

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
靴内気候と足部の快適性 共著 2000年 2月 繊維製品消費科学,41(2) 足部の快適性を保持することは、身体の他の部位に劣らず重要なことである。良い靴の条件には、「適合」、「適応」および「順応」の3条件がある。そのうち、「順応」とは、寒暑の気候変化に順応した構造および機能が靴に具備されていることである。本報では、靴内気候の一年間の推移、冬季における靴内気候の改善、夏季における靴内気候の改善、および高齢者の履き物の視点から靴着用時における足部の快適性を論述した。成瀬正春,内田有紀
Top of page

博士論文

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
靴着用時における足部快適性の客観的指標 単著 2005年 3月 靴着用時の足部の快適性は、温熱生理学的視点からは、靴内環境を高温・多湿にならない状態に維持することが重要な要素である。そのためには、十分な換気機能が靴に備わっており、尚かつ、足部へのフィット性およびデザイン性などの構造的機能を高く維持する必要がある。本研究において、快適な靴作製の一助とするため、従来より用いられている靴内の温度・湿度、皮膚温、自覚症状などの指標に加えて、換気が快適性の客観的指標となり得ることが示唆された。
Top of page
検索結果に戻る