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フリガナエンドウ マリ
ローマ字ENDO MARI
氏名遠藤 麻里
学位博士(情報科学) 
所属国際情報学部 / 国際情報学科
職名講師
所属学会日本図学会 日本建築学会 日本インテリア学会 
専門分野情報学 芸術学   
研究課題都市風景考察におけるICT利活用について   

学会及び社会における活動等

開始年月 活動内容 終了年月
2015年12月 日本図学会 会員 現在に至る
2016年 1月 日本建築学会 会員 現在に至る
2017年12月 日本インテリア学会 会員 現在に至る
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受賞歴

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著書

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学術論文

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
建築物の外壁素材とその経年変化の視覚化のためのアプリケーション 共著 2016年 6月 図学研究 第50巻1・2号 かつての調和のとれた日本の街並みでは,外壁などの建材の選択に風土という理由が存在していた.近年では,高性能で豊富な色やデザインの工業建材が普及したが,その選択の自由さが街の風景を一貫性のないものにしているとも言える.一方,デジタル技術の進展は,人が知覚する現実環境を拡張させることを可能とした.本研究では,建築における価値観と選択のリテラシーの関連性について風土学的な観点も含み,考察を行った.その上で,拡張現実感(AR)を用いて建築物の外壁素材を変更し,またその経年変化を可視化するアプリケーションを設計し開発した.またトライアルテストを行い,結果の考察を行った.(査読有)pp.3-11.遠藤麻里,茂登山清文,遠藤守,安田孝美
Development of a guidance system for tourism by using archived data 共著 2018年 5月 Journal of Global Tourism Research Volume3 Number1 May 2018 近年,旅行者の多くはスマートフォンを使って写真を撮り,地図を確認している.本研究では,博物館,図書館,また行政が保有する古写真データを用いて,旅行者に地域の観光地情報や都市風景の変化を示しながら,関連する施設へ誘導するためのARアプリケーションを開発した.アプリケーションを用いたユーザが,関連する施設に関心を抱いたかを実証実験で検証し,結果について考察した.また,行政が提供するオープンデータを,本アプリケーションに応用する可能性についても考察し,論述した.(査読有)pp.31-36.Mari Endo, Kiyofumi Motoyama, Mamoru Endo, Mayu Urata, Takami Yasuda
都市風景写真の活用とヴィジュアルリテラシーへの応用のためのアプリケーション開発 共著 2019年12月 図学研究 第53巻4号 年々変化する都市の風景は,カメラが普及して以来,人々が撮る写真に記録されてきた.一方で,フィルムに収められた写真は劣化や廃棄などにより,姿を消しつつある.本研究では,こうしたフィルム写真を活用して,都市風景の変化に対する理解と解釈としてのヴィジュアルリテラシーを深めること,また現在の都市風景を記録保存することを目的とし,ICT技術を用いてスマートフォンアプリケーションの開発を行った.2016年にアプリケーションを用いた実施調査を行い,調査結果を受けて,2019年に対象地域を広げて再開発を行った.本稿では,二度の調査に対するアプリケーションの有効性について結果を考察し,また,今後の展開について論述した.(査読有)pp.15-21, 遠藤麻里,茂登山清文,遠藤守,安田孝美
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学会発表

題目/演目名等 発表年月 発表学会名等 概要
建築分野におけるデザインリテラシー向上のための素材経年変化データ取得手法の提案 2014年 6月 社会情報学会中部支部研究会 SSICJ2014 昨今の日本の住宅において年月の経過が美しさに繋がる建物は少なく,汚れが付着するにつれ美観は損なわれていく.その一因として,本研究では建築素材に着目し,経年変化が視覚的な 質の上昇に繋がる素材を選択をするためには,デザインリテラシーの向上が重要であると考える.そのためのアプリケーションを将来的に開発するため,建築素材の経年変化データの取得手法を提案する.関連研究及び従来手法について述べた後,自動タイムラプス撮影によるデータ取得手法を提案し,予備実験の結果を述べた.予備実験の結果から,建築素材の撮影についての検討を行い,今後の課題及び展望について言及した.社会情報学会中部支部研究会 SSICJ2014-1 論文集, pp.29-32.遠藤麻里,遠藤守,茂登山清文,安田孝美
ナラティブビジュアライゼーションの有効性 2015年 7月 社会情報学会中部支部研究会 SSICJ2015 近年データビジュアリゼーションの分野においてストーリーテリングとビジュアリゼーシ ョンを結合することが試みられている.特にオンラインジャーナリズムにおいてナラティブビジュアリゼーションを用いるニュースメディアが増えている.これらのナラティブビジュアリゼーションの有効性を検証するために,本研究では、作者が設けたナラティブフローと,読者が発見し体験するナラティブビジュアリゼーションのデータストーリーとの間のバランスに着目する.オンライン上のビジュアリゼーションの実例をケーススタディーとして分析した後、そのバランスという視点から考察し、その実験方法を提案した.社会情報学会中部支部研究会 SSICJ2015-1 論文集, pp.22-25.覃照瑩,遠藤麻里,遠藤潤一,茂登山清文
Research and Trial Development of An Application Improving Design Literacy of architecture 2015年11月 International Visual Literacy Association IVLA2015 経年変化に伴い良い建物となっていくには,建築物の外壁素材によるところが大きいと考える.本研究では,建築物の外壁に何を用いるかの選択を建築におけるデザインリテラシーと捉え,その向上を目的としたARアプリケーションについて開発を行った.本発表では,アプリケーションの試作結果について報告した.(掲載ページ不明,全2頁)Mari Endo, Kiyofumi Motoyama
建築分野におけるデザインリテラシーについての考察 2015年11月 2015年度日本図学会秋季大会 時間経過に伴い人は物に対して愛着を持つようになる.これは物が,ただ物として存在する価値に加えて,オギュスタン・ベルクが定義する意味=おもむきの価値が付加されるためである.本研究では,ベルクの著作から,物に対しての意味=おもむきの価値が付加される条件について,第一に時間経過の観点から,第二に風土性の観点から読み取る.その上で,昨今の工業化された建物に焦点をあて,価値観と建築におけるデザインリテラシーの関連性についても考察する.また,開発中の建築分野におけるデザインリテラシー向上のためのアプリケーションに必要な機能について考察する.大会学術講演論文集,(掲載ページ不明,全2頁) 遠藤麻里,茂登山清文,遠藤守,安田孝美
イメージをこえてヴィジュアルリテラシーを考える 2016年 5月 2016年度日本図学会春季大会 イメージをどう理解するか,どのようにつくりだすのかという,イメージリテラシーとも言うべき定義が,ヴィジュアルリテラシーの説明としてしばしば使われる.しかし字義通りに解釈するなら,ヴィジュアルリテラシーとは見ることに関わるリテラシーである.そう考えると,視線の対象となるイメージに限定されることのない,見ることをめぐるより広い領野がひらかれてくる.本発表では,イメージをこえて見ることに着目し,その例を挙げながら,ヴィジュアルリテラシーの定義を再考する契機とする.大会学術講演論文集, (掲載ページ不明,全4頁)茂登山清文,遠藤麻里
A system for connecting the past and present, and the real and virtual of historical sites using ICT 2016年 7月 ICOM(International council of museums) 24th general conference 博物館が保有する歴史遺構のアーカイブデータを用いたGPS型ARアプリケーションと,アプリケーションと連動した博物館展示手法について,提案を行った.CAMOC 2016 ANNUAL CONFERENCE BOOK OF ABSTRACTS, pp22.Mari Endo, Kiyofumi Motoyama, Mamoru Endo, Takami Yasuda
ICTを用いた歴史遺構アーカイブデータの活用 2017年 3月 日本図学会中部支部冬季例会 街中には,貴重でありながらも人々が存在を知らない歴史的遺構が数多く存在する.それらの遺構についての資料は,博物館や図書館,管理組合が保存しているが,一般公開されていないことが多い.これらのアーカイブデータを公開し,利用することは,遺構の知識を人々に広く拡散し,人々が貴重性を認識する必要がある.実際の遺構を現在の街中で保存していくための助力となることが重要であると考える.本研究では,博物館が持つ歴史的遺構の写真データを活用し,現地でARを用いて遺構の過去と現在を見比べることができるシステムを提案した.図学研究 第51巻2号 中部支部2016年度冬季例会報告, pp.18. 遠藤麻里,茂登山清文,遠藤守,安田孝美
An Application to Compare the Past and Present of Townscapes 2017年 9月 EUROGRAPHICS Works hop on Graphics and Cultural Heritage (2017) 人々が都市の歴史を学び,都市風景について考える機会を提供することは,都市風景全体を改善していくことにつながると考える.本研究では,博物館等が保有するアーカイブ写真データを活用したアプリケーションの日本での実証実験について報告し,またグラーツ市を対象としたアプリケーションへの発展について提案を行った.(査読有) EurographicsProceedings, pp99-102.Mari Endo, Kiyofumi Motoyama, Mamoru Endo, Takami Yasuda
過去と現在の都市風景を繋ぐアプリケーションについての試用実験結果考察と再開発 2019年 5月 日本図学会2019春季大会 フィルム写真には,都市風景の変化が数多く収められちるが,劣化や廃棄などにより,姿を消しつつある.本研究では,ICT技術を用いて,過去のフィルム写真と現在の都市風景を繋ぎ,見比べることのできるスマートフォンアプリケーションの開発し,アプリケーションの有効性についての調査を行った.本発表では,上記アプリケーションについて,写真データの活用,都市風景に対するヴィジュアルリテラシー,都市風景の記録の観点から,調査結果を報告する.また,調査結果を受け,アプリケーションの再開発と対象地域の拡張を行っており,現状の報告をするとともに,今後の展開について述べる.大会学術講演論文集, pp.85-88.遠藤麻里,茂登山清文,遠藤守,安田孝美
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展示

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
インタラクティブプロジェクションマッピング デモ展示 単著 2014年12月 デジタルコンテンツ博覧会NAGOYA ハンドジェスチャを認識するセンサであるLeapMotionとプロジェクションマッピング技術を併用したインタラクティブなプレゼンテーションシステムのデモ展示を行った.
松重閘門の過去と現在,現実と仮想現実を繋ぐ 単著 2016年11月 名古屋都市センター,松重閘門 松重閘門:GPS型ARを用いた過去写真の表示アプリケーションデモ及びアプリによる写真撮影イベントを行った.名古屋都市センターライブラリ:アプリからの写真及び過去アーカイブ写真の同時デモ展示を行った.
中川運河を知るために 単著 2017年 4月 名古屋都市センター 中川運河企画展 もっと知りたい中川運河 2016年11月に行った「松重閘門の過去と現在,現実と仮想現実を繋ぐ」を紹介するポスター及びスライドショー展示を行った.
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ポスター発表

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
ICTを用いた博物館の歴史的遺構データ活用の提案 共著 2016年 6月 ヴィジュアルリテラシー国際シンポジウム2016 GPS型ARを用いた歴史遺構のアーカイブデータ利用及び博物館展示手法についての実証実験及び結果考察についてポスター発表した.遠藤麻里,茂登山清文,遠藤守,安田孝美
過去と現在の街並み比較によるデザインリテラシー向上のためのツール 単著 2018年10月 ヴィジュアルリテラシー国際シンポジウム2018 都市景観アーカイブ写真を用いたアプリケーション開発及び実証実験の報告と今後の展開についてポスター発表した.遠藤麻里
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講演

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
学校教育における情報化への対応 効果的なポスターデザインの方法 単著 2018年 8月 教員免許状更新講習 (広島国際学院大学) ポスターや配布用プリントを製作する際の効果的なデザインについて, 実例をあげながら解説を行った.情報デザインの基礎についても解説し,情報の整理方法と表現手法を理解するこを目的とした.また,実習形式の制作を通して デザインの実践を体験し,教育現場での効果的な活用方法について議論するとともに,学生指導への発展を目指す講習を実施した.
過去と現在の都市風景をつなぐアプリケーション 単著 2019年 6月 日本インテリア学会中国四国支部総会 学術講演会 現代日本の都市風景が,日本の風土から離れていることを実例を挙げながら示し,解説を行った.また,外壁素材の経年変化を示すARアプリケーションや古写真を用いた都市風景変化を示すARアプリケーションなど,都市風景の変化に関連する研究と開発アプリケーションについて紹介を行った.
学校教育における情報化への対応 効果的なポスターデザインの方法 単著 2019年 8月 教員免許状更新講習 (広島国際学院大学) ポスターや配布用プリントを製作する際の効果的なデザインについて, 実例をあげながら解説を行った.情報デザインの基礎についても解説し,情報の整理方法と表現手法を理解するこを目的とした.また,実習形式の制作を通して デザインの実践を体験し,教育現場での効果的な活用方法について議論するとともに,学生指導への発展を目指す講習を実施した.
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