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フリガナハルタ テツユキ
ローマ字HARUTA Tetsuyuki
氏名治田 哲之
メールharuta@kinjo-u.ac.jp
学位教育学修士 
所属人間科学部 / 現代子ども教育学科
職名准教授
所属学会日本心理臨床学会 日本教育心理学会 日本箱庭療法学会 日本心理学会 日本発達心理学会 
専門分野心理学 教育学   
研究課題芸術療法及び集団心理療法の一技法としてのファンタジーグループの研究 「自分」というものの存在及びその自覚に関する研究 ネイチャープレイに関する研究 

学会及び社会における活動等

開始年月 活動内容 終了年月
1989年 9月 日本教育心理学会会員 現在に至る
1990年 1月 日本発達心理学会会員 現在に至る
1993年 9月 日本心理臨床学会会員 現在に至る
1995年 5月 日本臨床心理士会会員 現在に至る
1995年 7月 神奈川県臨床心理士会会員 現在に至る
1996年 5月 日本箱庭療法学会会員 現在に至る
1996年 6月 厚木市教育委員会就学児童・生徒教育相談ケース研究会指導助言者 2000年 3月迄
1996年 9月 横浜市教育委員会スクールスーパーバイザー
1999年 7月 平和学院看護専門学院 臨床実習指導者合同研修会講師 1999年 7月迄
2000年 4月 横浜いのちの電話相談員継続研修スーパーバイザー 2004年 3月迄
2005年 9月 日本心理臨床学会第24回大会自主シンポジウム34「自然と心理療法 ー遊びをめぐってー」指定討論者 【企画者/司会者:若山隆良(立野心理相談室),松原宏明(奥羽大学) 話題提供者:若山隆良(立野心理相談室),松原宏明(奥羽大学),山田いづみ(立野心理相談室),植田静(北里大学) 指定討論者:岸良範(愛知教育大学),治田哲之(金城学院大学)】 2005年 9月迄
2006年 8月 平和学院看護専門学院 臨床実習指導者合同研修会講師 2006年 8月迄
2008年 7月 日本心理学会会員 現在に至る
2009年 7月 横浜いのちの電話相談員継続研修スーパーバイザー 現在に至る
2011年 3月 日本箱庭療法学会 監事 2013年 3月迄
2013年 4月 日本箱庭療法学会 理事(監事) 2019年 3月迄
2014年10月 日本箱庭療法学会第28回大会 研究発表C-02【事例研究】「自分の感覚を少しずつ明確化された20代女性との面接過程 ー解離とつながりー」 司会者 【発表者:荒木浩子(追手門学院大学)/ 指定討論:永井撤(首都大学東京都市教養学部心理学研究室) / 司会者:治田哲之(金城学院大学)】 2014年10月迄
2015年10月 日本箱庭療法学会第29回大会 研究発表C-07【事例研究】「ある20代の女性との面接における「よくわからなさ」と語りの展開」指定討論者 【発表者 西垣紀子(順天堂大学医学部附属病院順天堂医院)/ 指定討論 治田哲之(金城学院大学) / 司会者 中谷敬明(岩手県立大学)】 2015年10月迄
2015年11月 日本心理学会認定心理士資格認定委員会委員 2019年10月迄
2016年10月 日本箱庭療法学会第30回大会 研究発表B-04 【事例研究】「簡易描画法(五つの丸)の事例」 指定討論者 【発表者:中根 淑子(九段下 心理発達相談室)/ 指定討論者:治田 哲之(金城学院大学) / 司会者:浅田 剛正(新潟青陵大学)】 2016年10月迄
2017年10月 日本箱庭療法学会第31回大会 研究発表B-11【研究発表】「内空間を守り育む観点の重要性について ー安心感の基盤作りを行った、性的被害体験をもつ成人女性との面接過程ー」 司会者 【発表者:中野祐子(帝塚山学院大学)/ 指定討論:川戸 圓(川戸分析プラクシス) / 司会者:治田哲之(金城学院大学)】 2017年10月迄
2018年10月 日本箱庭療法学会第32回大会 研究発表 C-06-1「内的世界を引き出す箱庭の働きと制作過程の変化 ―PAC 分析と KJ 法による一事例の制作過程の検討から―」 司会者 【発表者:平田 平(明治大学大学院)/ 指定討論者:平松 清志(ノートルダム清心女子大学) / 司会者:治田哲之(金城学院大学)】 2018年10月迄
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受賞歴

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著書

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「人間理解の心理学 (改訂版)」 共著 1998年 4月 八千代出版 他者との関わりの場としての心理臨床の実践を生かし、自己を問い考える心理学入門書を目指した。「第3章行動の基礎理論」では、記憶・学習・知的発達・知能の各基礎理論の解説に加え、それらに通底する科学的態度と研究者・臨床家としての倫理の重要性とを説いた。「第2章知覚の世界」では、知覚が積極的な働きであることに力点を置き解説した。「第4章パーソナリティ」では、人格理論の解説に加え心理検査の実践的留意点も示した。「第5章発達」では、生涯発達の視点から、老年期まで含めたライフサイクル全体に渡り具体的に解説した。総頁数285頁(P19~P91、P93~P175)(第3章:単独執筆、第2章・第4章・第5章:共同執筆のため本人担当部分抽出不可能)岸良範、若山隆良、松原宏明、治田哲之、大賀達夫、中根淑子、名尾典子、斎藤敢
「心を支える心理学」 共著 2013年 4月 八千代出版 人間の理解に必要な心理学の基本領域の解説から始め、心の援助(心理療法)とその援助を必要とする心の問題に重点を置いて、幅広い分野をカバーする心理学入門書を目指した。「第2章」〜「第6章」では、それぞれ、知覚・記憶・学習・情動・知能をテーマとした心理学の各基礎理論の解説を行った。「第11章」と「第12章」では、精神保健と教育相談という心理臨床の実践的な側面について紹介解説した。総頁数285頁(P17~P95、P261~P285)若山隆良、治田哲之
「芸術と芸術療法」 共著 2013年12月 風間書房 芸術と芸術療法について、音楽・美術・芸術療法の専門家が各々の立場から論じた。特に、芸術は「音楽」と「美術」、芸術療法は「音楽における芸術療法」「美術における芸術療法」について、「精神や心の充実」という観点を取り入れて論じた。「第四章:美術における芸術療法」では、ネイチャープレイやフィンガーペインティングについて考察する中で、表現する”私”というものに自分自身が向き合うことについて論じ、そのことによって、表現することと精神の充実の関連を考察し、その心理療法的効果に言及している。総頁数177頁(P111〜P177)飯田真樹、山脇一夫、渡辺恭子、治田哲之、総著者数4名
「幼児理解」 共著 2017年 3月 一藝社 「第9章:幼児理解の方法3―パーソナリティ」を担当した。幼稚園教諭として必要な幼児理解のため、特に「幼児のパーソナリティ」について、理論的かつ実践的に解説した。人格、性格、気質の用語の区別と、性格理論の立場による幼児理解の視点の違いについて論じ、アクスラインの遊戯療法における基本姿勢を幼児の遊びや制作活動に適用して解説した。さらに、幼児の作品を通しての人格理解の方法について解説した。総頁数184頁(P.104 〜 P.113)監修:谷田貝公昭 編著:大沢 裕 執筆者:大沢 裕、杉山倫也、斎藤 真、富山大士、佐藤秋子、小原倫子、橋村晴美、松田久美、治田哲之、大須賀隆子、稲場 健、大槻千秋、野澤純子、塚越康子、野末晃秀 総著者数15名
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学術論文

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「数概念の理解における身体の役割」 共著 1990年 3月 横浜国立大学教育学部教育実践研究指導センター紀要 No.6 4歳から6歳までの幼児を対象に、ピアジェ課題による実験を行った。実験1では、身体の一部である手指に対する数の保存の成立が外的物体に対するものより先行することが確認された。実験2では、実験1で数の保存を達成していなかった者を4群に分け、それぞれ異なるトレーニングを行った結果、身体に働きかけるトレーニング方法がより効果的であるという結果を得た。これらから、数概念の理解に身体が重要な役割を果たしているという知見を得た。(P67~P87)(共同研究のため本人担当部分抽出不可能)治田哲之、塗師斌
「登校拒否傾向の小一女子とのプレイセラピー」 単著 1997年 3月 帝京学園短期大学研究紀要第9号 教育相談におけるプレイセラピーの過程を詳細に記述し、その流れを検討した。その結果、登校拒否傾向の背後に、身体的・精神的に重大な危機と言えるような強い不安をかいま見せるクライエントが、プレイセラピーを通じ積み木を使って精神的な「家」を作り上げていく中で、そのような不安を克服し、日常生活でも自然にのびのびと振る舞えるようになった、という流れでこのプレイセラピーをとらえることができるという知見を得た。(P1~P15)
「学生相談の専門性に関する一考察-面接構造の視点から-」 単著 1998年12月 淑徳大学学生相談センター 学生相談センター報告書第2号 心理相談における構造を「面接構造」とし、概念上の整理をした上で、その視点から学生相談の特徴を検討した。その結果、学生相談においては十分強くは作用し得ない可能性を持つ外的構造に対し、カウンセラーの態度や契約など内的構造が面接の支えとなる点が学生相談の特徴であり、その特徴をよく知り、クライエントとの間に築く内的構造を核として相談を展開できることが学生相談における専門性となるという知見を得た。(P35~P48)
「私というものの存在と他者が存在するということの基盤に関する検討のための予備的考察」 単著 2002年 3月 帝京学園短期大学 研究紀要第12号 心理臨床的な意味での「自分」の基盤をなす、より根本的な存在としての「私」に焦点を当て、この意味での私というもの及び他者について、その存在を論証するための予備的考察を行った結果、今この瞬間の意識そのものが根本的な存在としての「私」であることを確認し、これを基盤として私というもの及び他者・世界の存在を論証してゆくことができるという知見を得た。また、根本的な「私」の自覚にともなう喜びが「自分探し」の誘因となり得ることを見出した。(P37~P43)
「ファンタジーグループにおける体験の内容とリピーターに表れる変化の縦断的研究」 共著 2003年12月 箱庭療法学研究 第16巻第1号 研究Ⅰでは、ファンタジーグループ(以下FG)における体験の内容をKJ法により明らかにし、FGについての新たな意味づけを見いだした。研究Ⅱでは、上に基づく文章完成法形式のFG体験に関する質問紙を作成し、3年、5開催機会に及ぶ縦断的データの分析から、リピーターとしてFGに繰り返し参加することによる参加者の体験内容の変化を明らかにし、その心理療法的意味を明確化した。さらに、通過儀礼的体験やコムニタスの視点からも検討を加え、これらの体験とFGの体験とに共通する心理療法的な意味を解明する可能性を指摘した。(P21~P36)(共同研究のため本人担当部分抽出不可能)治田哲之、岸良範、名尾典子、中根淑子
「自己の内面へ集中することに関する多面的考察」 単著 2004年 3月 帝京学園短期大学 研究紀要第13号 自己の内面へ集中するということの、人間にとっての意味と重要性とを確認することを目的として、教育、心理臨床、宗教の各分野の視点から、幅広く概観した。ルソーの教育論、ウィニコットの「人格の交流しない部分」、登校拒否への心理臨床的対応のプロセス、芸術療法・集団心理療法の一技法であるファンタジーグループ、カトリック修行の霊操、禅、といった、人間の真の姿に迫るという点で一致する多様な分野について、自己の内面へ集中し深く掘り下げた時に現れるものに焦点を当てて検討した結果、納得のいく人生を送るために、自己の内面へと向かうことこそが重要であるという知見を得た。(P93~P105)
「ネイチャープレイと自己の内面への集中」 単著 2006年 9月 金城学院大学論集 社会科学編 第3巻第1号 スイスのユング派分析家、キーペンホイヤー (1990) によって考案された、新しい心理療法的グループワークであるネイチャープレイについて、筆者の問題意識からの分析を試みた。このグループワークの特徴は、その全プログラムが野外で行われることと、グループワークでありながら、一人で過ごすことが中心となるという2点である。本稿では、主に後者に関連し、ネイチャープレイのセッションで体験されることについて記述、検討した上で、ネイチャープレイによってもたらされる癒しについて、自己の内面に集中することによる癒しという観点からとらえうることを示唆した。(P15~P23)
「ネイチャープレイにおける自然と人間」 単著 2007年 3月 金城学院大学論集 社会科学編 第3巻第2号 ネイチャープレイでは、本物の自然の中に入り、自然と直接ふれあうことにより、グループによって守られながら自分の内面に集中し、自分の中心で自然と関わる営みを行う。それは、自然と人間の乖離を克服し、人間の実存の問題を解決するための再合一を可能とする。このことが、ネイチャープレイのプログラムとして自然に入ることによる癒しの機序だと考えることができるという知見を得た。(P66~P77)
「ファンタジーグループにおける内面への集中とメンタルヘルス」 単著 2007年 3月 金城学院大学消費生活科学研究所紀要 第11巻第1号 ファンタジーグループについて、内面への集中という側面(研究1)とメンタルヘルスの側面(研究2)からの実証的研究を通して、その体験の質と効果を検討し、ファンタジーグループにおける内面への集中は、プログラムの課題に取り組んでいる時、特に大きく、その時実感されるメンタルヘルスの効果は、生き方などの大きな視点でとらえられるような性質のものである、ということを示唆する結果を得た。(P29~P39)
「幼稚園教育実習に初めて臨む学生の気持ちを実証的に把握する試み ー「自分への手紙」の課題とKJ法の手法を用いてー」 単著 2019年 3月 金城学院大学消費生活科学研究所紀要 第23巻第1号 実習関連指導として行った「自分への手紙」の課題における学生の記述内容から、幼稚園教育実習に初めて臨む学生の気持ちを全般的かつ実証的に把握することを試みた。KJ法による分析により、実習前の不安と期待、実習が有意義なものであってほしいという思い、実習後に自信や誇りが得られることに希望を持ちつつ、実習後にはまた通常の学生生活が続いていくことを自覚していることなどが明らかになった。(P41〜P48)
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学会発表

題目/演目名等 発表年月 発表学会名等 概要
「数概念の理解における身体の役割」 1990年 3月 日本発達心理学会第1回大会 4歳から6歳までの幼児を対象とした、数の保存に関する実験について報告した。実験1では、身体の一部である手指に対する保存の成立が外的物体より先行することを確かめた。実験2では、実験1で保存を達成していなかった者を4群に分け、それぞれ異なるトレーニング法による成果を比較した結果、身体に働きかけるトレーニング法が、より効果的であった。こうして数概念の理解に身体が重要な役割を果たしていることを報告した。
「長期欠席児童・生徒をめぐって(Ⅰ)-公立相談機関における諸職種の専門性と役割分担-」 1995年 9月 日本教育心理学会第37回大会 公立教育相談機関の活動を分析し、長期欠席児童・生徒への関わりが効果的になされるための役割分担・連携について考察した。その結果、①教育相談では登校拒否に関する理解・対応の重要性が増している、②長期化しやすいケースでは役割分担による総合的援助が重要である、③専門家同士が互いの専門性を認識して役割分担することが必要である、④その分担は相談の経過に応じたものでなくてはならない、という知見を得た。治田哲之(口頭発表者)、山崎志緒理、土屋明美
「長期欠席児童・生徒をめぐって(Ⅱ)-家庭・学校・専門機関の協力関係について-」 1995年 9月 日本教育心理学会第37回大会 登校拒否状態の子どもに、家庭・学校・専門機関がどのように関わり、協力して状況の改善を目指しているのか、専門機関としての公立相談機関における相談事例の展開過程から考察した。その結果、①家庭・学校・専門機関が、登校拒否状態の本人にとってさまざまな媒介機能として作用している、②登校拒否の状態を家庭・学校・専門機関が支え合いつつ、本人にとって望ましい環境づくりをする必要がある、という知見を得た。土屋明美(口頭発表者)、治田哲之、山崎志緒理
「ファンタジーグループにおける体験過程」 1999年10月 日本箱庭療法学会第13回大会 芸術療法とグループ療法との性質を併せ持つファンタジーグループ(以下FGと表記)参加者へのアンケート調査と事例の検討から、心理療法と通過儀礼の類似点とされている、①日常的空間からの分離、②境界をこえた(コムニタス)体験、③その体験の再統合、の三段階がFGの過程で体験されることが確かめられた。そしてFGとはコムニタスからの再統合をその過程において体験するグループであると考えることができる、という知見を得た。治田哲之、名尾典子、中根淑子、岸良範(口頭発表は治田、名尾、中根で分担)
「自然と心理療法 -遊びをめぐって-」 2005年 9月 日本心理臨床学会第24回大会 自主シンポジウムの指定討論者として発表をおこなった。企画者の1人である若山が1993年に日本に紹介した、新たな心理臨床技法であるネイチャープレイの実践が紹介され、話題提供者からそれぞれの専門分野の視点での「遊びと自然」についての検討がなされた。それらの各発表を総括しつつ、自然を「内なる自然」ととらえ、自己の内面に集中することという観点から論じ、指定討論者として議論を深める役割を果たした。企画者・司会者:若山隆良、松原宏明 話題提供者:山田いづみ、植田静他 2名 指定討論者:岸良範、治田哲之
「健全な人格の発達と自己の内面への集中-ファンタジーグループにおける調査から-」 2007年 3月 日本発達心理学会第18回大会 ファンタジーグループのセッションにおいて、プログラムごとの集中の度合いを調査することにより、芸術療法的な課題に取り組んでいるときと、それ以外のときの集中度の違いを明らかにした。その結果、ファンタジーグループにおける健全な人格の発達には、主に課題において十分自己の内面に集中することが関係しているという知見を得た。
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講演等

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「不登校児童の理解と対応について」 単著 1995年 7月 厚木市立戸田小学校第3回児童指導全体会 小学校にも増加した不登校児童について、教員が理解を深め、より効果的な対応ができるようになることを目的とした児童指導全体会において、「不登校児童の理解と対応について」、心理カウンセラーとして事例や具体的な対応例を示しながら講演を行った。
「思春期・青年期の心理について」 単著 1999年 7月 平和学院看護専門学院 臨床実習指導者合同研修会 看護実習指導者の学生理解を深めるため、臨床心理学・発達心理学の視点から、思春期・青年期の心理について、視聴覚教材を使用しながら講演を行った。
「乳幼児の心理的自立のプロセス」 単著 2000年 9月 帝京学園短期大学 幼児教育講座 大学所在地の近隣住民へのサービスとして企画された「幼児教育講座」において、「乳幼児の心理的自立のプロセス」について発達心理学の視点から講演を行った。
「心の健康 自分の性格について」 単著 2003年10月 三好町立三好中学校学校保健委員会 自分についてよく知ることにより心の健康を増進することを目的とした、学校、PTA主催の「学校保健委員会」において、「心の健康 自分の性格について」として性格心理学の観点から自己理解と個性、健全な人間愛について講演を行った。
「親の役割」 単著 2004年 2月 毛呂山町保健センター 母親学級 保健センターの母子保健事業の一環としての母親学級において、臨床心理学の視点から、基本的信頼関係の形成を含めた親の役割について講演を行った。
「人間中心アプローチによる聴き方」 単著 2004年 5月 YMCA健康福祉専門学校 カウンセリング基礎講座 一般市民を対象とする「カウンセリング基礎講座」において、ロジャーズの理論を中心とするカウンセリング理論と技術について講演を行った。
「親の役割」 単著 2004年 6月 毛呂山町保健センター 母親学級 初産を控えた夫婦を対象に、基本的信頼関係の形成ならびに健全な愛を実現するための親の役割について、臨床心理学の視点から講演を行った。
「変化する学生像とその対応」 単著 2006年 8月 平和学院看護専門学院 臨床実習指導者合同研修会 看護実習指導者を対象に、臨床心理学の視点から、現代学生の心理特性と実習指導者として望ましい接し方について講演を行った。
「親の役割」 単著 2007年 6月 毛呂山町保健センター 母親学級 初産を控えた夫婦を対象に、子どもとの基本的信頼関係の形成ならびに健全な愛を実現するための親の役割について、臨床心理学の視点から講演を行った。
「カウンセリングからみた援助技法」 単著 2008年 8月 第8回日本音楽療法学会学術大会講習会 音楽療法学会学術大会における講習会の1コースとして、学会参加者を対象に講演を行った。カウンセリングについて、音楽療法との接点や共通性、あるいは相違点を明確化しながら、主にカウンセリングの考え方や援助技法を具体的に紹介した。
「不登校の理解」 単著 2009年 9月 横浜市立瀬谷第二小学校 スクールスーパーバイズ 不登校という現象の理解と、その児童や家庭への援助の基本について講話を行った。
「パワハラが引き起こすメンタルヘルス不調と仕事の能率低下について」 単著 2012年11月 地方公務員災害補償基金岐阜県支部公務災害防止事業パワーハラスメントセミナー 岐阜県職員の役職者を対象とするパワーハラスメント防止のためのセミナーにおいて講師を務めた。パワーハラスメントが、特殊な人格の持ち主によって引き起こされるのではなく、誰でも加害者になる可能性があることを指摘し、パワハラを防ぐための自己理解と、フロムの「愛」に基づく人間関係の築き方について解説した。
「描画で自己分析してみよう!ーHTPP解釈の実際ー」 単著 2012年11月 ホット・ハート 民間の心理臨床研究会において、描画法の解釈に関する理論、技術、倫理的な留意点等を、HTPPの実習と自己分析の作業を通して講義した。
「スーパービジョンについて」 単著 2013年 7月 横浜いのちの電話 研修担当者養成研修会 いのちの電話の電話相談員養成のための研修担当者を対象に、スーパービジョンに関する講演を行った。スーパーバイズの目的、意味、重要性、スーパーバイザーとして注意しなくてはならない点などについて講義した。
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教科書

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「生活心理学講座5ほんとうの私らしさ を求めて」 単著 1996年 4月 日本通信教育連盟 心理学入門の教養講座と自分探しの実践講座とをかねた通信教育の教材として、無意識について知り、他者と健全なコミュニケーションを取りながら自分らしく生きる手がかりをつかむことを目的とし、深層心理学を中心に解説した。無意識の概念や深層心理学的発想が興味本位に陥らぬよう強調しつつ、日常的なエピソードを例に、フロイト、アドラー、ユングの考え方の基礎的な把握をおこなった上で、人生のプロセスと無意識の関連からユング心理学を中心に紹介した。総頁数84頁
「臨床実践の心理学」 共著 2000年 4月 日本放送協会学園 NHK学園専攻科社会福祉コースの教科書として、自分自身を見つめ、自分の心を通して相手の心を知ることを理念とした心理学入門を目指した。そのための基礎として「心理学の歴史(第Ⅰ章第2節)」および「人間理解の基礎(同第3節)」を解説した。現在の臨床心理学について、基礎的な諸パラダイムの関連と心理学史との両面から学問上の位置づけを明確にしつつ、他者との相互理解を土台とする援助に必要な基礎心理学の知識を紹介した。総頁数216頁(P10~P30)小川捷之、岸良範、治田哲之、関根剛、高橋真理、三浦和夫、福島哲夫、佐藤俊一、財満義輝
「生活心理学講座5ほんとうの私らしさ を求めて」003-22版 単著 2010年 3月 U-CAN生涯学習局 生活に役立つことを趣旨とする心理学入門講座の通信教育教材として、無意識について知り、他者と健全なコミュニケーションを取りながら自分らしく生きる手がかりをつかむという目的をもって1996年に出版した深層心理学の解説を、一層解明なものとなるよう大幅に書き直し改訂した。興味本位に陥らぬよう強調しつつも平明に、日常的なエピソードを例示して、フロイト、アドラー、ユングの考え方の基礎を示した。特に、人生のプロセスと無意識の関連からユング心理学に力を入れ紹介した。総頁数84頁(書き直し33頁)
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教材

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
生活心理学講座心理テスト&添削課題集 共著 2010年 3月 U-CAN生涯学習局 U-CAN生涯学習局通信教育における、添削課題及び自己理解のための心理テストを集めた教材として、添削課題の作成及び通信教育向け心理テストの作成を行った。心理テストについては、本来投影法である人物画の技法を応用し、通信教育における自己理解の一助として一般の学習者が安全かつ有効に無意識まで含めた自己の内面に向かい合えるよう工夫したものを作成した。総頁数24(P.17~P.24)水口禮治、加藤啓、小沢一仁、治田哲之、つつみいくみ、蔵谷貴三
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その他

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「考え方が生き方を作る-認知行動療法のすすめ」 単著 2011年 5月 横浜いのちの電話広報81号 認知行動療法について、市民向けの広報誌において解説した。日常生活に応用しやすいよう、簡潔かつ平易な表現と日常生活場面での具体例に工夫をした。総頁数4頁(P2~P3)。
「愛の現れとしての対話がトータルな健康を育む」 単著 2018年 5月 横浜いのちの電話広報95号 電話相談で頻繁にテーマとなる心身の健康について、単に病気ではないというだけでなく充実した人生を生きるという観点から、電話相談の特徴である対話を通しての総合的な健康について解説した。総頁数4頁(P2)。
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