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フリガナウチヤマ ジュン
ローマ字UCHIYAMA Jun
氏名内山 潤
メールpkjun@kinjo-u.ac.jp
学位文学修士 
所属文学部 / 外国語コミュニケーション学科
職名准教授
所属学会日本語教育学会 
専門分野言語学   
研究課題韓国人日本語学習者のアスペクトの習得研究   

学会及び社会における活動等

開始年月 活動内容 終了年月
1996年 4月 日本語教育学会 現在に至る
2008年10月 日本語教育方法研究会 現在に至る
2008年10月 日本語教育学会中部地区研究集会委員 2012年 9月迄
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受賞歴

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著書

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学術論文

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「日本語学習能力適性テスト」のコンピュータ化 単著 1994年12月 『東北大学文学部日本語学科論集 第4号』 東北大学大学院文学研究科 日本語学習能力適性テストをコンピュータ上で実施する際に問題となる、学習者のリテラシーに関わる問題について調査を行ない、検討した。 P1-P12
韓国人日本語学習者の格助詞の習得に関する研究 単著 2002年12月 『言語科学論集 第6号』 東北大学大学院文学研究科 日本語学習者の格助詞の習得について、池上(1981)の場所理論をもとに検討を加え、習得の背景にある原理について考察を行なった。 P37-P48
日本語学習者の読解プロセス測定システムの開発に向けて 共著 2007年 1月 『大学における日本語教育の構築と展開-大坪一夫教授古希記念論文集』 ひつじ書房 高橋 亜紀子、共同研究のため、本人担当分を抽出不可能 日本語学習者の読解プロセスを測定するシステムについて、宮城教育大学およびアメリカ、ディッキンソン大学においてテストを行ない、その改善点を模索した。その結果、改善点として、ヒント情報の再構成と一文当りの読解時間の計測をシステムに盛り込んだ。P361-P377
日本語のアスペクトについて 単著 2008年 3月 『金城日本語日本文化』 第84号 金城学院大学 工藤(1995)の研究をベースに、主に後退性のタクシスがどのような必要性に基ずいて用いられるかについて考察し、その条件を分類した。P1-P11
補助動詞「テクル」「テイク」のアスペクトについて 単著 2011年 3月 『金城学院大学論集(人文科学編)』 第7巻 第2号 金城学院大学 日本語の補助動詞「テクル」「テイク」のアスペクトについて、先行研究での分類を整理した上で、「テキテイル」「テイッテイル」のように、さらに「テイル」がついた形のアスペクト的意味について考察を加えた。「テクル」のアスペクト的意味を「始動」「継続」、「テイク」のアスペクト的意味を「過程」「継続」とした上で、それぞれが、発話時以前、発話時、発話時以降においてどのような形となるのかを整理した。P1-P13
補助動詞「テシマウ」のアスペクトについて 単著 2012年 3月 『金城学院大学論集 (人文科学編) 』 第8巻2号 日本語の補助動詞「テシマウ」については、「完了」というアスペクト的意味と「残念・後悔」などのムード的意味を併せ持つ形式として、両者がどのように使い分けられるのかという観点から研究がなされてきた。本研究では、「テシマウ」ののアスペクト的意味のみに焦点を絞り、同じ完了のアスペクトを表わす「シオワル」との比較により、「テシマウ」のアスペクト的意味の特性について考察した。P1-P11
日本語テキストにおける事象間の時間関係について -継起性を中心に関連性理論の視点から- 単著 2013年 3月 『金城学院大学論集 (人文科学編) 』 第9巻第2号 本稿では、工藤(1995)以降、日本語アスペクトの機能の一つとされてきたタクシスが、理論上どのように位置付けらるかについて検討を行なった。継起性・同時性・パーフェクト性・背景的同時性という4種類のタクシスのうち、継起性をとり上げ、関連性理論の枠組みを用いて、複文の場合は表意の形成の際に、文連続の場合は推意の導出の際に、語用論的プロセスによって得られるものであると分析した。P16-P27
日本語テクストにおける出来事個体の構成について 単著 2014年 3月 金城学院大学論集 従来の言語研究において、テンス・アスペクトは時間の線的イメージをもとに議論されることが通例であった。本研究では、伊佐敷(2010)の出来事個体という概念を持ちいて、線的イメージを用いずに時間関係の説明をすることを試みた。具体的には、テクスト全体が一つを出来事個体を構成するものと考え、その中で小さな出来事個体が個々の文によって表されるという視点から、サッカーの試合の報告記事についての分析を行なった。
日本語テクストにおける継起性の表現について -「〜てから」と「〜あとで」の使い分けについて 単著 2017年 3月 金城学院大学論集 人文科学編 第13巻 第2号 日本語で継起性を表わす代表的な文型として「〜てから」と「〜あとで」を取り上げ、その違いについて考察した。先行研究において、「意図性」と「順序性」ということで説明されてきた両者の区別について、意図性を、前の事態の成立以前から、後の事態の成立を意図していること」と考えることで、両者の統一的な説明を試みた。
高校生のリサーチクエスチョンに関する評価基準 共著 2019年 9月 金城学院大学論集 第16巻 第1号 金城学院高校の「総合教育の時間」にあたるDignityにおいて、高校生のリサーチクエスチョンを評価する能力が、教育前と教育後にどのように変化するかについて調査した。結果として、高校生は学習を通してリサーチクエスチョンの評価基準をある程度は身に付けることができていたが、特に未来に関するリサーチクエンチョンについては、事実判断を問題とする予測・予言の類と、当為判断の問題であるいわゆるべき論の区別が十分に修得されていないことを明らかにした。
「リサーチクエスチョンの評価を構成する諸要素について」 共著 2020年 3月 『金城学院大学論集』社会科学編 第16巻第2号 前年の「高校生のリサーチクエスチョンに関する評価基準」における調査を踏まえて、2018年度にも同様な調査を行い、評価基準を分析した。
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学会発表

題目/演目名等 発表年月 発表学会名等 概要
日本語学習者の格助詞の習得に関する研究 1996年10月 日本語教育学会 日本語学習者が日本語の格助詞をどのように習得していくかについて、寺村(1982)の分類を基に縦断的調査を行なった。結果を分析して、格助詞の正用順序を明らかにし、そこから習得順序に関する仮説を立てた。
韓国人学習者のアスペクトの習得 2001年10月 日本語教育学会 日本語学習者がテクストレベルの項目をどのように習得していくのかを明らかにするために、日本語のアスペクトを取り上げ、韓国人学習者を対象に習得に関する縦断的調査を行なった。
携帯端末を利用した『生活者としての外国人』のための文字学習システムの開発 2010年 6月 平成22年度 日本語教育学会 第1回研究集会 高橋亜紀子:近年、日本語教育の世界では、「生活者としての外国人」にどのような日本語サポートを提供していくのかが問題となっている。本研究では、そのようなサポートの一環として、携帯端末上で動作ひらがなの練習用ソフトを開発した。携帯端末上で動作するため、まとまった学習時間がなかなかとれない生活者でも、効率よく学習をすすめていくことが期待できる。また、文字学習を効率的に進めていくために、既知の単語を利用するという仕組みも組み込んでいる。
「生活者としての外国人」に対する文字学習アプリの開発 2012年 8月 2012年日本語教育国際研究大会 「生活者としての外国人」のためのひらがな学習を目的としたAndroidスマートフォンアプリを開発した。すでにある程度日本語は習得しているが、文字学習のできない学習者を想定して、学習者の知っている単語をベースに、音声を聞いてひらがなで単語を組みたてる練習、手書き入力でひらがなを練習する機能などを組み込み、完成したアプリの紹介を行なった。本発表はポスター形式で、完成したアプリを実際に使ってもらい、意見を聞くなどした。
市役所へ行こう~在日ブラ ジル人向け漢字学習アプリ 2012年 8月 第5回「日本語教育とコンピュータ」国際会議(CASTEL-J) 豊田市に在住する日系ブラジル人労働者を中心に日本語支援を行なうという豊田日本語プロジェクトの一環として、漢字学習用のi-phoneアプリを開発した。プロジェクト本体の授業ではひらがなまでしかカバーされていないため、漢字まで学習したいという意欲的な学習者が独学で漢字を勉強できることを目指した。内容はプロジェクトの「市役所編」と連動しており、市役所において使う課名や手続きの名称、制度名などを、担当する課から辿って学習できるもととした。本発表はポスター形式で完成したアプリを実際に使ってもらい、意見・感想を聞いた。
高大接続における文章評価の取り組み―中高大が連携したルーブリックの開発― 2018年 3月 第24回大学教育研究フォーラム 近年、中学・高校の教育においても、「思考力」、「基礎力」、「実践力」をあわせもつ汎用的能力の育成が必要不可欠になっている。金城中学、高校ではDignityという総合教育の時間において、汎用的能力の育成を行っており、大学からも協力を行っている。今回、その連携をよりスムーズなものとするために、研究成果を中学から大学まで通して評価するためのライティングルーブリックの作成を行い、ポスター発表を行った。
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