金城学院大学 学術研究データベース
HOME > 検索結果

検索結果

フリガナホリニシ エリコ
ローマ字HORINISHI Eriko
氏名堀西 恵理子
メールhorinisi@kinjo-u.ac.jp
学位学術修士 
所属生活環境学部 / 食環境栄養学科
職名講師
所属学会日本栄養士会 日本栄養改善学会 日本食生活学会 日本思春期学会 日本未病システム学会 日本食育学会 
専門分野生活科学   
研究課題商業施設における地域住民を対象とした健康教室に関する研究 食育媒体の開発および活用方法の研究  

学会及び社会における活動等

該当データはありません

Top of page

受賞歴

該当データはありません

Top of page

著書

該当データはありません

Top of page

学術論文

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
医療従事者における保健機能食品の認知の実態 共著 2008年 6月 日本食生活学会誌 19-1 共著者 堀西恵理子,根本蓉子,丸山智美 医療従事者における保健機能食品についての認識と情報の入手方法を明らかにすることを目的とした。医療従事者46名を対象に自記入式調査票を用いて調査を行なった。36名(78.3%)は栄養機能食品、特定保健用食品という名称と厚生労働省による分類を知っていた。25名(54.3%)は患者からの質問経験があった。34名(73.9%)は保健機能食品についての情報は十分に入手できない環境であると回答した。栄養機能食品と特定保健用食品の情報は、主に学会提供により会議場もしくはインターネット経由で入手したいと答えた者が多かった。これらより、現状では医療従事者は保健機能食品の知識および認識が不充分であること、情報入手量、方法ともに不足していることが示唆された。共同研究にて本人担当部分抽出不可。P69-74
地域在宅高齢女性の血清レプチン濃度と栄養状態との関係 共著 2009年 3月 金城学院大学論集 自然科学編5-2 共著者 丸山智美,熊澤真理子,蔵島薫,堀西恵理子,根本蓉子,牛込恵子,熊澤幸子,戸谷誠之 自立した生活能力を有するクオリティオブライフが高い後期高齢女性を対象者とした。血清レプチン濃度を測定し、栄養状態との関連性を検討した。QOLの高い日本人の後期高齢女性の血清レプチン濃度は、正常体重である若年女性と同程度であった。後期高齢女性の血清レプチン濃度は、BMIと正相関を認めた。自立した生活を送る基礎活動能力を有する後期高齢女性の血清レプチン濃度はアルブミンと相関がなかった。低体重群では血清レプチン濃度とHDLコレステロールの間に負の相関を認めた。これらの結果から、後期高齢女性の血清レプチン濃度は栄養状態評価項目となる可能性が示唆された。共同研究にて本人担当部分抽出不可。P1-8
児童のための食育媒体の開発―「あいち県版食育カルタ」の作成― 共著 2009年 9月 金城学院大学論集 自然科学編6‐1 共著者 丸山智美,今津範子,飯伏真子,石垣知里,太田貴子,堀西恵理子,中西邦博,北森一哉 「食育基本法」が施行されるなど、児童に対する食育の重要性は高まっている。そのため、児童に対して効果的な食育媒体の開発を試み、媒体の種類と内容を検討した。開発の経緯について、その媒体の使い勝手を検討したので報告した。作成した「あいち県版食育カルタ」を管理栄養士および管理栄養士養成校の学生により食育媒体としての使い勝手を検討した。カルタは視覚、聴覚、運動機能を総合的に必要とするため、学習効果は高いと推察される。そのため、媒体として使用することは概ね効果的であると思われた。共同研究にて本人担当部分抽出不可。P22-29
日本人のためのDASH食の献立開発―レストランメニューの報告― 共著 2010年 3月 金城学院大学論集 自然科学編6-2 共著者 丸山智美, 堀容子, 根本蓉子, 堀西恵理子, 濱本律子, 清水英樹, 藤原奈佳子, 加藤林也, 山田純生 外食の割合が高い現状から日本国民が健康を維持するために、外食産業での健康支援プログラムへの取り組みやメニューを展開することが求められる。米国において発表されたDietary Approach to Stop Hypertension (DASH食)は、血圧低下効果が検証されメカニズムまで明らかとなっている。そのため、本研究ではDASH食を高血圧予防食として位置づけDASH食セット献立の開発を試みた。外食産業施設で提供されている献立を展開し、日本人の食事内容を考慮した、利用しやすいセット献立として展開した。DASH食への展開について、具合的方法、献立開発に関わる多職種との連携、展開した献立の美味しさの評価、などについて報告した。共同研究にて本人担当部分抽出不可。P1-8
食育媒体の開発―「郷土料理すごろく(東海3県版)」の作成― 共著 2010年 3月 金城学院大学論集自然科学編7-1 共著者 堀西恵理子,薗田邦博,丸山智美,北森一哉 食文化から地域的特色が薄れ、郷土料理も失われていくことが懸念されている。食文化の理解は重要であるため、「教育基本法」などでも目標として示されている。そのため、本報告では、小学生が郷土料理への関心を高め、地域に関連した食の知識を得るための食育媒体の開発方法と開発媒体について、さらに、食育の媒体として使用する際の使い勝手について検討した。勝敗の機会が平等であり、遊びの基本的な要求をみたしているため、すごろくを媒体とした。実施時間と使い方については概ね良い評価が得られたが、媒体材料、文字や絵などの大きさと指導現場の状況に応じた工夫、実際の教育指導対象者となる小学生の各学年に適した文章表現の検討など改良が必要であることを見出した。共同研究にて本人担当部分抽出不可。P41-50
学童保育所における「あいち県版食育カルタ」を用いた食育プログラムとその効果 共著 2011年 3月 金城学院大学論集自然科学編7-2 共著者 堀西恵理子,薗田邦博,玉田葉月,丸山智美,北森一哉 学童保育数および登録児童数は増加傾向にあり、年々学童保育の需要は高まっている。子どもたちにとって遊びは心身を成長・発達させる上で重要な行為であると報告されている。そのため、本研究では児童、その保護者、学童保育の指導員を対象に、食についての自記式質問紙を配布し、食育カルタ実施前と実施後の食に対する意識の変化や学習効果について検討した。児童は低・中・高学年で5~6名を1グループとした。カルタ実施前に質問紙を配布、回収し、カルタを実施した。その後、各家庭にカルタを貸し出し、家庭で3回以上カルタをするように伝え、1ヶ月後、再度質問紙を配布、回収した。「旬」や「郷土料理」など知識を問う質問では、教育効果が認められた。一方、「はしの使い方」など行動変容については、カルタ実施前後で教育効果が認められなかった。1か月3回以上食育カルタを実施することにより、行動変容段階モデルの「関心期」にあり、繰り返し学習によって、知識を得る効果は認められた。共同研究にて本人担当部分抽出不可。P10-18
小学校における「あいち県版食育カルタ」を用いた食育プログラムと効果について-高学年の場合- 共著 2012年 9月 金城学院大学論集 自然科学編 9-1 共著者 堀西恵理子・薗田邦博・玉田葉月・丸山智美・北森一哉 食に関する知識やマナーなどを身につけさせるために、有効な食育プログラムを構築することを目的とした。我々が作成した「あいち県版食育カルタ」を授業時間に実施し、カルタ実施前後に自記式質問紙を用いて調査した。小学校6年生57名(男子26名、女子31名)を対象に行った。授業担当者と補助者合わせて7名で調査した。質問紙の結果から、「旬」や「郷土料理」といった食に関する言葉の知識はカルタ実施後に高くなった。食育媒体としても楽しみながら学ぶことができ、高学年に対する授業時間での食育プログラムは有効であることが推察された。本研究は、対象校が1校のみであったため、今後は学校数や小学校5年生を含めた児童で調査を実施することで、さらに有効性を検討していくことが課題である。共同研究にて本人部分抽出不可。p7-13
食事摂取時の調味料の利用に関する研究-冷ややっこのかけしょうゆの使用重量の検討- 共著 2012年 9月 金城学院大学論集 自然科学編 第9巻第1号 共著者 丸山智美, 神田知子, 堀西恵理子, 堀容子 食塩摂取量はがんや脳卒中罹患率とも関連するため、減塩への取り組みが必要とされている。本研究では、成人期男女の食塩摂取を推定するために、成人男女を対象にかけしょうゆの使用重量を調査した。さらに教育プログラムの基礎資料とするために、食塩を控えている意識とかけしょうゆ使用量との関係についても検討した。適切な栄養管理を行うためには、喫食者の意識を高めることが必要である。喫食者の食意識と摂取量などを推定し、個々にあった教育を行うことが喫食者の健康を維持増進するために必要である。共同研究にて本人部分抽出不可。p.1-6
愛知県の某小学校の学級担任による食に関する指導内容の調査 共著 2014年 3月 金城学院大学論集 自然科学編 第10巻第2号 共著者 丸山智美, 堀西恵理子, 北森一哉 教育活動の充実に欠かせない学級担任の食に関する指導は多岐にわたると推測される。小学校における食育推進の基礎資料に役立てるために、愛知県内にある某小学校で調査年度を含む過去3年間に学級担任を経験した教師25人を対象に、自記式調査表による食に関する指導内容を調査した。その結果、担任が学校で指導している内容と家庭で指導してほしい内容とで50%を超えたのは「基本的な食事マナー」、「感謝の気持ちで食事をすること」、「偏食をしないで食べること」であった。また結果から、学習指導要領に準じた指導だけでなく、児童の生活で問題があると感じている内容を生活指導として実施していることが推察された。共同研究にて本人部分抽出不可。p.6-12
食育活動における「カルタ」の利用に関する意識について 共著 2014年 3月 日本未病システム学会雑誌 第20巻第1号 共著者 堀西恵理子, 北森一哉, 丸山智美 小学校を対象とした教育効果が検証されている「あいち県版食育カルタ」を食育ボランティアが食育媒体として利用したいかについて団体と個人に対して意識調査を実施した。ボランティアの年齢は団体、個人ともに60歳代が多く、食育を行っている対象者の年齢の範囲は乳幼児期から高齢期までと幅広かった。「カルタ」を「使ってみたい」と回答したのは、団体50.0%、個人67.5%であり、特に学童期と高齢期を対象に使ってみたいという割合が高かった。今後、地域住民に対しても「カルタ」を実施し、食育効果を明らかにする予定である。共同研究にて本人部部分抽出不可。p.67-70
小学校授業における「あいち県版食育カルタ」を用いた郷土料理の理解への効果 共著 2015年 3月 日本未病システム学会雑誌第21巻第1号 共著者 堀西恵理子,北森一哉,丸山智美 小学2年生55名と6年生57名を対象に食育媒体として有効であることが報告されている「あいち県版食育カルタ」を授業時間に使用した食育を実施した。愛知県の郷土料理の絵札を含む「カルタ」を使用することで、郷土料理の理解の効果を明らかにするため、「カルタ」実施前後に質問票を用いて調査した。2年生と6年生では異なる結果であった。6年生には有効であると考えられたが、2年生では体験活動などを含めた方が効果があると推察された。共同研究にて本人部分抽出不可。pp.121-124
管理栄養士養成において実習を安全に行うためのスペースに関する研究-給食経営管理実習室の調査- 共著 2015年 3月 金城学院大学論集自然科学編第11巻第2号 共著者 堀西恵理子,浅野(白崎)友美,橋本沙幸,玉田葉月,小久保友貴,神田知子,小切間美保,丸山智美 管理栄養士養成施設の給食経営管理実習室として実習中の学生の安全な作業スペースが確保されているかを明らかにするため、作業動線に関わる通路の幅を測定し、2人並ぶことが可能であるかをすれ違いの可否として評価した。本施設では、通路幅950mm以上、機器の扉や引き出しが開いている場合は1, 100mm以上の場合にすれ違いが可能であった。共同研究にて本人部分抽出不可。pp.23-32
給食経営管理実習の安全な授業についての研究-管理栄養士養成課程の学生を対象とした主調理室の作業スペースの評価- 共著 2015年 3月 金城学院大学論集自然科学編第11巻第2号 共著者 浅野(白崎)友美,堀西恵理子,橋本沙幸,玉田葉月,小久保友貴,丸山智美 給食経営管理実習の安全な授業運営のための作業スペースを検討するため、学生を対象に大量調理実施時の作業スペースと動線を調査した。複数人が作業を行う場合、機器の配置や通路幅などの物理的要因に加え、スペースが確保されていても、人の多さや作業への集中によりスペースが不足することが示された。そのため、機器設備の配置変更と併せ、作業動線が重ならない作業計画立案ができる教育を行う必要がある。共同研究にて本人部分抽出不可。pp.41-49
管理栄養士養成課程における食品学実験に関する考察-実験方法の理解と手技習得について- 共著 2015年 9月 金城学院大学論集自然科学編第12巻第1号 共著者 玉田葉月,浅野(白崎)友美,吉田明日美,堀西恵理子,薗田邦博 本学の管理栄養士養成カリキュラムにおいて開講された食品学実験(1)を受講した学生に対し、基礎的な実験手技習得と方法理解について検討を行った。各授業の実験作業が終了した時点で、学生が実験で得られた結果を報告させた。結果は15回の授業を受講した学生にとって実験手技を習得したこと、また、実験方法を理解したことを裏付けるものであった。共同研究にて本人担当部分抽出不可。pp.1-7
給食経営管理実習の安全な授業運営についての研究-主調理室のレイアウト変更後の報告- 共著 2015年 9月 金城学院大学論集自然科学編第12巻第1号 共著者 橋本沙幸,浅野(白崎)友美,堀西恵理子,玉田葉月,小久保友貴,吉田明日美,丸山智美 給食経営管理実習を行う主調理室において、これまでに報告してきた作業スペースと動きやすさの調査結果をもとに機器や台の配置の変更の適正さを検討した。レイアウト変更前後の学生に対して実習時の作業スペースおよび作業動線について無記名自記式質問紙を用いて調査し、比較した。結果から調査に基づいた配置変更により作業スペースと作業動線が改善できる可能性が示された。共同研究にて本人担当部分抽出不可。pp.8-16
給食経営管理実習室のレイアウト変更と実習の安全性向上との関連-学生による評価の分析ー 共著 2015年 9月 金城学院大学論集自然科学編第12巻第1号 共著者 吉田明日美,堀西恵理子,浅野(白崎)友美,橋本沙幸,小久保友貴,玉田葉月,丸山智美 給食経営管理論の実習においては大量調理の技術に習熟していない学生が実習を安全に遂行できるような実習環境を整える必要がある。レイアウト変更が実習の安全性を向上させるかについて受講学生の自己評価を分析した。レイアウトの変更前後における実習の目標到達の自己評価の比較により検討した。レイアウトの変更により実習作業の安全性が向上した可能性が示され、施設の現状に合わせた実習室のレイアウトを検討することが有効であることが示唆された。共同研究にて本人担当部分抽出不可。pp.17-24
スーパーマーケットでの食育の実践報告 共著 2017年 3月 金城学院大学論集自然科学編第13巻第2号 共著者 堀西恵理子,丸山智美 スーパーマーケットにおいて、実食体験を伴う健康教室を開催し、実施方法の報告、効果や課題を検討した。参加者は健康意識の高い層であると考えられ、実食を伴う教育は現状より意識を向上させる可能性がある。より広い層にポピュレーションアプローチとしての教育を行うために、参加方法や参加費を検討する必要がある。共同研究にて本人担当部分抽出不可。pp.16-23
女子中学生の昼食環境整備の研究‐昼食弁当の食塩相当量の分布‐ 共著 2019年 9月 金城学院大学論集自然科学編第16巻第1号 共著者 堀西恵理子, 丸山智美 学校給食制度をもたない私立女子中学校において販売提供されている弁当の食塩相当量を検討した。弁当企業が中学校に提示している献立に記載された料理名、食品名および重量をもとに管理栄養士が栄養計算した。その結果、食塩相当量は0.2~1.7g、分布の幅は主菜1.1g、4種類の副菜0.3~0.6gとばらつきがみられた。今後、健康教育媒体として活用できる昼食献立とするべく具体的事例案について検討する予定である。共同研究にて本人担当部分抽出不可。pp.17-22
Top of page

学会発表

題目/演目名等 発表年月 発表学会名等 概要
女子大学生のサプリメントへの関心および利用度 2006年 9月 第53回日本栄養改善学会(つくば) 共著者 堀西恵理子・藤澤和恵 女子大学生444名を対象に、サプリメントの利用実態を明らかにするためアンケートを行い、関心度および利用頻度について検討した。その結果、サプリメントに対する関心は高いが、実際に利用している人は少なかった。日々の食事において栄養改善を目指す姿勢がみられた。発表および調査、結果解析
更年期女性のための食教育への提言―更年期女性主体による方向性の検討― 2006年10月 第21回日本更年期医学会学術総会(京都) 共著者 丸山智美・成瀬万里子・堀西恵理子・細井延行・可世木久幸 更年期女性への健康教育は、高齢社会の健全さにつながっている。生活の質(QOL)を高めるため、更年期における教育効果をはかるため、更年期障害がない更年期世代女性に対し、アンケートを行い、今後の食教育の方向性を探った。その結果、一般更年期女性では、急を要する問題は少ないため、簡便かつ具体的な教育が受け入れられやすい可能性が示唆された。結果解析
医療従事者におけるサプリメント利用実態について 2006年12月 日本栄養改善学会若手の会第1回ミニシンポジウム(名古屋) 共著者 堀西恵理子・丸山智美 サプリメントの利用者や種類が増加しているなかで、医療従事者におけるサプリメントへの認識について調査を行った。医療従事者46名を対象に、アンケートを実施した。医療現場でサプリメントが活用されているかを検討した。医療従事者は患者から質問を多く受けているが、それに応えうる情報が入手しにくい状況であることが示唆された。発表および結果解析
更年期女性における食事摂取量の検討 2006年12月 第5回日本栄養改善学会学術総会近畿支部学術総会(奈良) 共著者 堀西恵理子・丸山智美 45~59歳の自覚症状のある更年期女性24名を対象にアンケートおよび食物摂取頻度調査を行った。食事記録および間食・夜食について検討した。更年期女性は食事摂取量の少なさが報告されていたが、今回の結果からは、栄養素によって過不足に差があることが見出された。発表および結果解析
更年期女性のための食教育媒体作成への提言―更年期女性の保健学および栄養学的実態調査― 2006年12月 第5回日本栄養改善学会近畿支部学術総会(奈良) 共著者 丸山智美・堀西恵理子・細井延行・可世木久幸 更年期年代の一般市民グループを対象に、アンケート及び食事記録調査を行い、今後の健康教育の方向性を探ることを目的とした。ストレス、睡眠、食生活などの要因に焦点をあて検討した結果、調査対象となった一般市民グループでは、対象者の背景に高学歴、高収入、専業主婦という特性がみられた。ストレスは、国民健康・栄養調査結果の50%有するに比較して、8%であることが見出された。結果解析
THE LIFESTYLE AND THE DIETARY HABITS IN COMMUNITY DWELLING JAPANESE ELDERLY FEMALES 2007年 7月 The 10th European Nutrition Conference (Paris, France) Satomi MARUYAMA, Ichizo MORITA, Eriko HORINISHI, Mariko NARUSE , Haruo NAKAGAKI We reported factors related to functional capacity in old old women. Our results suggest that nutrition balance and habitual exercise are important for maintaining functional capacity in elderly females. 結果解析
加濃式社会的ニコチン依存度調査票を用いた思春期女子学生の喫煙に関する意識と喫煙講義の評価 2007年 8月 第26回日本思春期学会総会学術集会(東京) 共著者 稲垣幸司・堀西恵理子・丸山智美 思春期女子学生140名を対象に、喫煙者および非喫煙者の社会的ニコチン依存を評価するため調査を行った。加濃式ニコチン依存度調査票を用い、社会的ニコチン依存度の講義前後の変化を検討した。その結果、社会的ニコチン依存度は講義後に低下した。特に、以前喫煙していた者は著しく低下していた。発表、結果解析
若年女性における食事と歯周病の関連性 2007年 9月 第54回日本栄養改善学会(長崎) 共著者 堀西恵理子・市江美津昭・平嶋博子・丸山智美・稲垣幸司 歯周病患者における臨床病態と食生活の関連を検討するため、成人女性歯周病患者39名を対象に、口腔内所見および食事調査を実施した。その結果、歯周病の進行には、ビタミンCおよび鉄の不足が関与している可能性が示唆された。発表、結果解析
成人女性における食事摂取と歯周病発症との関連性 2008年 9月 第55回日本栄養改善学会(鎌倉) 共著者 堀西恵理子・根本蓉子・市江美津昭・丸山智美・稲垣幸司 本研究では栄養素等摂取量が歯周病発症に与える要因を検討した。対象者は、総合病院歯科口腔外科とA大学歯学部付属病院歯周病科に来院し、本研究の趣旨に同意の得られた、歯周病女性患者39名(26.8±5.8歳、18~39歳)である。歯周病女性患者では、国民健康・栄養調査の平均値と比較して、たんぱく質、鉄、ビタミンA、B1、B2摂取量が少ない傾向が見出された。発表、調査、結果解析
歯周病患者に対する栄養教育の試み 2008年 9月 第55回日本栄養改善学会(鎌倉) 共著者 根本蓉子、堀西恵理子、市江美津昭、稲垣幸司、丸山智美 歯周病患者は近年増加傾向にあり、今後歯周病患者に対する栄養教育は重要になってくる。そこで、我々が実施している歯周病専門医と管理栄養士による栄養教育方法について報告した。歯周病患者の食事日誌および聞き取り調査のデータを蓄積し、分析していくとともに、栄養教育の効果について検討した。それを継続していくことで、歯周病患者における栄養状態、食事摂取状況の特徴が明らかとなり、歯周病患者に対する効果的な栄養教育実施への足がかりになると思われる。結果解析
地域在宅後期高齢女性の身体的問題と自覚症状―体格との検討 2008年10月 第6回セルフメディケーション学会(名古屋) 共著者 堀西恵理子、根本蓉子、丸山智美、熊澤真理子、牛込恵子、熊澤幸子、戸谷誠之 2003年から2006年に健康診査に参加した75歳~91歳の在宅後期高齢女性52名を対象とし、健康に関する自覚症状、食習慣、食事に対する意識、喫煙習慣などに関する生活習慣を対象者に聞き取り調査を実施した。Body mass index(BMI)を体格の指標とし、対象者をやせ群7名、ふつう群34名、肥満群11名の3群に分類し検討した。地域で生活する在宅後期高齢女性では、体格により自覚症状および罹患疾病数が異なることが見出された。発表、結果分析
Nutrition education for diabetes patients: Necessity of information of Food with health claims for diabetes educators 2008年11月 Therapeutic patient Education 2008(Budapest , Hungary) Satomi MARUYAMA, Eriko HORINISHI, Yoko NEMOTO , Masahiro YAMAMOTO The use of food that is labeled with the nutrient function claims has been increasing in Japan. Very little is known regarding the recognition of Food with Health Claims in the diabetes educators. We studied the existence of Food with Health Claims requesting to fill in a self-entry type questionnaire by the participants of The 9th Diabetes Educators’ Academy (Aichi, Japan), a total of 147 diabetes educators. Forty nine diabetes educators (83.1%) could recognize the name of Food with Health Claims that was categorized into two groups, Foods with Nutrient Function Claims and Foods for Specified Health Uses. Thirty five staff members (59.3%) had received such a query from patients, while 39 (66.1%) lacked information about Food with Health Claims. 結果解析
歯周病患者における食物摂取頻度調査票(FFQ)の開発と妥当性の検討‐FFQと食事記録法との比較 2008年12月 第3回日本栄養改善学会若手の会冬期シンポジウム(東京) 共著者 根本蓉子、堀西恵理子、稲垣幸司、森田一三、中垣晴男、野口俊英、丸山智美 歯周病患者数は年々増加している。そのため、歯周病患者を対象とした食教育は重要である。歯周病患者教育の際に使用可能な妥当性・再現性が高く、簡便で実用的なFFQの開発を目的とした。歯周病患者におけるFFQの妥当性を検討するため、我々が作成したFFQと食事記録法との比較を行った。結果より、乳類の摂取頻度と摂取量との間に相関が認められた。乳類に関しては、本調査票の信頼度、特に集団の調査における平均値の推定能力は高いものと考えられた。結果解析
女性歯周病患者における食事摂取についての研究 2009年 5月 第10回愛知県医学検査学会(愛知県津島市) 共著者 堀西恵理子,根本蓉子,市江美津昭,丸山智美,稲垣幸司,野口俊英 歯周病の発症には性差が確認されているため、本研究では女性歯周病患者に限って、食事摂取内容の検討を加えた。女性歯周病患者では鉄とビタミンB1の摂取量が少ない傾向であった。造血機能、免疫能や炎症亢進に関与する栄養素の不足が、代謝の盛んな歯周組織の抵抗力減少や歯肉の炎症亢進、知覚過敏など歯周病の発症の原因となる可能性が見出された。調査、結果解析
「あいち県版食育カルタ」の活用効果 2009年 9月 第56回日本栄養改善学会(札幌) 共著者 北森一哉,今津範子,飯伏真子,石垣知里,太田貴子,堀西恵理子,中西邦博,玉田葉月,丸山智美 「カルタ」は食育媒体の一つとして各地域で作成、使用されている。しかし、その効果を検討した例は少ないため「あいち県版食育カルタ」を使用した食育により、食に関する知識の増加と食行動変容について活用効果を検討した。対象者は愛知県内在住の児童34名で、あいち県版食育カルタの実施前後で質問票により、食行動・食生活および食知識についての調査を行なった。食生活や食事作法に関しての質問においては、カルタ実施前後で改善効果が認められなかった。旬と郷土料理という食に関する単語の意味を理解できる児童の割合は増加傾向であった。「カルタ」を用いた食育は、実施期間が短期間であっても、食知識の向上に期待できるものと考えられた。調査、結果解析
歯周病患者の食事摂取状況に関する研究 2009年 9月 第56回日本栄養改善学会(札幌) 共著者 根本蓉子,堀西恵理子,市江美津昭,森田一三,中垣晴男,稲垣幸司,丸山智美 歯周病の進行に関与する栄養素等および食品群を明らかにすることを目的とし、歯周病患者45名(男性9名、女性36名、46.6 ± 11.9歳、30~69歳)を解析した。3日間の食事記録を栄養価計算した。本研究対象者における結果として、たんぱく質やビタミン・ミネラル類、食物繊維の摂取は、歯周組織の形成や生体の免疫反応、歯周組織の健康維持に関与する可能性を見出した。調査、結果解析
Relationship between nutrient, food intake and periodontal disease 2009年10月 19th International Congress Nutrition (Bangkok, Thailand ) Annals of Nutrition & Metabolism, 55 共著者 Satomi Maruyama, Yoko Nemoto, Eriko Horinishi, Ichizo Morita, Koji Inagaki, Haruo Nakagaki, Toshihide Noguchi The aim of this study was to clarify whether nutrient and food group intake were associated with the severity and progression of periodontal diseases. Protein, potassium, magnesium, iron, niacin, vitamin B6, vitamin C, and the dietary fiber were lower in the group with advanced periodontitis group than those of the slight periodontitis group. Nutrient and food intake were associated with the severity of periodontal deseases. 結果解析
駅前商業施設における惣菜を用いた健康教室実施の報告 2009年12月 第4回日本栄養改善学会若手の会冬期シンポジウム(三重) 共著者 堀西恵理子,水野裕子,水越真代,丸山智美 常勤保健師のいる駅前商業施設において、食生活に関する内容の健康教室を4回開催した。健康教室への参加者数、テーマなどを検討した。参加者は予定人数10人に対し、各回平均12.3人であった。金銭的負担は500円として開催したため、金銭的負担があっても積極的な参加は望めると思われた。2回以上参加している人は約45%であることから、継続して体験学習を実施することは一定の需要があると思われた。参加者は教室のテーマによって人数に変動がないことから、食生活全般に関心をもっている傾向がみられた。駅前商業施設は、日常的に利用する女性や昼間の時間が空いている男性への健康教室の場として有効であり、地域のヘルスプロモーションの拠点になる可能性があると思われた。発表、調査、結果解析
食育媒体の開発―「郷土料理すごろく(東海版)」の作成― 2010年 9月 第57回日本栄養改善学会学術総会(埼玉) 共著者 堀西恵理子,薗田邦博,丸山智美,北森一哉 教育媒体を用いることは、学習者の主体的活動や学習意欲の触発の効果があると報告されている。本研究では郷土料理への関心を高めるため「郷土料理すごろく」を開発し、教育媒体としての使い勝手について検討した。総評は「よい」、「まあよい」合わせて20人(約91%)であった。「郷土料理すごろく」は教育媒体として使いやすいことが推察された。発表、調査、結果解析
Relationship between dietary intake and the clinical parameter of peridontal disease among Japanese women aged 30-60years. 2011年 6月 7th Asia Pacific Conference on Clinical Nutrition(Thailand) S.Maruyama, E.Horinishi, I.Morita, K.Inagaki, H.Nakagaki, T.Noguchi Nutrient intake and smoking were cause of peridontal disease. The purpose of this study was to investigate whether dietary intake were associated with periodontal conditions. We studied 34 Japanese women with peridontal diseases, aged 30 to 60 years. A dietary survey was conducted three days using dietary records. Green and Yellow vegetable, niacin and vitaminC intake were associated with peridontal disease conditions. 結果解析
小学校における「あいち県版食育カルタ」を用いた食育プログラムについて‐高学年の場合‐ 2011年 9月 第58回日本栄養改善学会学術総会(広島) 共著者 堀西恵理子、薗田邦博、玉田葉月、北森一哉、丸山智美 食育基本法や学習指導要領(改訂)において、小学校での食育活動の促進が掲げられている。本研究では、小学校の授業時間内に、「あいち県版食育カルタ」を使用する教育効果について検討した。小学6年生を対象に、45分間の授業時間内に、カルタを実施した。「旬」や「郷土料理」という言葉の意味の理解を促すために、言葉の説明を加えた。カルタの実施前後に、食に関する自記式質問紙を配布、回収した。「旬」、「郷土料理」ともに、カルタ実施後は、知っていると答えた児童が増加した。具体的な郷土料理名を挙げる児童も増えた。小学校高学年に対し授業時間を活用した「あいち県版食育カルタ」の活用は有効であることが推察された。金城学院大学ヒトを対象とする研究に関する倫理委員会の承認(第H10041号)を受けて実施した。発表、調査、結果解析
「あいち県版食育カルタ」を用いた食育プログラム効果の小学校低学年と高学年の比較 2012年 9月 第59回日本栄養改善学会学術総会(名古屋) 共著者 堀西恵理子, 薗田邦博, 玉田葉月, 北森一哉, 丸山智美 「あいち県版食育カルタ」を用いて、異なる学年おける食育効果について比較検討、学年に応じた食育プログラムの構築を目的とした。小学校2年生55名、小学校6年生57名を対象として、授業時間内にカルタを実施した。カルタ実施前後に、食に関する自記式質問紙を用いて調査した。質問紙の調査結果から、学年間で比較した。2年生は言葉や意味を理解するのは難しいと思われるが、6年生では知識を得るのに有効であることが推察された。今後は、低学年に対して、繰り返し実施するなど授業計画の見直しを行うことが必要である。また、対象者を増やすことで、学年に応じたプログラム構築を検討していくことが課題である。発表、調査、結果解析
Relationship between nutrition intake and periodontal condition in female Japanese periodontitis patients. 2013年 9月 20th International Congress of Nutrition(Granada,Spain) Satomi Maruyama, Eriko Horinishi, Ichizo Morita, Koji Inagaki, Toshihide Noguchi. We hypothesis there was the relationship between dietary intake and periodontal condition.Study design was a cross-sectional study. The subjects were 82 Japanese female periodontitis patients, aged 18 to 69 years (35 ± 14 years). A dietary survey was conducted three days using dietary records.Protein intake were lower in PP group than those of the SP group.There was the relationship between nutrition intake and periodontal condition in female Japanese periodontitis patients. 結果解析
小学校授業で「あいち県版食育カルタ」を用いた食育プログラムによる学校給食の残食意識への効果 2013年 9月 第60回日本栄養改善学会学術総会(神戸) 共著者 堀西恵理子、薗田邦博、玉田葉月、北森一哉、丸山智美 授業時間内に実施する「あいち県版食育カルタ」を用いた食育プログラムの効果のうち、学校給食の残食意識への効果を検討した。調査対象者は小学校2年生55名(男子26名、女子29名)であった。食育プログラム実施前後に、学校給食や食べ物に対する好き嫌いの意識などについて自記式質問紙を用いて児童に回答してもらい、カイ2乗検定およびクロス集計を用いて解析した。カルタの実施前後で給食を「いつもぜんぶ食べる」と回答した人数は10名から13名に増加した。クロス集計した結果、給食が「すきではない」「いつもぜんぶ食べる」は実施前0名が、実施後1名に、食べ物の好き嫌いが「ある」「いつもぜんぶ食べる」は3名が、4名にそれぞれ増加した。あいち県版食育カルタ」を用いた食育プログラムにより、給食や食べ物の好き嫌いにかかわらず学校給食の残食意識が改善される傾向がみられた。今後、対象者を増やして検討する必要がある。発表、調査、結果解析
食育活動における「カルタ」の利用に関する意識について 2013年11月 第20回日本未病システム学会学術総会(東京) 共著者 堀西恵理子,丸山智美,北森一哉 「あいち県版食育カルタ」が実際に食育活動を行っている者にとって利用してみたい食育媒体であるかを調べることを目的とした。愛知県農林水産部食育推進課および健康福祉部健康対策課の協力を得て、「食育活動におけるカルタの利用に関する意識調査」を実施した。対象者は、愛知県内で団体もしくは個人で活動している食育活動ボランティア(団体代表者74名、個人223名)である。あいち県版食育カルタ」の使用希望の有無については、団体が18名(50.0%)、個人が56名(67.5%)であった。「あいち県版食育カルタ」は、小学生への食育効果を検証してきたが、実際に食育活動を実施している食育活動ボランティアは、幅広い年代への食育媒体としての利用を希望していることが示唆された。また、今後、カルタを用いた食育活動をおこない、食育効果の検証が必要と考える。発表、調査、結果解析
自動食器洗浄機による強化磁器の洗浄効果の検討 2014年 5月 日本食生活学会第48回研究集会(東京) 共著者 平郡真以, 堀西恵理子, 丸山智美, 岡尚男, 朝見裕也, 北森一哉 大量調理施設における食中毒は多数の人がいっせいに発症し社会的不安が大きい。大量調理施設における食器の洗浄不十分による食器残渣が食中毒の原因となることが知られている。自動食器洗浄機による洗浄効果の高い食器洗浄方法を検討した。食器の形状では、深小鉢は汚れが落ちにくく、洗浄方法ではお湯に15分つけ置き洗浄すると汚れが落ちる効果が高かった。調査
小学校授業における「あいち県版食育カルタ」を用いた郷土料理の理解への効果 2014年11月 第21回日本未病システム学会学術総会(大阪) 共著者 堀西恵理子, 丸山智美, 北森一哉 小学校学習指導要領では発達段階を考慮した食育の推進に努めるよう明記されている。そこで低学年と高学年の児童に対し授業時間内に「あいち県版食育カルタ」を実施し、郷土料理について学年による理解への効果の違いについて検討した。A県小学2年生55名、6年生57名を対象に愛知県の郷土料理の絵札を含んだカルタの実施前後に自記式質問紙により調査した。郷土料理という言葉は文部科学省の「食生活学習教材」において中学年以降に明記されるため2年生では理解が難しいことが推察された。6年生では実施前後で有意な差がみられたため効果があることが示唆された。発達段階から低学年に対しては具体的・日常的な活動を取り入れることが郷土料理への理解に効果があると考えられる。発表、調査、結果解析
食器の衛生-食器洗浄機の食器洗浄効果の検討- 2015年 9月 第62回日本栄養改善学会学術総会(福岡) 共著者 北森一哉,堀西恵理子,丸山智美,岡尚男,朝見裕也 自動食器洗浄機で食器を洗浄し、洗浄方法・汚れの質・食器の形状・食器の材質による衛生状態を数値で比較、検討した。洗浄前後の衛生状態はルミテスターPD20で測定した。汚れの指標結果について、洗浄方法では「漬け置き」より「水すすぎ」の方が高値であった。また形状比較では「小皿」と「深小鉢」が有意に高値を示した。汚れの質では「カレー」より「ごはん」の方が高値であった。調査
実食体験を利用した健康教室についての一考察 2015年11月 日本食生活学会第51回大会(岡山) 共著者 堀西恵理子,丸山智美 健康寿命を延ばすにはバランスのとれた食事が重要であり、手軽に実践できるように惣菜を利用した健康教室を4回開催した。地域住民が立ち寄りやすいように、食品を入手する商業施設で実施し、参加者数やテーマなどを検討した。実際に昼食として惣菜を利用したが、参加者は上限人数以上の予約があり、複数回参加するものもいたことから金銭的負担があっても継続した体験学習の実施に一定の需要があると考えられた。発表、調査、結果解析
商業施設で健康教室を開催する場合の主食・主菜・副菜を構成する食品の教育方法の検証 2016年 6月 日本食育学会第4回学術大会(東京) 共著者 堀西恵理子,丸山智美 主食・主菜・副菜からなる健康な食事パターンに関する知識を得られる教育方法について、地域住民を対象とした不特定の学習者を対象に検証した。商業施設において健康教室を実施した。教室の参加者は講座の後、惣菜を組み合わせた主食・主菜・副菜を喫食し、教室実施前後に自記式質問紙による調査を行った。学習とともに媒体として惣菜を使用し具体的な料理で説明することが教育方法として有効である可能性が示唆された。発表、調査、結果解析
自動食器洗浄前処理による食器洗浄後の衛生状態の違い 2017年 5月 第71回日本栄養・食糧学会大会(沖縄) 共著者 北森一哉、丸山智美、堀西恵理子、清水彩子、朝見祐也 自動食器洗浄機を使用し洗浄前処理の条件別により洗浄後の食器の衛生状態を比較検討した。食器には予め「ご飯」、「カレー」を塗布、洗浄前に「水」か「湯」により、「すすぎ」または「つけ置き」を行った。食器の材質は強化磁器、メラミン、形状の違うものを3種使用した。汚れの種類については「ご飯」の方が汚れの残存があり、洗浄前処理では「つけ置き」が汚れが残りにくい結果であった。調査
スーパーマーケットにおける惣菜を媒体とした健康教室開催の実践報告 2017年 9月 第64回日本栄養改善学会学術総会(徳島) 共著 堀西恵理子、丸山智美 スーパーマーケットにおいて実食体験を伴う健康教室の実施方法および課題について検討した。講座の内容は1回目が食品群、2回目が野菜の適正量とした。講座後に実食を行うことで食事内容と量を確認するため、惣菜などの食品を1食分に組み合わせた献立を媒体とした。参加者に対し自記式質問紙を用いた調査を実施した。実食体験を伴う健康教室は知識の再確認の場となりえると考えられるが、参加者の健康への意識を継続できるような教室を開催することが必要である。発表、調査、結果解析
女子中学生に対する昼食弁当提供の実践報告-弁当提供企業の栄養管理意識への影響- 2018年 9月 第65回日本栄養改善学会学術総会(新潟) 共著 堀西恵理子、丸山智美 給食を実施していない女子中学校において健康教育媒体となる宅配弁当提供の取り組みに向けた報告である。本報告では弁当提供企業の意識について検討した。実際に弁当を提供する前に2週間(1週を5日間とした10日間)の試作弁当を観察し、課題や意識を検証した。試作弁当を栄養価計算したところ、食塩相当量が基準値2.3gに対して、週平均が2.9~3.0gなどの課題があった。企業に対して管理栄養士による指導を2回実施後、弁当の内容が変更され食塩相当量への配慮がみられた。そのことから弁当提供企業における栄養管理の意識を高める効果を得られた。発表、栄養価計算、結果解析
女子高校生の脂質摂取の意識と脂質摂取量との関係 2018年 9月 第65回日本栄養改善学会学術総会(新潟) 共著 南谷純香、三輪桃子、大島志織、堀西恵理子、丸山智美 生活習慣病の発症リスクは若年化しており、適切な脂質の摂り方に留意することが大切であるとされている。本研究の目的は女子高校生の脂質摂取の意識と実摂取量との関係を見出すことである。方法は健康の自覚や生活状況に関する32項目からなる自記入式調査票および簡易型自記式食事歴法質問票(BDHQ15y)を用いて調査した。解析対象者は48人である。調査結果より脂質摂取量を控えている意識を有している女子高校生は脂質実摂取量が低かった。結果解析
女子中学生に対する昼食弁当提供の実践報告-献立の食塩相当量の分布- 2018年10月 第25回日本未病システム学会学術総会(東京) 共著 堀西恵理子、丸山智美 女子中学生に対する食事の重要性や方法に関する教育の必要があると考えられ、学校において健康教育媒体となるような弁当を提供することは、生徒の健康管理に寄与すると考えられる。本研究では弁当の献立における食塩相当量の分布について検討することを目的とした。女子中学校に189日分を栄養価計算した。2回以上提供された献立の食塩相当量の最大値と最小値は主菜0.5~2.2g、副菜0.1~1.2gであり、幅をもって分布していた。昼食弁当を健康教育媒体とするためには、提供企業が各献立の食塩相当量の分布を認識したうえで組み合わせる知識が必要であると考えられた。発表、栄養価計算、結果解析
減塩意識を有する女子高校生は減塩しているか 2019年 8月 第38回日本思春期学会総会・学術総会(東京) 共著 丸山智美、大島志織、堀西恵理子 本研究は減塩意識を有する女子高校生の日常生活における食塩の実摂取量を明らかにすることを目的とした。対象者は私立K女子高等学校の2年生42人である。減塩意識があるかなど食意識と食行動について記名自記式の15項目からなる調査票、日常的な食事摂取量の調査には記名した簡易型自記式食事歴法質問票(BDHQ15y)を用いた。本研究は金城学院大学ヒトを対象とする研究に関する倫理審査委員会の承認を得て実施した(第H15005号)。減塩意識を有する女子高校生は,食塩の実摂取量は減塩意識のない者と差はなく日常的に過剰に食塩摂取していたが,規則正しい生活と食事バランスを意識していた。結果解析
大量調理施設における洗浄食器の衛生状態に関する検討 2019年 9月 第66回日本栄養改善学会学術総会(富山) 共著 廣瀬愛、北森一哉、堀西恵理子、丸山智美、朝見祐也 大量調理施設における自動食器洗浄機を使用した食器の材質や形状による汚れの残存を検討した。汚れの残存量は、ATPふき取り検査法におけるRLU(Relative Light Unit)値で示し、キッコーマンバイオケミファ製のルミテスターPD-20を使用した。一定の食後食器の汚染条件は、各食器にごはんの汚れ10gを塗布し、60分間放置することで設定した。メラミンによる形状比較では、「花」は「小皿」よりRLU値が低値を、材質比較では「小皿」において、強化磁器はメラミンよりRLU値が低値を示した。汚れの残存量は食器の材質や形状の違いにより異なる可能性が示唆された。調査
女子中学生に対する健康教育媒体活用に向けた昼食弁当提供の実践報告-食塩相当量の分布- 2019年 9月 第66回日本栄養改善学会学術総会(富山) 共著 堀西恵理子、丸山智美 健康教育媒体となるような昼食を提供することは健康の維持増進に有意義であると考え、本研究は給食を実施していない女子中学校で生徒が喫食するために販売提供されている昼食弁当の献立における食塩相当量の分布について検討することを目的とした。政令指定都市N市の一学年320人の女子中学校に提供している弁当139日分を調査対象とした。弁当提供企業よりデータ提出された飯、主菜、副菜、デザートの食材の重量を用いて管理栄養士が栄養価計算ソフトのエクセル栄養君ver.8(建帛社)で算出した。弁当の食塩相当量の最小値と最大値について、主菜と副菜は0.6~1.7g、0.2~0.8gであり幅をもって分布していた。弁当提供企業が各献立の食塩相当量の分布を認識したうえで組み合わせる知識を有することにより、昼食弁当を健康教育の媒体として活用することにつながると考えられた。発表、栄養価計算、結果解析
脂質を食べ控えている意識を有する女子高校生の摂取食品の特徴 2020年 9月 第39回日本思春期学会総会・学術集会(WEB開催) 共著者 丸山智美, 大島志織, 堀西恵理子 脂質を食べ控えている意識を有する女子高校生の摂取食品の特徴を明らかにすることを目的とした。自記式調査票および簡易型自記式食事歴法調査票(BDHQ15y)を用いて調査し、「脂質意識群」および「脂質非意識群」で比較した。本研究は金城学院大学ヒトを対象とする研究に関する倫理審査委員会の承認を得て実施した(第H15005号)。2つの群においてエネルギー摂取量と脂質摂取量の差はないが、脂質意識を有する女子高校生は唐揚げなどの肉揚物の摂取を控えている可能性が示唆された。調査
女子中学生の学校販売昼食弁当による昼食環境整備に関する研究-献立の主食材について- 2020年10月 第27回日本未病学会学術総会(誌上発表) 共著者 堀西恵理子, 丸山智美 学校給食を実施していない私立女子中学校の生徒に対して弁当メーカーが販売した昼食弁当を対象とし、教育媒体に向けた基礎資料としての検討を行うことを目的としている。食品群と栄養素に関連する指導に有効と思われる主菜と副菜に使用される食品群の出現回数について調査した。調査期間中の168日分において注文数上位となっている弁当の使用食品群を検討した結果、主菜は肉類、副菜は豆腐の食品群を使用したメニューに人気があったと推測できた。昼食弁当を利用しての食育には喫食率が高いことが必要であるため、今後は人気のある献立の分析を行う予定である。発表、栄養価計算、結果解析
Top of page