金城学院大学 学術研究データベース
HOME > 検索結果

検索結果

フリガナサコヤマ フトシ
ローマ字SAKOYAMA Futoshi
氏名窄山 太
学位博士(社会福祉学) 
所属人間科学部 / コミュニティ福祉学科
職名教授
所属学会日本社会福祉学会 日本ソーシャルワーク学会 日本子ども虐待防止学会 日本子ども家庭福祉学会 日本社会福祉教育学会 
専門分野社会学   
研究課題社会福祉方法論(ソーシャルワーク論、相談援助システム論、福祉専門職教育方法論)   

学会及び社会における活動等

開始年月 活動内容 終了年月
2012年 8月 大阪府障害者福祉事業団支援サービス公聴会アドバイザー 現在に至る
2019年 5月 社会福祉士試験委員 現在に至る
Top of page

受賞歴

該当データはありません

Top of page

著書

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
『少子化社会と生活支援―次世代育成支援と高齢者支援』 共著 2010年 4月 みらい 第3章「次世代育成支援施策の展開」および第6章「子どもの虐待とその対策」を担当。少子高齢社会によって特徴づけられる人々の暮らしの内実を理解し、よりよい生活を創造していくためにどうすればよいかを考えることを目指して、本書では子育て支援サービスと児童虐待への対策の現状について述べた。【総頁数】191頁 (担当箇所43-55頁、85-96頁) 狭間香代子、窄山太他、総著者数9名
『図表で読み解く社会福祉入門』 共著 2012年 4月 ミネルヴァ書房 第5章「子どもの育ちを支える―子どもと社会福祉」を担当。「子どもの育ちを支える」をテーマに、少子化を背景とする今日の子どもの育ちに関する福祉的問題とその対策としての子ども家庭福祉に関する制度を保育・子育て支援・要保護児童対策・社会的養護などを概説した。【総頁数】215頁(担当箇所56-73頁) 岡田忠克、窄山太他、総著者数16名
『相談援助の基盤と専門職』(第4版) 共著 2015年 3月 久美 第24回「専門職倫理の概念」を担当。専門職倫理を学ぶ理由や専門職倫理に関するテーマについて述べた。ここでは倫理とは何か、倫理の考え方、関係性、倫理原則、社会福祉援助における倫理原則、専門職倫理とコンピテンスを取り上げるとともに、専門職倫理が専門職としての判断と行動を支えるものであることを指摘した。【総頁数】(初版)285頁、(第2版)295頁、(第3版)295頁 (担当箇所(初版)222-229頁、(第2版)222-229頁、(第3版)226-233頁)、(第4版)228-235頁 相澤譲治、窄山太他、総著者数21名
『ソーシャルワークの焦点と状況概念』 単著 2015年12月 久美 本書ではソーシャルワークの焦点を状況概念に着目して考察した。ソーシャルワークでは人と環境の関係を一体的にとらえるところに特徴があるとされる。この特徴ではソーシャルワークの焦点としての人、環境、関係の重要性が示されるが、状況概念を加えることで、さらにその特徴を確認することができると考えた。こうした着眼点のもと、ソーシャルワークの焦点としての状況概念を、他の概念、とりわけ環境概念との関連性を踏まえ、歴史的、理論的、実証的観点から考察した。【総頁数】203頁
『社会福祉論』 共著 2017年 3月 電気書院 第7章「社会福祉のしくみ」を担当。社会福祉の法体系、社会福祉の組織と実施体制、社会福祉施設の概要、ならびに社会福祉の財政の概要について述べ、社会福祉の動向を把握するためには情報収集が重要であることを指摘した。【総頁数】(初版)280頁(担当箇所(初版)95-123)、高間満、窄山太他、総著者数25名
Top of page

学術論文

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「地域における相談援助活動の実効性を高める4つの事業―児童家庭相談体制の強化・充実という観点から―」 単著 2012年 3月 『人間健康学研究』第4号(関西大学) 相談体制は地域における相談援助活動を支える基盤として実効性という観点から強化・充実を図ることが求められることをふまえ、そのためには①相談窓口機能整備事業,②相談担当者育成事業,③ネットワーク運営事業,④相談情報管理運営事業の4つの事業から構成される施策としてとらえることが重要と論じた。査読有。【掲載頁】69-78頁 
「相談援助に必要な面接技術・面接技法の学習/指導過程」 単著 2012年 3月 『インターディパートメント論集』第5号(関西大学文学部) 相談面接では相談者に「わかってもらえた」と思ってもらうことが重要との観点から,面接技術と面接技法の学習/指導過程を①専門的援助関係の理解,②場の規定と相談担当者の態度,③基本的面接技術(話を聴く),④応用的面接技術1(話を深める),⑤応用的面接技術2(気づきを促す),⑥発展的面接技法(解決方策を確認する)に整理して論じた。【掲載頁】33-54頁
「人、環境、関係および状況を通して考えるソーシャルワークの焦点」 単著 2012年 5月 『社会福祉学』第53巻第1号(日本社会福祉学会) ソーシャルワークの焦点は状況を実証的に考察することが重要であり、かつ研究課題であるとして、3名のソーシャルワーカーにインタビューを実施した。そして、その結果をふまえて、ソーシャルワークの焦点は人,環境,関係および状況を通して検討することができるとともに、こうした考察を通してさらに理解することができると論じた。査読有。【掲載頁】79-90頁
「ソーシャルワーク理論における状況概念の系譜およびその概念化、理論化に向けての課題―アメリカの理論動向を中心として―」 単著 2012年 8月 『社会福祉学』第53巻第2号(日本社会福祉学会) ソーシャルワーク理論における状況概念の系譜を主にアメリカの理論動向に基づいて検討したところ6つの時期に区分されることを見いだした。そのうえで、ソーシャルワーク理論で重要であるとされてきた状況は,生態学的視座に基づいた環境概念が定着することで検討されることが少なくなったものの、今日でもその重要性は失われていないことを論じた。査読有。【掲載頁】57-68頁
「社会福祉相談援助(ソーシャルワーク)を学ぶための着眼点―相談援助演習・実習への導入学習の観点から―」 単著 2013年 3月 『インターディパートメント論集』第6号(関西大学文学部) 社会福祉相談援助(ソーシャルワーク)を学ぶための着眼点を、特に相談援助演習・実習への導入学習という観点から論じた。ここでは社会福祉ならびにソーシャルワークを学ぶ際の基本となる5つの項目をそれぞれに論じ、これらをふまえたうえで相談援助演習ならびに実習で求められる姿勢・態度について述べた。【掲載頁】47-66頁
「社会福祉方法論の着眼点と論点に関する予備的考察」 単著 2020年 3月 『金城学院大学論集・社会科学編』第16巻第2号 本稿ではわが国における社会福祉方法論の展開性を政策動向、実践理論、教育の3つの着眼点から考察し論点を整理した。そして、方法論の構想では、社会福祉全体を視野に入れる必要があること、そのアプローチは見る側(視点)と見られる側(焦点)を区別すること、法則定立型科学と課題解決型科学の両方を取り入れること、システム論の観点から社会福祉の政策と実践を一体的・統合的にとらえることが重要になるとした。【掲載頁】83-95頁
Top of page

学会発表

題目/演目名等 発表年月 発表学会名等 概要
「ソーシャルワークの基本的視点に関する一考察―ソーシャルワーカーへのインタビューを通して考える―」 2011年 3月 平成22年度関西社会福祉学会(佛教大学) ソーシャルワークの基本的視点を考察するために、3名のソーシャルワーカーへのインタビューを実施した。その結果、ソーシャルワーカーの語りの中には基本的視点を語る上で重要となる概念(人、環境、関係、状況)があることを見いだした。そして、ソーシャルワークの基本的視点はこの4つのカテゴリーを通して理解できるのではないかと結論づけた。
「事例を通して考えるソーシャルワーカーが必要とする情報」 2012年 3月 平成23年度関西社会福祉学会(大阪大谷大学) 本研究では、相談援助を業務とするものが相談内容を理解する際に必要とする情報を考察した。調査は内容の異なる2つの事例と20の選択項目を提示し、必要と思う情報を選んでもらうとともに、その理由を記述してもらうことで行った。その結果、相談援助を業務とするものは相談内容に応じて情報を選定しようとしていることがうかがえた。
Top of page

研究ノート等

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「知的障害児者の問題行動へのアプローチに関する考察」 単著 1996年10月 『ソーシャルワーク研究』第22巻第3号 知的障害児・者の問題行動へのアプローチは、人と環境の交互作用ならびに生活全体を視野に入れた支援が必要であるとの観点から、その対応を考察した。そして問題行動の顕在化要因を、生理的変化、心理的変化、社会的状況から整理し、対応の着眼点を考察した。また集団場面での問題行動の連鎖にふれ、それに対する介入の必要性を論じた。査読有。【掲載頁】54-59頁
「子ども家庭センター(児童相談所)におけるソーシャルワークの専門職性の向上に向けた組織的取組み」 単著 2007年 4月 『ソーシャルワーク研究』第33巻第1号 児童相談所における専門職性の向上に向けた取り組みを①地域重視の実践を意図する組織体制、②専門職性向上のための育成システム構築、という点からまとめた。そして、児童相談所では実践の指向性の確認とそれに応じた組織的な対応システムの構築が重要であるとともに、加えて専門職性の向上が課題であると述べた。【掲載頁】47-53頁
Top of page

調査報告

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「認知症高齢者の社会関係の交差分析による量的・質的評価研究―『暮らしの行為者』の視点からの哲学的アプローチ―」研究成果報告書(1) 共著 2010年 9月 大分大学大学院福祉社会科学研究科 5章「エコマップ分析」を担当。認知症高齢者と社会関係の間には①趣味・嗜好を媒介として認知症高齢者と環境が互いに了解しあった現在の意味世界で交流しあう関係、②認知症高齢者の意味世界を環境側が現在の意味世界で調整する関係、③環境が呈する意味世界を認知症高齢者が了解し対処する関係がみられるとまとめた。【担当箇所】64-70頁. 平塚良子、窄山太他、総著者数10名
「認知症高齢者の社会関係の交差分析による量的・質的評価研究―『暮らしの行為者』の視点からの哲学的アプローチ―」研究成果報告書(2) 共著 2011年 1月 大分大学大学院福祉社会科学研究科 3章「エコマップ評価表分析」を担当。認知症高齢者の語りから社会関係を評価するエコマップ評価表を多重応答分析により分析・評価し、認知症高齢者のいる場は物理的な場としてだけではなく、その機能的側面から環境を分類することができることを見いだした。【担当箇所】26-33頁. 平塚良子、窄山太他、総著者数5名
「福祉改革期における社会福祉従事者の実践と意識に関する調査-平成22年度堺市と関西大学との地域連携事業」報告書 共著 2011年11月 関西大学人間健康学ラボラトリ 「Ⅵ.支援に必要な情報について」を担当。社会福祉施設・機関等に所属する相談援助従事者が相談内容を理解する際に必要とする情報を内容の異なる2つの事例と20の選択項目により調査した。結果,相談援助従事者が支援を考える際には、相談内容に応じて情報を選定しようとしていることがうかがえた.【担当箇所】77-82頁. 岡田忠克(代表者)、窄山太他、総著者数8名
Top of page

書評・その他

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
書評:岡本民夫監修 平塚良子・小山隆・加藤博史編集(2016)『ソーシャルワークの理論と実践-その循環的発展を目指して-』中央法規出版. 単著 2017年 2月 同志社大学社会福祉教育・研究支援センター「News Letter」No.24 本書はソーシャルワークのこれからの発展を見据え、その理論と実践の循環に着目して考察した専門書である。「実践に基づいた専門職であり学問」としてのソーシャルワークをどのように表現できるのかという課題の大きさを改めて感じることができると評した。【掲載頁:13頁】
書評:岡部卓・長友祐三・池谷秀登(2017)『生活保護ソーシャルワークはいまーより良い実践を目指して』ミネルヴァ書房 単著 2018年 2月 『社会福祉学』第58巻第4号(日本社会福祉学会) 本書は「生活保護ソーシャルワークの支援の実情を広く世間に伝える」ことを目的に福祉事務所勤務経験者3名を編者に執筆されたものであり、地域を基盤とした実践を展開する福祉事務所のワーカーが何を大切に、何をなす必要があるのかを提示してくれる良書であると評した。【掲載頁:132頁】
Top of page

雑誌・資料等

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
「社会福祉士養成課程における相談援助実習に向けての取り組みについて」 単著 2020年 6月 『朋』11号(愛知県児童福祉施設長会) 本稿では、相談援助実習に向けての指導と学生に期待することについて、社会福祉士の相談援助実習指導の中でも特に実習前の指導である導入期としての相談援助実習指導(1)、確認期としての相談援助実習指導(2)、そして準備期としての相談援助実習指導(3)に着目して、事前学習のあり方や実習日誌、実習計画の作成などについて述べるとともに、最後に実習期間中・実習後の段階についても触れた。【掲載頁】104-107頁
Top of page