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フリガナタネムラ シュンスケ
ローマ字TANEMURA Shunsuke
氏名種村 俊介
メールtanemura@kinjo-u.ac.jp
学位学士 修士 博士 
所属文学部 / 英語英米文化学科
職名教授
所属学会
専門分野言語学 教育学 心理学   
研究課題第二言語習得 英語教育学 語彙とリーディング、学習者、英語科教育法 

学会及び社会における活動等

開始年月 活動内容 終了年月
2009年 4月 第39回中部地区英語教育学会静岡大会実行委員 2010年 3月迄
2010年 4月 論文集「高専教育」第34号査読員 2011年 3月迄
2012年 4月 第38回全国英語教育学会愛知研究大会実行委員 2013年 3月迄
2012年 4月 第42回中部地区英語教育学会岐阜大会実行委員 2013年 3月迄
2012年 4月 中部地区英語教育学会査読委員 2018年 3月迄
2014年 4月 全国高等専門学校英語教育学会理事 2015年 3月迄
2019年 4月 第50回中部地区英語教育学会愛知大会実行委員 2020年 3月迄
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受賞歴

受賞年月 受賞名
2012年 9月 平成23年度全国高等専門学校英語教育学会学会賞 受賞
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著書

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学術論文

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
高校生の読解における語彙サイズについて 単著 2006年 2月 中部地区英語教育学会紀要第35号 高校生を被験者に、受容語彙サイズと読解力との関係を調査した。受容語彙サイズは望月テストで、読解力はセンター入試の読解問題で測定した。その結果、センターレベルの読解においては、4, 500語が境界値になることが示唆された。これは、学習指導要領で示された高校生の学習語彙数2, 700語の1.6倍であり、高校卒業レベルの語彙力で大学入試レベルの読解に十分対応できるとは言いがたいことがわかった。
高校生と高専生の未知語推測における語彙サイズについて 単著 2007年 1月 中部地区英語教育学会紀要第36号 高校生71名と高専生63名の合計134名を被験者に、英語の受容語彙サイズと未知語推測力との関係を調査した。調査の結果、未知語推測テストの得点と受容語彙サイズには、統計的に強い相関関係があることがわかった。さらに、4, 000語レベルが未知語推測の境界値になると考えられ、4, 500語レベルの被験者であっても6割程度の推測力であることが示唆された。
センター試験のリスニングテストにおける語彙サイズについて 単著 2008年 1月 中部地区英語教育学会紀要第37号 本研究では、リスニング力と語彙サイズの関係を調査した。高専生205名(3年生39名、4年生146名、5年生20名)を被験者に、センター試験のリスニングテストと望月テスト(望月, 1998)を実施し、二者の相関関係を調査した。調査の結果、センター試験のリスニングテストのスコアと望月テストの推定語彙サイズには、正の相関関係が見られた。また、センター試験のリスニングテストのスコアを推定語彙サイズからある程度推測できることが実証された。
沼津高専における英単語学習の実態―1年生への質問紙調査から― 単著 2008年 2月 全国高等専門学校英語教育学会研究論集第27号 沼津高専英語科では英語力向上の方策の一つとして市販の大学入試用の単語集を教材にして年二回の「統一単語テスト」と授業における週1回の「単語テスト」を1・2年生対象に行なってきた。しかしながら大学を受験しない高専の学生達は、この単語指導をどう感じ、どの程度学習しているのか疑問に感じていた。そこで、本研究では、年度末に1年生を対象に単語集を中心とする単語学習に関する質問紙調査を行った。本稿では、結果の報告と考察を行い、さらに結果を踏まえた単語集による語彙指導の実践を報告した。
初級日本人英語学習者の英語読解不安についての基礎的研究 単著 2009年 1月 中部地区英語教育学会紀要第38号 日本人初級英語学習者の英語読解不安についての基礎的な研究として、その実態を把握することを主な目的とする調査を行った。その結果、全体的傾向として、日本人初級英語学習者の英語読解不安は、大学生を対象にした2つの先行研究よりも高い不安の程度を示し、個別の項目については、日本人初中上級学習者に共通する英語読解不安と日本人初級英語学習者に特徴的な不安傾向があることが示唆された。
「価値ある意味交渉を伴うコミュニケーション活動」の実践 単著 2009年 3月 全国高等専門学校英語教育学会研究論集第28号 三浦他(2006)と三浦(2007)を参考に、筆者の授業で実践してきた価値ある意味交渉を伴うコミュニケーション活動の中から、「名刺交換会」と「DJ English」の活動を報告し、学習者に行った質問紙調査の回答から、活動の意義を考察した。その結果、学習者の間に、自己理解、自己受容、他者理解、自己向上が起こり、クラス内の人間関係作りが促進されていることが確認された。加えて、英語で発表した達成感を感じ、英語学習に対する学習意欲が強まっている様子が窺えた。
英語の多読が初級英語学習者の読解不安に与える影響について 単著 2010年 1月 中部地区英語教育学会紀要第39号 初級学習者の英語読解不安を軽減することを意図した多読を授業内で継続的に実施し、多読が初級学習者の英語読解不安を軽減することに効果的かを全体的傾向と個人差の観点から調査した。その結果、全体的傾向として、英語読解不安の軽減に多読が効果的であることが示唆された。個人差の点では、英語読解不安と英語読解力がいずれも高い学習者に、英語読解不安軽減のための多読の効果が最もあらわれやすいことが示唆された。
英語多読の実践と英語多読が学習者の語彙サイズに及ぼした影響について 単著 2010年 3月 全国高等専門学校英語教育学会研究論集 高専1年生を対象に授業内の10分間を使い1年間にわたり英語多読を実践した。質問紙調査の結果から多読は学習者の読解力を向上させることに貢献したことが窺えた。また語彙サイズの伸びについては、多読による読書量との相関関係は見られなかったが、質問紙調査における学習者の回答から、多読により偶発的語彙学習も起こっていることが示唆された。
英語多読における読書量に影響を及ぼす要因の分析 単著 2011年 1月 中部地区英語教育学会紀要第40号 多読初期段階にある学習者が多読に対して持つどのような情意的要因が、多読の読書量にプラスの影響を与えるかを調査した。その結果、教師の効果的な指導・支援が読書量の増加にプラスの影響を及ぼすことが示唆され、さらに多読初期段階にある初・中級英語学習者に対しては、教師が、学習者と教師及び、学習者同士の結びつきを強め、学習者の自尊心を高められるような指導・支援を行うことで、多読が促進されることが示唆された。
日本人初級英語学習者の日本語と英語の読みに対する態度の調査 単著 2012年 1月 中部地区英語教育学会紀要第41号 高専1年生を被験者に、英語と日本語の読書態度、英語読解力を調査し、それらの関連を検証した。その結果、英語読解力の低い初級英語学習者の日本語の読書態度の潜在因子の内、「心地よさ」以外は英語の読書態度の同じ潜在因子の形成に影響を与えることと、英語読解力は、英語の読書態度の形成に貢献しないことが明らかになった。よって、日本語の読書に対して肯定的な態度を持っていれば、やがて英語の読書に対しても好意的な態度が形成される可能性が高く、学習者の母語の読書態度にも注意を向ける重要性が論じられた。
日本人英語学習者の英語の読みに対する態度―高専生を対象にした調査から― 単著 2012年 3月 全国高等専門学校英語教育学会研究論集 日本人英語学習者の英語の読書に対する態度は、英語学習歴の異なる集団間でどのような差異があるか等について、実証研究を行った。その結果、英語学習歴の違いによって、英語の読書に対する態度の内部構造は異なり、認知的・感情的態度の両面において、英語学習歴が増すにつれて深化、分化していくことが確認された。
音読と黙読―どちらが読解力を予測できるか― 共著 2016年 1月 中部地区英語教育学会紀要第45号 高専生と大学生を被験者に、(1)音読速度(WPM)と黙読速度(WPM)は読解力と関係があるか、(2)音読速度、ポーズ、リズムと抑揚、音読の正確さ(読語数)のうち、どれが読解力と関係が深いか、(3)音読速度、ポーズ、リズムと抑揚、音読の正確さ(読語数)と読解力との関係は、読解力の上位群と下位群で異なるか、について検証を行った。その結果、(1)読解力と音読速度(WPM)と黙読速度(WPM)はいずれも中程度の相関が確認され、重回帰分析の結果、音読速度(WPM)と黙読速度(WPM)のどちらも読解力の予測に有意であり、(2)音読の正確さと音読(WPM)が読解力の予測に有意であり、とりわけ音読の正確さが読解力の予測に重要であること、(3)読解力上位群は読解力の予測に音読(WPM)が有意であり、下位群は音読の正確さと音読(WPM)が有意であることが示され、この相違は上位群の学習者はすでに正確に音読する能力を身につけており、音読の正確さによって読解力に差がつかないためではないかと考えられた。以上の結果から、音読の正確さと音読の速度は読解力を推測する指標となる可能性があることを念頭に、統合的な読解指導が求められることが示唆された。
Does Reading-Aloud Training Facilitate the Improvement of English Stress-Timed Rhythm?: A Comparison Between Repeating and Parallel Reading 共著 2018年 3月 ARELE (Annual Review of English Language Education in Japan), 29 先行研究では、ジャズチャンツなどの特別な教材を用いた指導は、英語の強勢拍リズムの習得に効果があることが明らかにされている。本研究では、一般的な英語教材を用いたリピーティングやパラレル・リーディングの指導は、英語の強勢拍リズムの習得に効果があるかを検証した。
「ホームランブック」というキーワードを用いた多読行動を促進する指導の試み 共著 2018年 3月 中京英語学 第1号 L1読書において、Trelease (2001)は、「一回のとても肯定的な読書体験:一冊のホームランブックとの出会いが子供を読書好きにし、その後の読書行動を促進する」と述べているが、この主張はL2読書にも当てはまるのだろうか。本研究では、「ホームランブック」というキーワードを用いた多読指導を通して、とても肯定的な読書体験、「ホームランブックとの出会い」を得ることを重視した多読指導を行うことで、多読行動が促進されるかを探った。その結果、英語の多読においても、ホームランブックとの出会いが読書行動を促進させることが示唆された。
Reading Attitude and L2 Extensive Reading 単著 2020年 2月 JACET Journal 64 英語学習者を対象に一定期間多読指導を行い、主に、多読指導が読書態度に与える影響と、読書態度のどのような構成要素が多読行動に影響を与えるかについて調査した。その結果、学習者の英語の読書態度は、学習者の日本語の読書態度に類似したものに変化し、英語の読書態度の構成要素の内、「不安感」と「心地よさ」が肯定的に変化することが確認された。加えて、日本語の読書態度の構成要素の中では「言語的・知的価値」と「心地よさ」が、英語の読書態度の構成要素では「知的価値」と「心地よさ」が、多読行動に影響を与えることが示唆された。
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学会発表

題目/演目名等 発表年月 発表学会名等 概要
高校におけるリスニングとスピーキング活動 2005年 5月 中部地区英語教育学会愛知支部 平成17年度第1回研究大会 名古屋女子大学 高等学校の授業におけるリスニングとスピーキング活動の実践報告を行った。
高等学校におけるリスニングとスピーキング活動 2005年 5月 外国語教育メディア教育学会(LET)中部支部第65回支部研究大会 南山大学 本発表では、英語音声の特徴であるStream of Speech(リズムとストレス、脱落、同化、連結、イントネーション、気息語群)を月に一項目ずつ6ヶ月間指導した実践報告を行った。授業では毎回、音読やリピーティング、シャドーイング活動、ディクテーションなどのリスニング活動を多く取り入れた。加えて、その成果を発表する場としてスキットコンテストを行い、生徒たちに自他共に英語を英語らしく音読できるようになっていることを確認させた。
高校生の読解における語彙サイズについて 2005年 6月 第35回中部地区英語教育学会山梨大会 山梨大学 学術論文:「高校生の読解における語彙サイズについて」の概要に同じ。
高校生と高専生の未知語推測における語彙サイズについて 2006年 5月 第36回中部地区英語教育学会和歌山大会 和歌山大学 学術論文:「高校生と高専生の未知語推測における語彙サイズについて」の概要に同じ。
センター試験のリスニングテストにおける語彙サイズについて 2007年 6月 第37回中部地区英語教育学会三重大会 三重大学 学術論文:「センター試験のリスニングテストにおける語彙サイズについて」の概要に同じ。
英単語学習の実態―沼津高専1年生への質問紙調査から 2007年 9月 全国高等専門学校英語教育学会第31回研究大会 京大会館 学術論文:「沼津高専における英単語学習の実態―1年生への質問紙調査から―」の概要に同じ。
初級日本人英語学習者の英語読解不安についての基礎的研究 2008年 6月 第38回中部地区英語教育学会長野大会 清泉女学院大学 学術論文:「初級日本人英語学習者の英語読解不安についての基礎的研究」の概要に同じ。
 「価値ある意味交渉を伴うコミュニケーション活動」の実践 2008年 9月 全国高等専門学校英語教育学会第32回研究大会 国立オリンピック記念青少年総合センター 学術論文:「価値ある意味交渉を伴うコミュニケーション活動」の実践」の概要に同じ。
英語の多読が初級英語学習者の読解不安に与える影響について 2009年 6月 第39回中部地区英語教育学会静岡大会 静岡大学 学術論文:「英語の多読が初級英語学習者の読解不安に与える影響について」の概要に同じ。
語彙知識の諸側面について―その関係についての検討― 2009年 8月 第35回全国英語教育学会鳥取研究大会 鳥取大学 発表予稿集 pp.214-215 語彙知識には諸側面があり、Nation(2001)が的確に説明しているが、彼のフレームワークを基にして語彙知識の諸側面の関係を調査した研究はほとんどなく、研究が期待される。そこでNationのフレームワークを基に、語彙知識の諸側面とその関係の調査を行った。調査結果から、語彙知識の諸側面の獲得の順序性と関係性が見られ、今後のさらなる調査の必要性が確認できた。
英語多読の実践と英語多読が学習者の語彙サイズに及ぼした影響について 2009年 9月 全国高等専門学校英語教育学会第33回研究大会 京都府中小企業会館 学術論文:「英語多読の実践と英語多読が学習者の語彙サイズに及ぼした影響について」の概要に同じ。
多読による読書量と関係のある要因の分析 2010年 6月 第40回中部地区英語教育学会 学会設立40年記念石川大会 石川県立大学 学術論文:「英語多読における読書量に影響を及ぼす要因の分析」に同じ。
高専における多読の実践報告―学習者の語彙に及ぼす影響の検証― 2010年 8月 第36回全国英語教育学会大阪研究大会 関西大学 発表予稿集 pp.530-531 本実践では、多読中に意味が知りたい語に出会ったら、その語を記録し、読後に意味を調べさせた。そしてその指導が読書量、語彙力の向上、多読に対する意識にどのような影響を及ぼすか検証した。その結果、読後に辞書で意味を確認することは、楽しさを失わせず、読書量や多読の読みに関する能力の向上の実感に対しても負の影響を与えないことや、語彙力の向上をより実感させ、語彙サイズの増加にも貢献することが示唆された。
日本人初級英語学習者の英語の読みに対する態度の調査 2011年 6月 第41回中部地区英語教育学会福井大会 福井大学 学術論文:「日本人初級英語学習者の日本語と英語の読みに対する態度の調査」に同じ。
日本人英語学習者の英語の読みに対する態度―高専生を対象にした調査から― 2011年 9月 全国高等専門学校英語教育学会第35回研究大会 京都テルサ 学術論文:「日本人英語学習者の英語の読みに対する態度―高専生を対象にした調査から―」に同じ。
多読における日本人英学習者の読書態度モデルの研究 2012年 8月 第38回全国英語教育学会愛知研究大会 愛知学院大学 発表予稿集 pp.40-41 Ajzen (1991)の計画的行動理論を理論的基盤とし、多読に対する情意要因を5つの構成要素:認知的態度、感情的態度、主観的規範、行動統制感、意図で捉え、それぞれがどのような内部構造を有するか探索的及び検証的因子分析で検証した。その結果、それぞれの構成要素の内部行動の妥当性が実証され、多読行動と関連する複数の潜在因子が明らかになった。
多読行動モデルの研究―計画的行動理論を基盤にして― 2013年 8月 第39回全国英語教育学会北海道研究大会 北星学園大学 発表予稿集 pp.16-17 高専生241名を被験者に、授業内多読を半年間(14回)実施し、被験者の多読行動(読語数)及び多読に対する態度を中心とした情意を調査した。それらをデータとして、種村(2012)の結果を踏まえ、計画的行動理論の5つの構成要素を独立変数とした多読行動モデルの構築を共分散構造分析により行った。その結果、妥当なモデルが構築され、多読行動には、多読に対する認知的・感情的態度が最も強い影響を与えることが実証された。
音読と黙読―どちらが読解力を予測できるか― 2015年 6月 第45回中部地区英語教育学会 和歌山大会 和歌山大学 学術論文:「音読と黙読―どちらが読解力を予測できるか―」に同じ。
音読と黙読―どちらがテキストを理解しやすいか― 2015年 8月 第41回全国英語教育学会熊本研究大会 熊本大学 発表予稿集 pp.76-77 高専1年生から大学3年生までの191名を被験者に、音読速度(WPM)と黙読速度(WPM)は読んだテキストの理解と関係があるか、音読速度、音読流暢さ(ポーズ・抑揚)、音読の正確さ(誤読語数)のうち、どれが読んだテキストと関係が深いかについて検証を行った。その結果、特に音読の正確さがテキスト理解と関連があることが示唆された。
多読を促進する指導―ホームランブックというキーワードを用いて― 2016年 8月 第42回全国英語教育学会埼玉研究大会 獨協大学 発表予稿集 pp.502-503 L1において、自発的な読書は、読解力、語彙力、スペリング力、作文力、高度な文法力を伸ばす源であると言われており(Krashen, 1993; Elly, 1998)、児童にとって読書をすること自体が読書の動機づけとなっていることが報告されている。さらにTrelease (2001)は、「一回のとても肯定的な読書体験:一冊のホームランブックとの出会いが子供を読書好きにし、その後の読書行動を促進する」と述べている。以上のL1読書での主張を踏まえて、大学生3年生を対象にした多読の授業において、「ホームランブック」というキーワードを用いた指導を行い、学習者の授業内外の読書行動や読書量との関連を調査した。発表では具体的な指導方法の詳細が報告され、「ホームランブック」との出会いが多読行動といかに関連するかが読書行動を示すデータを基に考察された。
リピーティングとパラレル・リーディング-英語の強勢拍リズムと聞き取りへの効果の分析- 2017年 6月 第47回中部地区英語教育学会 長野大会 信州大学 本研究では、大学生を対象に、特別な教材を用いず、通常の教科書を用いた音読指導を通しても強勢拍リズムが身に付くのか、また聞き取りへの効果があるのかを検証した。
The Impact of Home Run Books 2017年 8月 The Fourth World Congress on Extensive Reading 大学生を対象にした多読実践において、Home Run Bookに出会うことで、学習者が動機づけられ、学習者の読書行動が促進されることを事例を基に紹介した。
多読活動における「ホームランブックとの出会い」を促す指導 2017年 8月 第43回全国英語教育学会島根研究大会 島根大学 発表予稿集 pp.346-347 大学生を対象に行った多読活動において「ホームランブックとの出会い」を促す指導を行い、学習者の読書行動とホームランブックとの関連を調査し、その結果を報告した。
多読におけるフロー体験 2018年 6月 第48会中部地区英語教育学会静岡大会 静岡大学 英語の授業で多読を行った学習者₍大学生₎は、多読中にフローを体験したか、体験したとすればその要因は何であるか、体験がその後の英語の読書へどのような変化をもたらしたかなどについて質問紙で調査した。また、フロー経験の頻度と読語数とが関連するかについて、両変数間の相関係数を算出することで調査した。その結果、約60%の学習者が多読中にフローを体験し、体験できた要因は図書のおもしろさや静かな読書環境などであることがわかりKirchhoff (2013)の結果を支持した。フロー経験の頻度と読語数には、弱いながらも正の有意な相関が確認された。
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博士論文

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
英語学習者の多読行動を規定する構成要素の内部構造の記述と多読行動モデル構築の試み 単著 2014年11月 名古屋大学大学院 国際開発研究科 国際コミュニケーション専攻 日本人初級英語学習者を被験者に、計画的行動理論を理論的基盤として、多読行動を規定する5つの構成要素がいかなる内部構造を有し、計画的行動理論を基にした多読行動モデルの構築が可能であるかを検証した。その結果、5つの構成要素それぞれの内部構造とその妥当性が確認され、いずれも多面的であることが明らかとなった。さらに、計画的行動理論を基にした妥当な多読行動モデルが構築可能であることが実証された。
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大学生用教科書

著書名 単著、
共著の別
出版年月 発行所・発表雑誌等 概要
Fundamental Science in English Ⅰ 理工系学生のための基礎英語Ⅰ 共著 2017年 1月 成美堂 理数系の基礎的な知識や概念を英語で理解し、表現できるようにするためのテキストを作成した。将来エンジニアや研究者を目指す学生が押さえておきたい基礎的な内容を英語で学習できるように編集された。
Fundamental Science in English Ⅱ 理工系学生のための基礎英語Ⅱ 共著 2019年 1月 成美堂 Fundamental Science in English Ⅰシリーズの第2弾の英語教科書である。高等学校レベルまでの数学や理科の内容をもとに書かれている。
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